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梅沢富美男の「まだまだ現役」(RIZAP)が耳に残るのは優しい心根のせいだった

テレビのCMで「まだまだ現役」と聞いて物凄く力強いというか、元気が漲り溢れる声色に誰なのか、何の商品なのかと気を引かれて言葉が耳に残ったのを驚いたんだ。

僕は目が悪くて画面が殆ど見えないので、部屋で遠めに遠めに置かれたテレビの新しい番組やCMは直ぐに出演者を把握できない場合も少なくない。

最初は別に良いやと特に知らないままに済ませようとしていたけど、しかし耳に残った「まだまだ現役」に何回か繰り返して接しているうちに本当に知っておきたいと感じた。

CMの出だしからBGMが特徴的だったので、この曲が流れ始めたら来るなと待ち構えていたら、あるとき、ついにテレビに近付いて梅沢富美男RIZAP(ライザップ):完全個室のプライベートジムのCMだと分かって嬉しかった。

近頃、梅沢富美男はテレビのバラエティー番組で佳く見かけるし、人生の波に乗っている印象を与える。俳優だけれども、以前、夢芝居という歌がヒットして何でもやる人みたいな感じがした。数年前からコメンテーターやパネリストでテレビに出演する機会が相当に増えて来ていた。

ミヤネ屋で存在感を著しく受け取っていて司会の宮根誠司との漫才の掛け合いみたいな言葉の応酬が注目された昨年から本当に他のバラエティー番組でも又いると多く目にするのをはっきり気付いた。

芸能界は人々に当たる芸能人がテレビのあちこちに出て来るみたいなパターン、所謂、世の中で引っ張り凧の人気者の状況があると思うけれども現時点で梅沢富美男が、一番、興味深く受け留められるほどの存在感を放っているかも知れない。

咄嗟、気付くのはなぜなのかの切欠としてやはり昨年の注目されたミヤネ屋への出演だった。

トランペッターの日野皓正が自身で監督を務める中学生バンドの音楽会で、一人のドラマーの生徒を殴り付けて演奏中に強制的に止めさせるという事件があった。

ソロのパートを予定外に引き伸ばして長々と続けたのが中学生バンドの他の生徒たちに不平等で迷惑だったし、折角の皆の音楽会を台無しにしているとどうしても許せなかったらしい。大勢の観客の目の前で、乗り込んで行って日野皓正はドラマーのスティックを取り上げたんだ。もう叩けないだろう。しかしそれでも生徒は手でドラムを叩きながら自分勝手な演奏をいつまでも止める気配は微塵もなかった。引き返しかけたところから又戻るや、二三発、張り手を食らわすと共にドラムセットからもはや問答無用に引き摺り下ろすしかなくなったんだ。

ミヤネ屋でニュースとして詳しく取り上げられて、丁度、梅沢富美男がコメンテーターとして参加していてどんな言葉が飛び出すかと明らかに感じた。

見た目がどうも強面だし、日野皓正の暴行に何かしら理由を付けて同調する意見しか述べなくてもおかしくないと観ていたら、全然、違うからハッとさせられた。

今回の件について「ミヤネ屋」に出演した梅沢さんは、ドラムを叩き続けた男子中学生について「(映像を)見てて分かりますよ。スティック取られても、まだ叩いてますから。なめてますよ!」と非難した。

「僕だって、人前では殴ったり叩いたりしませんから」と暴力自体は否定した上で、「人前で日野さんが叩くなんて、おかしいじゃないですか。よっぽど、だと思います」として、日野さんの心情に一定の理解を示した。

梅沢さんのコメントを受けて、司会の宮根誠司さんは「何があっても許されることではないですからね」と続け、日野さんの行為を改めて否定した。

日野皓正氏に往復ビンタされた中学生を梅沢富美男氏が非難 via ハフポスト

確かに気持ちは分かるみたいに同調する空気に目立って包まれてはいたもののそれこそ切り裂くように暴力を振るうのは駄目だと何度も口に出しながら念入りに伝えていたのが意外なまでに鮮烈だった。

梅沢富美男は心根の優しい人だと解する

厳ついというか、黙っていれば余程と人を寄せ付けなさそうな強面の風貌とは裏腹に世の中の惨状には加担したくない意思をびしびし感じた。そして善良な生き方を心から望んでいるとすれば人間として立派な性格を持っているはずだから尊敬するには事欠かないし、まさか素晴らしい世界を想像するのも吝かではなかった。

