スキップしてメイン コンテンツに移動

些細な日常

ラベル(CM)が付いた投稿を表示しています すべて表示

ロマンスの神様(広瀬香美)|1990年代の盛り上がる邦楽

イメージ

1990年代の邦楽から乗り良く盛り上がる楽曲として気に入りの 広瀬香美 の ロマンスの神様 を紹介する。 広瀬香美への思い 広瀬香美/COUNT DOWN TV| TBS 広瀬香美は飛び切りのハイトーンヴォイスに感激した ロマンスの神様 からCDを買ったり、テレビ出演やビデオ録画を観たりしながら何年か入れ込んで聴き続けた。 ロマンスの神様 がスキー用品店の アルペン のテレビCMに使われて大ヒットしたけど、さらに新曲が毎年のように同じように使われて歌手として「冬の女王」と呼ばれたりもした。余りにも伸びやかな歌声が日本の女性歌手では断トツに個性的ではないかと感じる。 ロマンスの神様 への思い 広瀬香美 - ロマンスの神様 (Official Video)|広瀬 香美 Official YouTube channel 広瀬香美の ロマンスの神様 作詞:広瀬香美 作曲:広瀬香美 発売日:1993年12月1日 ジャンル:ポップス ロマンスの神…

林修の負ける人間の3つの共通点を第二次世界大戦の日本から捉える人生論

イメージ

テレビのテレビシャカイ実験 あすなろラボ(後に 全力教室 〜成功へのマジックワード〜 に変更)の勉強嫌いのヤンキーのための特別授業の「林先生は、たった1回の授業で落ちこぼれたちをやる気にさせることができるのか!?」で、東進ハイスクールのCMの「いつやるか? 今でしょ!」( 東進TVCM「生徒への檄文篇」 )の台詞で一世を風靡した予備校講師の 林修 が負ける人間の3つの共通点を教えていて頷きながらとても面白いと感じた。 情報不足 慢心 思い込み 林修は負ける人間の3つの共通点を歴史から自分で学んだらしくて近年だと コンピューターの人工知能 で良く取り沙汰されるようなデータ分析の結果なんだ。 聞いて直ぐに思い浮かんだのが 巨大戦艦の武蔵の沈没 で、第二次世界大戦で日本がアメリカに負けた大きな原因の一つとして本当に当て嵌まると頷きながらとても面白く感じたわけだったけど、考えると第二次世界大戦の日本側の見方そのものにとにかく…

竹原ピストルのよー、そこの若いのの生きる力の勢いの良い世界の弾丸の人間味

イメージ

テレビのCM( 1UP )で聴いていて紅白歌合戦に出ると知って歌手の 竹原ピストル の名前を覚えた。五ヵ月くらい経ってついに曲名の よー、そこの若いの も覚えながらちゃんと聴いてみたら歌詞が可笑しくも悩ましい気持ちを込められた弾丸なんだ。 名前のピストルにぴったり合っていてとても分かり易いイメージの歌手だった 竹原ピストル - 「よー、そこの若いの」|竹原ピストル 只のおじさんが何だろうという第一印象を抱いた。微かに感じたに過ぎなくて思い返すのは難しい。言葉として自分の中に明らかに定着したのは紅白歌合戦に初めて出場する話題で、顔を見た頃からだった。 かねてテレビCMで流れた如何にも年季の入った嗄れた歌声から想像されるだけではなくてやっぱりおじさんだと受け取ったわけだ。 無名だったはずならば一曲だけで知名度を上げて人気者になったのは凄いというべきか 世の中で歌手として当たったのは時間がかかってそうだから人生的に…

RIZAPでダイエットに成功した佐藤仁美はシャープな美貌で恋人が欲しかったんだ

イメージ

佐藤仁美、12.2キロの減量に成功 美くびれを披露し「モテたい!」 RIZAP新TVCM&メイキング映像|oricon RIZAP (ライザップ)のCMは短期間で大幅に痩せるダイエットの実例が驚かされるけれども 佐藤仁美 が出演して余りの変化というべき以前からの腹の凹みように笑ってしまった。 僕は昔の姿を知っていて 佐藤仁美は気に入りの俳優 だった いつの間にかテレビのバラエティー番組で人気者になっていたのは良かったけれども同時に太り始めていたとRIZAPのCMで良く分かった。忙しくも交遊関係が広がって酒好きが祟ったせいだったみたいだ。頻繁に飲んだ酒太りの腹だったと思う、ダイエットで物凄く凹んだのは。アルコールを分解する代わりに例えばユビキノン(コエンザイムQ10:細胞膜の酸化を防ぐビタミン様物質の補酵素)を作れないなどの要因から余計に老け易くなるはずだし、顔付きは三十八歳の年相応よりも幾らかのっぺり弛…

好きで離れて又好きだったcapsuleを2008年のmore more moreで最高潮に懐かしむ

イメージ

capsule は今では大文字のCAPSULEに改名したけれどもプロデューサーの 中田ヤスタカ とボーカルの こしじまとしこ の二人組の音楽ユニットなんだ。 capsuleは聴きたい音楽をやってくれていると感じて物凄く好きになった capsule| CAPSULE 2001年に さくら でデビューして、偶々、テレビの音楽番組でPVを観ていて気を引かれて二曲目の 花火 で物凄く引き付けられて三曲目の 東京喫茶 で完全にのめり込んだ経験がある。 最初のシングル三曲が収録されたファーストアルバムの ハイカラ・ガール は発売されると同時に購入せずにはいられなくて本当に良く聴いていたんだ。 感想として聴きたい曲をやってくれている気持ちが非常に大きくて音楽はcapsuleで終わりなのかと考えるくらい魅了され捲っていた。 以降、アルバムが発売されるのがいつも待望で、直ぐに飛び付くように買って聴いていて二作目の CUTIE CINEMA REP…

