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些細な日常

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春紫苑の写真と俳句: 負けたら終わりの場所がある

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地元の大きな公園で初夏の花々の写真を撮って来たので、その中から 春紫苑 の写真を俳句付きで掲載する。 公園に人の手で植えられた花咲く草木の隙間を埋めるように様々な雑草も生えている。日本の春から夏にかけて最も良く知られた雑草の一つが春紫苑だと思う。余程、都会の真ん中にでも住まないかぎり、簡単に見られる花だろう。はっきり目を向けるのは児童期の通学路だけかも知れないけれども思い出すと僕にはとても馴染み深い。 雑草も一番人気か春紫苑 教育の言葉で「何でも良いから一番を目指せ」と聞くことがある。言葉遣いとして犯罪や迷惑行為でも構わないと取られ兼ねないし、昨今のお騒がせYouTuberやバイトテロなどの仕方で、知名度を上げるのは本末転倒だし、注意が必要だけれども一理はあるのかと思う。どんな分野でも二番以下では分からない世界があって一番になることで自信を以前よりももっと強…

副詞の最上級にtheを付ける場合|英文法

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タモリの友達不要論は一人の時間を大切にしながら常識を越えて林修も同感する

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かつて 笑っていいとも! (テレビ)のテレホンショッキングのコーナーで次から次へとゲストに頼んで友達の輪を何人分も広げ続けた タモリ が実はトレードマークのサングラスで人々から表情が隠されるように内心で正反対の友達不要論を唱えていたと分かった。 林修 が本人から笑っていいとも!のリハーサルで「友達はいらない。諸悪の根源である」と聞かされていて二人で話し合える本番のじっくり話し太郎のコーナーで一つの名言として真相を確かめると「これは言った覚えがある」と教えて貰えたんだ。 タモリは小学校や幼稚園で良く歌われる童謡の「ともだち100人できるかな」( 一年生になったら )の歌詞が受け付けられない気持ちがして「何が誇りなんだ! 友達の数が多いと人生が豊かになるなんてとんでもない勘違いだ」と自分なりの友達不要論を練り上げるに至ったらしい。 当の童謡の題名の「一年生になったら」から…

アルベルト・アインシュタインの息子への手紙に受け取られた愛情に満ちて心温まる教育法について

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どうすれば人は頭が良くなるのか。僕がいつも思うのは性格を高めるのが一番だ。さもなければどんなに頭の回転が早いとしても現実に幸せを齎せはしないだろう。不幸を作り上げる人を頭が良いとは呼べない。良い性格から考え付く全てこそ大事だと捉えている。 例えば 政治家の川田龍平 は 科学者のジョン・フォン・ノイマン よりも頭が良いように認める。 学歴でいえば前者は日本で普通の偏差値の東京経済大学で、後者は世界有数の三校:ブダペスト大学(大学院)とベルリン大学とチューリッヒ工科大学だし、両者の知能指数は全く以て比べようもほどにかけ離れているだろう。 ところが性格は反対に著しく対照的なんだ。川田龍平は薬害エイズ事件でエイズに感染しながら国の民主主義的に愚かな運営を二度と繰り返してはならないと命の尊さを主張して止まないのにジョン・フォン・ノイマンは核兵器を開発して日本への原子爆弾の…

藤井聡太は将棋なしには生きられないつもりの棋士で勝負にはブルース・リーの截拳道並みの集中力で挑むから強いんだ

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どうして 藤井聡太 は棋士として勝ち続けるのか。将棋のずば抜けた強さの秘密を知りたいと感じる。プロデビューから間もなくて頑張っている姿が自分に重なる部分は非常に大きいし、正しく興味や関心を引かれずにいないせいだ。 これからタイトルを取って国内で最高位の竜王や名人にもなって行きそうな藤井聡太の将棋を心の励みに頑張れば僕も サイト広告で生活費を稼ぐ という夢を叶えるのは ブロガーの千人に一人の確率 ながらもっと易しくなるかも知れないと期待してしまう。 藤井聡太の棋士としての強さの秘密は 幼児期にキュボロをやって頭の回転を著しく早めた とか 森内俊之九段との対局を観て読みの鋭さを認めた なんて考えたけれどもさらに気持ちが物凄く重要だと分かって来たんだ。 テレビで【 天才棋士 15歳の苦闘 独占密着 藤井聡太 】(NHKスペシャル)という特集をやっていた 天才棋士 15歳の苦闘 独占密着…

