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読書感想文用の小説の難易度別の紹介

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学校の国語の課題で読書感想文がある。振り返ると夏休みなんかいつも時間がなくて困っていた。今はもう作家として読書感想文よりも簡単な課題はなかったといえるくらい恐れるに足りないけど、普通の人にとってはそんなわけには行かないかも知れない。 かりに読むことも書くことも大変な読書感想文だとしても僕がそうだったように慣れてコツを掴めばきつと楽勝とさえも思えるに違いない。先ずは小説のあらすじと読解のヒントから始めたら最も速やかに覚えられると思うので、 僕が和訳した海外の名作小説 を国語の難易度に合わせて学生別に紹介する。 Lesendes Mädchen by Emil Rau / Public domain 主に小学生向けの易しい小説 主に中学生向けの中々の小説 主に高校生向けの難しい小説 読書感想文用の小説のあらすしやヒントは個々の作品の紹介ページで行っている。本稿ではそれ…

難しい読書感想文用の小説集

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学校の課題などの読書感想文用に文字数が少なくて速く読める短編か中編小説から内容が難しくて主に高校生か大学生/一般人に向いた作品を紹介すると共にそれぞれのあらすじと読書感想文を書くときのヒントを纏めた。 Traditional interior with reading boy at the fireplace by Anna Nordgren / Public domain アンブローズ・ビアスのアウルクリーク橋の出来事 チャールズ・ディケンズの信号手 キャサリン・タイナン・ヒンクソンの一人者 ヴァージニア・ウルフの社会 アーネスト・ヘミングウェイの父さん どれも僕が 和訳した英語の海外の小説集 から選んでいて内容の読み取りが平易と思われる順番で並べている。 その他に 中学生以下のための易しいのもの と 高校生以下のための中々のもの も用意している。 アンブローズ・ビアスの アウ…

中々の読書感想文用の小説集

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学校の課題などの読書感想文用に文字数が少なくて速く読める短編か中編小説から中くらいの難易度で主に中学生か高校生に向いたような作品を紹介すると共にそれぞれのあらすじと読書感想文を書くときのヒントを纏めた。 Saint Catherine of Alexandria reading by Onorio Marinari / Public domain エドナ・ファーバーの帰って来た男 トマス・ベイリー・オールドリッチのマージョリー・ドー オリーヴ・シュライナーの夢の生活と現実の生活;小さなアフリカの物語 F・スコット・フィッツジェラルドのベンジャミン・バトンという奇妙な症例 ジェイムズ・ジョイスの痛ましい事件 どれも僕が 和訳した英語の海外の小説集 から選んでいて内容の読み取りが平易と思われる順番で並べている。 その他に 中学生以下のための易しいもの と 高校生以上のための難し…

易しい読書感想文用の小説集

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学校の課題などの読書感想文用に文字数が少なくて速く読める短編か中編小説から内容が比較的に易しくて主に小学生か中学生に向いた作品を紹介すると共にそれぞれのあらすじと読書感想文を書くときのヒントを纏めた。 Reading boy by Eastman Johnson / Public domain L・フランク・ボームの素晴らしいポンプ ラドヤード・キップリングの豹はどのように斑点を得たか オスカー・ワイルドの星の子 ヘンリー・ローソンの家畜追いの妻 サキの余計者 どれも僕が 和訳した英語の海外の小説集 から選んでいて内容の読み取りが平易と思われる順番で並べている。 その他に 中学生以上のための中々のもの と 高校生以上のための難しいもの も用意している。 L・フランク・ボームの 素晴らしいポンプ 作者 L・フランク・ボーム (1856〜1919) 国籍 アメリカ 作品 素晴らしいポンプ (1901…