梅沢富美男の「まだまだ現役」(RIZAP)が耳に残るのは優しい心根のせいだった

イメージ

テレビのCMで「まだまだ現役」と聞いて物凄く力強いというか、元気が漲り溢れる声色に誰なのか、何の商品なのかと気を引かれて言葉が耳に残ったのを驚いたんだ。 僕は目が悪くて画面が殆ど見えないので、部屋で遠めに遠めに置かれたテレビの新しい番組やCMは直ぐに出演者を把握できない場合も少なくない。 最初は別に良いやと特に知らないままに済ませようとしていたけど、しかし耳に残った「まだまだ現役」に何回か繰り返して接しているうちに本当に知っておきたいと感じた。 CMの出だしからBGMが特徴的だったので、この曲が流れ始めたら来るなと待ち構えていたら、あるとき、ついにテレビに近付いて 梅沢富美男 の RIZAP (ライザップ):完全個室のプライベートジムのCMだと分かって嬉しかった。 梅沢富美男は人生の波に乗っているようだ 梅沢富美男、12.9キロの減量に成功 RIZAP新TVCM「梅沢富美男 銭湯」篇&メイキング映像|or…

XperiaのCMで聴くや心惹かれた南里沙のクロマチックハーモニカのVOICESをSonyで貰って

イメージ

中々、良い曲が流れているとテレビでXperiaのCMに感じていた。初めてではなくて以前から聴く曲目は同じだったはずなので、不思議な錯覚が生じてもいて何ともいいようのない雰囲気に包まれてしまった、同時に。演奏が異なるとは気付いたものの受け取る音色から楽器が思い浮かばないのも魅惑的に拍車を駆けられるようだった。 何日間か過ぎて映像が新たに差し替えられて演奏者が出て来た時点で、よもや風に乗るような優雅な立ち振る舞いに触れて本当に物凄く良い曲だと完全に納得させられながら尚更と心惹かれるに至ったんだ。 見ず知らずで、少しも分からないのが居たたまれなくて、一体、誰なのか、どんな演奏者なのかをやおら調べてみないわけにも行かなくなった。 テレビで聴くや心惹かれずにいなかった音楽は 南里沙 のクロマチックハーモニカを取り上げたXperiaのCMのVOICES(声)という曲だったと分かったんだ。 南里沙を取り上げたVO…

ジャミロクワイのVirtual Insanityというとカラオケで歌いたい曲のNo.1だった

イメージ

ロバートの秋山は最終的にはそこにいるだけでお笑いとして面白いわけだったんだ

イメージ

ロバート の 秋山 というと小煩い母親のコントを良く覚えていた。面白いと思ったけれども又新しく気付いた。 のんある気分 のテレビCMでドラマ仕立ての真面目な役作りにくすくす笑ってしまって如何にも珍しかった。個性的だと考えると人々の隙を付くように笑わせるスタイルがロバートの秋山のお笑いとしての持ち味だったんだ。 ロバートの秋山が広末涼子の専属マネージャーという設定のテレビCM ロバート秋山、広末涼子の専属マネージャーに サントリーノンアルコール飲料『のんある気分』新CM「楽屋編」「オリエン編」|oricon ロバートの秋山が 広末涼子 の専属マネージャーという設定なんだ。広末涼子がのんある気分のイメージ・キャラクターで、ロバートの秋山が専属マネージャーとしてちゃんとできるかどうかを取り仕切っている。 小煩い母親と結局は同じだけど、改めて注目される人間味としては相手と自分の立場が逆転している。母と子の関係ならば子…

酒は血行促進やポリフェノールが健康に役立つものの肝臓の負担を増すから節度を弁えて飲もう

イメージ

近くに焼き鳥屋があって夜に通りかかると焼き鳥のたれの香ばしい匂いがプーンと鼻を打つ。行ったことはない。否、他の店でも、一杯、引っかけて家に千鳥足でよろよろと辿り着くように帰るというか。普通に歩けなくなるくらい酒に寄ったことすらもなかったんだ。 三十代後半から偶に一人で酒を飲むようになった 不吉な年代だったり、というのも尊敬するべき人たちがばたばたと倒れてしまっていたためで、 モーツァルト (作曲家/三十五)、 芥川龍之介 (小説家/三十五)、 ランボー (詩人/三十七)、 ゴッホ (画家/三十七)、 宮沢賢治 (作家/三十七)、 太宰治 (小説家/三十八)、 ショパン (作曲家/三十九)、 カフカ (小説家/四十)、僕も死にかけながら人生の苦難を乗り切ろうと作詩に精を出さざるを得ず、景気付けが切欠だったかも知れない。それで酔い心地の面白さも覚えたけど、毎日、飲んでいて暫くしたら飽きたというか、酒に酔っていると思考が捗らなく…