キュボロは人間性から脳を鍛え上げる幼児教育に最適の玩具だ

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スイスの キュボロ という玩具を知った。積み木と玉転がしが融合したような動的な立体パズルで、やれば創造力をあらゆる面で刺激されそうだ。 Relax your body, work your imagination| CUBORO 人間の脳を鍛え上げるために子供から大人まで非常に役立つのではないかと好感を抱いた。 何をどうするかとちょっと案じただけでも面白そうだから取り分け幼児教育に最適だろう。 論理性が十分に身に付いてない精神にとっては知覚の直観的な対象こそ認識力に大きく作用すると思うし、そうして物事を速やかに考え出そうとするほどに脳も働き易くて栄養不足でないかぎり、どんどん発育して行くに違いない。 キュボロが玩具として特徴的なのは木の温もりだ The CUBORO journey. 🎢|CUBORO 積み木の中に玉転がしでビー玉が入って来ると世界として明らかに分か…

ハーバード白熱教室に正解はなくて良い

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かつてテレビで観て衝撃を受けた ハーバード白熱教室 は本当に珍しかった。類例のないテレビ番組として記憶に著しく刻まれてしまったという他はない。振り返るとよもや日本で制作されてなかったのも辛いかぎりだろう。 マイケル・サンデル教授の講義の熱気は頼もしい Justice: What's The Right Thing To Do? Episode 01 "THE MORAL SIDE OF MURDER"|Harvard University アメリカのハーバード大学の マイケル・サンデル 教授の講義が放映されていた。講堂の熱気が凄くて学生たちに勉強へのやる気が漲っていた。授業が対話形式で進められていて学生たちがマイケル・サンデルの思いに触れながら吸い寄せられるままにどんどん巻き込まれて行って一人残らず、考えなくては行けないというか、身を…

教育論を本気で真剣に子供たちの未来のために打つにはどうすれば良いのだろう

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二十世紀末、 浅田彰 は日本の教育について学生の学力崩壊を指摘していた。 振り返ってみると十数年後には職場で「ゆとり世代」が上手く働けないみたいな社会問題として文部科学省への教育批判が出てしまったから物凄く的を得ていたし、先んじて観察眼が鋭かったと感心する。 浅田彰の教育論は遊びの重要性を損なわないところが共感できる 学校などというところは、語学なら語彙(ごい)と文法をきっちり暗記させればいい。臨機応変に会話する力とか、創造的に考える力とか、それは個々人が社会生活の中で身につければいい。果ては学校で「生きる力」を育てるなど、傲慢(ごうまん)だと思います。学校ではむしろ基礎知識の詰め込みを効率的にやって、後は個々人の自由な活動の機会を増やしていくべきでしょう。 浅田彰/学問と知 浅田彰・京都大学経済研究所助教授に聞く| 日本財団図書館 僕が 注意すると遊ぶのも大事だ と…

アフリカのランボーの貧しいから働くだけで誰も殺さなかった只一人の人間の愛

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テレビを観ていたら大量殺人の事件が日本で起きていた。しかも病人だけを襲うという惨たらしさこそ示した。世間的には 相模原事件 と呼ばれている。 犯人は ヒトラー の名を口にしたこともあったそうで、ドイツのファシズムの首相で当時は日本も同盟を組んでいたけれども第二次世界大戦の引き金になったような国会議員だった、 第二次世界大戦の原因~戦争の引き金~ によればドイツがヨーロッパで非常に苦しめられてもいたらしくて一概に全ての責任をヒトラーに押し付けることは哲学的ではないだろう、只、ユダヤ人の虐殺という民族差別の意識も持ち合わせていたところに犯人は感化されていたようだった。 関連ページ やまゆり園で障害者ばかり襲った植松聖の反社会的で独善的な差別意識の存在は悪魔の操り人形だった 握り締めた手の温もりは世界を救うためにあると良いのに Rays of light shine thro…