アリーナ・ザギトワのマサルは日本の忠犬ハチ公のモデルの秋田犬の赤毛だった

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ザギトワ選手に贈る秋田犬 保存会が披露 大館|秋田魁新報 何てふわふわなのか。かねて所望されて日本の秋田犬保存会が贈呈すると発表していたロシアのフィギュアスケート選手の アリーナ・ザギトワ の 秋田犬 のマサル(MASARU)の子犬が本人の意向から決定して初めて公開された。生後五十日程の雌で、子犬にしては意外と大きいと良く知らなくて見た瞬間に可愛らしさと共に驚いて言葉を失った。 秋田犬は大型犬だから子犬でも普通よりは大きくて国の天然記念物にも指定されている 秋田犬は大型犬で成犬だと体重60kg/体高70cmにも上るから子犬でも普通よりは大きい。そして日本の 天然記念物 にも指定されていて自然界の「貴重な国民的財産」( 文化財 )の一種だった。 野生では許可なしに採集/伐採してはならないと 文化財保護法 で規定されていて飼育/移植するのは原則的に不可能だけど、ただし家畜は例外だ…

クリスマスの装飾に使われる松毬をドイツで始まったクリスマスツリーの樅の木の風習から理解しよう

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先一昨日まで全く気付かなかったけれどもクリスマスの装飾に松毬が使われる習慣が世の中にはある。ブログの クリスマスプレゼントの記事 で一緒に載せる写真を探していたらわんさか出て来てとても良いと思った。自然を尊重しているようだ、人工の装飾品だけが使われる場合よりも。心を明らかに和ませるし、クリスマスを身近に感じたのはかつてない衝撃だった。 Christmas wreath with pine cones by StockSnap [ CC0 ], via Pixabay 松毬は個人的に馴染み深い 。十代の頃、近隣で良く見かけたし、取り分け自宅のそばに一本の大きな 松の木 が生えていて周りに数多く落ちていた。自宅を引っ越したり、他の場所でも都市化が進められると共に普通には殆ど見かけなくなってしまった。寂しいかぎりの思いを抱く。何の役にも立たないし、特に興味も持たなかったけ…

日本の止まらない過労死は戦時中のインパール作戦のように無茶苦茶な悪意に起因しているのだった

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少年期に過労死が初めて話題になった。日本人は働かないように労働時間を減らすべきだといわれているうちに 週休二日制 が導入されたんだ。1997年に労働基準法第三十二条で施行された労働時間に合わせて営業している。学校もそうで、昔は土曜日もちょっと行っていた。段階的に減らされながら会社よりも少し遅れて2002年の学校教育法施行規則の改定/ 学校週五日制 から少なくとも公立学校は完全に週休二日に移行したし、大抵の私立学校も授業時間を合わせているらしい。 過労死で思ったのは 第二次世界大戦の日本兵が捨て身の特攻をやっていた のを踏襲しているみたいだ。日本人の大きな特徴の一つとして会社でも捨て身で働くのが当たり前で簡単に変わらないのではないか。いい換えると滅私奉公の発想が美徳として世の中に広まっているかぎり、労働者は会社のために尽力するのが第一だから過労死を避けるのは困難だ…

マイケル・ジャクソンのThrillerに察するブルック・シールズの王子様で女性に良く持てる面白くて優しい男性のイメージ

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マイケル・ジャクソン が主治医の医療ミスという不慮の死を遂げた際の別れのセレモニーで身近な知り合いの一人の ブルック・シールズ がいつも王子様だったみたいに親身に回想していた。 ブルック・シールズのマイケル・ジャクソンを王子様と捉えた回想 彼は王様のように良くいわれますが、私がいつも知るマイケルという人は殆どが星の王子さまでした。今、思うとその本の一節、「この眠っている王子に私がとても心を動かされるのは花への忠誠です。眠っているときでさえもランプの火のような彼の目映い薔薇のイメージ。そうして私は思った以上にさらに彼はか弱いと認めました。ランプは守られなければなりません。一陣の風に吹き消されるのです」を共有したいです。 原文 He was often referred to as the King, but the Michael that I knew alwa…

韓国の反日感情に火を着けた日本の従軍慰安婦問題は朝日新聞の虚偽報道の吉田清治が大本だった

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知ると本当に驚かされるというか、一時期は総理大臣が正式に謝罪したり、テレビや雑誌で頻繁に取り上げられてもいた 日本の従軍慰安婦問題 は朝日新聞の虚偽報道に基づいていた。2014年8月5日に事実無根だと判明したらしい( 朝日新聞が慰安婦問題で誤報認める )。 曖昧で良く分からない物事に惑わされる詐欺事件などが個人や法人で起きるけど、しかし国全体では非常に珍しくて初めてかも知れない。 僕は考える気もしなかったし、日本の従軍慰安婦問題はどうも胡散臭いと感じるばかりだった。世の中で聞いても話題のピントが合わなかったせいだし、何なんだろうという疑わしい印象からこそ抜け出せなかった。そして悲しいのは悪いのかと一人で思っていた、悩ましく。皆が延々と話し合っているにも拘わらず、ちゃんと考えなくては不味いみたいに全く認めなかったわけではないんだ。 だから今は少しほっとしている。朝…