考え返すと面白いのはだからたぶんそこからなんだ。芸能界で一段と幅広く顔を出して欲しいみたいに受け入れられ始めたのは梅沢富美男にとって。

人々に気に入られる芸能人ならば視聴率を上げられるからテレビで呼ばれるのは当然だし、彼自身も否定せずに納得するかぎり、金絡みの嫌らしい実態を十分に踏まえながら取り組むわけだから凄い。

心根が優しいと相手の下心も見えてしまうのが大変ではないかと苦慮する。

むろんテレビだけではなくて金絡みの付き合いは全般的に欲望が渦巻くばかりの悲しみに人間性が脅かされ兼ねない。人々の接し方に無頓着ならば分からないままに何も感じずに済むかも知れないにせよ、周りからちやほやされるのはなぜか、本当は自分よりも金銭が魅力なのではないかと怪しむと気持ち悪いはずだ。

梅沢富美男はもう既に俳優として十二分に成功を遂げて大金持ちだし、さらに不愉快な生活を選ぶ必要はないように思うけど、人々とテレビの要望に応えて種々とやってしまうのは人間としての内面的な実力を試したい部分もあるのかも知れない。

本当に目立たがり屋とか只単に正直者なんて仕方で人気者の多忙な呼びかけを引き受けてないところが芸能界で特徴的に察せられる。

いい換えると人を見る目が深い。洞察力とはちょっと違う。何かを探り出すのが目的ではなさそうなんだ。梅沢富美男は女形の役者が本業で、性別を越えて物事を捉える感覚が日常生活で身に付いているかも知れないけど、とにかくニュートラルな目線が世間的にインパクトを与えるようだ。自らの立場に固執しないで、絶えず、新しい世界を見据える。人を見る目が深いと認められるのもきっと多角的なためだ。

詩の言葉でアンテナが良いのではないか

いつも内面の感度が高い。すると心根が優しい性格は正しく頷かれるけれども世界の色んな面を新しく受け取り得るし、一つの物事については様々な角度から捉えながら自分の意見を押し付けたりするような態度は取らない考え方を持っていて和やかなわけだ。テレビで気に入らないと直ぐに怒ったりする様子なのは珍しくないけれども根本的に非道なまでの見方はしない人格者なんだと僕は思う。

梅沢富美男のRIZAPのCMは何編か発表されている。個人的に気付いたのは「まだまだ現役」の銭湯編が初めてだった。目が悪くてテレビでは何をやっているのかが全く分からなかったけれども動画で間近に観ると腹が出ていたのが完全に平らに鍛えられてRIZAPも凄いと驚いた。

およそ二週間の筋力トレーニングでダイエットが大きく捗るのが売りらしい。料金は何十万円もかかってとても高価だけれども世の中で様々に失敗する人が非常に多いから健康に確実に成功するのを目標にしてやっているんだろう。リバウンドしないともいわれるので、上手く行って一回分で後々まで効果を発揮してダイエットが長らく可能ならば結果的に安くないともかぎらない。

テレビのRIZAPのCMで梅沢富美男の「まだまだ現役」を聞いて耳に残るのはなぜかと考えると心根が優しいせいだったといいたい。

今の年齢が六十七歳で、日本の平均寿命が八十歳を越えるほどの高齢化社会を想定すると大事な生き方を人々に教えてくれていると感動する。

しかしRIZAPで筋力トレーニングをしっかり積んでダイエットを果たすという体力だけが問題ではないのではないか。

本当に良いと思うのは「まだまだ現役」の響きが精神力にもかかっている。

梅沢富美男のキャラクターが芸能界で昔から活躍し続けて来た大御所のゆえの豪放磊落な趣きの中にも個性として優しい心根を伴っているために別の意味の言葉を放ちながら特有のニュアンスが付け加えられたようだ。

今此処が全てではないともっと先の素晴らしい世界、望むべき明るい未来への真摯な眼差しが人間にとって若々しい気持ちを象徴的に示しているのは間違いない。

年齢を忘れさせる表現だし、心身とも「まだまだ現役」の梅沢富美男のRIZAPのCMに触れて頼もしいと喜んでいるうちは決して人生は終わりではないはずなので、つまりは耳に残るほどの優しい心根を意に介するかぎり、笑いながら青春として同じように謳歌したい。

参考:"梅沢富美男、12.9キロの減量に成功 RIZAP新TVCM「梅沢富美男 銭湯」篇&メイキング映像" を YouTube で見る 日野皓正氏、平手打ち「問題ない」 「親子に近い関係」

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