クリスティン・フォークトの日常生活をドラマチックに表現した写真は本当に素晴らしい

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写真の良さは元々は記憶が目に見えるところにあったと思う。過ぎ去った時間が目の前にある驚きが人々を衝撃的に魅了して世の中に広まったのではないか。一つの魔法なんだ。どんな写真でも同じだけれども被写体に注目するとしかし気付かなくなる。写し出された世界が只単に見えると共に奇跡的な味わいを持っていて如何にも写真らしくスタイリッシュに表現するのは難しい。 Woman's face in winter by Kristin Vogt [ CC0 ], via Pexels クリスティン・フォークト は完璧だと甚く感動した。何気ない瞬間が魔法にかかって写真に生まれ変わっているとすると本当に素晴らしくて些細な日常だから個人的に相当に引き付けられもするんだ。 日常生活がドラマチックに受け取られるのは写真家が実現した奇跡的な味わいのせいだ。スタイリッシュな撮り方が非常に際立…

松島の海と象徴的に切り離せない父と息子の物語

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七月の第三月曜日は 国民の祝日 で海の日だ。海というと僕は出かけた経験が殆どないし、記憶も朧そのものなんだ。なぜかはやはり泳げないせいだろう。プールも同じだけれどもいつも縁がなかった。 水辺ならば魚釣りの池や川が余程と好きだったし、振り返って思い出も数知れないくらい良く親しまれていた。 ところが海もとても印象に残っている場面がある Matsushima Shidaikan Sokan by Ippukucho (Own work) [ CC BY 3.0 ], via Wikimedia Commons 一度だけ出かけた宮城県の松島の海だった。日本三景(松島・天橋立・宮島)に含まれる国内で最も有名な絶景の一つだけれども小学時代の夏休みに父親に連れられて二人だけで訪れた。 遠くまで点在する島々が遥かに霞んで行く光景が幻想的で如何にも不思議だったと覚えている。 秋田県の祖…

パンドラの箱のパンドラはギリシャ神話で最初の人間の女性だった

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普段から開けてはならないものの例として パンドラの箱 と良く耳にして来た。災いが降りかかるみたいなイメージが強くて考えるよりも逃げ去るのが先だったというか、気持ちはいつも知らないままに過ごさざるを得なかった。もう大丈夫だろうとパンドラの箱から可成の程度で離れたと思ってみても霊力的に襲いかかる魔の手ならば時空を越えてないともかぎらなくて気持ちも何も改めて向けるわけには行かなかった。 調べるなんて本当に驚きだった。 ブログの記事 に不意に出て来てしまって「開けてはならないパンドラの箱」とイメージの扱いが誤っていると不味いので、文脈に精確に即しているかどうか、どうしても知っておかなくてはならなくなったせいだった。 Pandora Reclining in a Wooded Landscape by Louis Hersent [Public domain], via…

ベーコンのアトリエはゴミ屋敷なのに格好良い

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Francis Bacon's studio at the City Gallery The Hugh Lane, Dublin, Ireland by antomoro (Own work) [ FAL ], via Wikimedia Commons 本当に困るというか、 ベーコン の絵は怪奇的で余り長く見ていたいとは思わないけれどもアトリエには普通にアートを感じる。片付けて欲しがりながら思いはゴミ屋敷でしかない。ところが散乱している画材に少しでも手を伸ばそうとすると心の中で動かしてはならないし、一瞬に全てが成り立った《世界の生命力》を味わわされるのも確かなんだ。またはリアリティーの引き潮によって写真だけれども目の前のベーコンのアトリエに自分自身が急速に巻き込まれてしまう。諺にある通り、住めば都とゴミ屋敷かどうかはもはや苦にならないのが不思議だ。…