壊れ行くタブレットと最後の別れを迎えて 結城永人 -2024年7月9日 数年前にタブレットを新しく買ったものの使用頻度が高過ぎて、一日一回、必ず充電している状態なので、およそ四百回といわれる電池の劣化が早々と訪れることが危惧された。何とか充電の回数を抑えて少しでも長く使うために古いのも併用することにしていた。 僕はAndroidのタブレットを使っているけれども電池の劣化と共に徐々に壊れて行っていつか寿命が尽きるように最後の別れが訪れるのはiPadなどの他のタブレット、あるいはスマホの場合でも同じだと思う。 タブレットが壊れ行くときの特徴 最初は古いタブレットといっても電池持ちが短いくらいで、普通に使うことができたけれども徐々に状態がおかしくなって使い辛くなることが分かった。 使用アプリの更新が止められる電源コードなしに殆ど使えない機能面の不具合が幾つか生じる再起動を繰り返して終わらない 纏めると、大体、四つの流れで全く使えなくなり、最後の別れを迎えざるを得なくなった。 使用アプリの更新が止められる タブレットが壊れ行くとき、性能やOSのバージョンが古くなって使用アプリの対象機種から外されて更新できなくなる。 発売から五年くらい過ぎるとメーカーのサポートも外されたりして新しく使えないアプリや更新できないアプリが増えることになる。 この段階で買い替えると楽だと思うけど、しかし貧乏ならば電池の劣化が激しくないかぎりは止めるのは早いかも知れない。 僕は二日に一回の充電で、古いタブレットを、五年以上、普通に遣っていた。七年目に電池持ちが二時間程度で辛くて新しいタブレットを買った。使用アプリは気付くとアップデートが、全然、来なくなっていてどうしたのかと思っていたけれどもタブレットの性能やOSが古いと対象外になってしまう。 タブレットが使用アプリの対象外になった場合 使用アプリをアンインストールしなければ、そのまま、使えることが殆どだけれどもアンインストールすれば二度とインストールできないものもあるので、どうしても使いたければ対象外でも残しておく必要がある。 八年目、九年目になると使用アプリの大部分がアップデートできない感じだった。 電源コードなしに殆ど使えない タブレットか壊れ行くとき、電池が完全に劣化してもはや電気を貯めておくことさえも殆どできなくなる。 だから終わりというわけでもないのがまだ使いたい人には助かるけど、とにかく電源コードを付けてつまり充電しながら使えば大丈夫なんだ。 恐ろしいのはタブレットを充電しながら使うのは電池にとって決して良いことではない。完全に劣化して電池を貯めることさえも殆どてきないのだからもはや関係ないのかも知れない。とはいえ、全く無理という状態でもなく、電池としての機能は僅かに残っているので、その部分をさらに劣化させることになるのではないかと心配する。 だから使わないわけには行かないし、電源コードを付けて充電しながらでなくては基本的に使えなくなっている以上、どうもこうもないわけで、たとえ電池の劣化をさらに進めるとしても已むを得ないという他はない。 タブレットはいつまでも使えるとはかぎらない 当初、電池が劣化してもパソコンみたいに電源コードを付けて使えるならば不便でもタブレットが必要なかぎりは構わないと思ったけど、ところが最終的に正常に動作しなくなるという別れが訪れるから電池の劣化が影響したかどうかは分からないにせよ、いつまでも使い続けることは難しいんだ。 機能面の不具合が幾つか生じる タブレットか壊れ行くとき、使えなくなる機能が少しずつ増えて木で明らかに使い過ぎて壊れたことを痛感させられる。 タブレットの電源ボタンが利かなくなった状態 僕が最初に気付いたのは電源ボタンが利かなくなった。というか、実際に気付いたのは音量ボタンの増加の方かおかしくなったことだった。押すと画面にメニューが出るようになって近くの電源ボタンを誤って押したのかと思ったけれども何回も続くので、確かめてみたら音量ボタンの増加の方が電源ボタンになっていることか分かった。 記憶が定かではないけど、その前後、電源ボタンは動かなくなっていた。 電源ボタンの代わりに音量ボタンの増加の方が使えるようになったのは不幸中の幸いなのか、何れにしても音量ボタンの増加の方も壊れてタブレットの電源が入らなくなったら不味いと思って二つの対策を講じた。 音量ウィジェットを使うタップで復帰を設定する 音量ボタンの増加の方をなるべく押さないように音量ウィジェットをPlayストアからインストールして使うようにした。 タブレットの電源を入れるために音量ボタンの増加の方を押さなくては行けないので、これも止めようと設定のディスプレイでタップで画面スリープを解除するようにした。 タップで復帰の設定は電池持ちを悪くするから使わないようにしていたけれども背に腹は代えられない、電池はすっかり劣化して電源コードを付けてしか使えないようなタブレットなので、電源の物理スイッチを使わずに守ることを最優先にした。 タブレットのSDカードが書き込めなくなった状態 タブレットが本当に使えなくなる暫く前にSDカードが書き込めなくなる不具合が生じた。 以前、スマホで同じことが起きて調べたらSDカードは劣化すると書き込めなくなり、さらに読み込みもできなくなり、完全にお陀仏になるものだと知った。 SDカードはいつまでも使えるものだと思っていたからショックを受けた。昔のカセットテープやフロッピーディスクといった磁気の記録媒体と同じようにデータを無期限に保存できないから注意しなくては行けない。結果、MEGAなどのクラウドサービスに注意するようになり、SDカードに頼り切らないことにも繋がったんだ。 タブレットの書き込み不能のSDカードは他のデバイスで調べると大丈夫だったので、九年目の壊れ行くタブレットの不具合で起きた可能性が非常に高いと考えた。 これも不幸中の幸いか、読み込みは可能だったので、データをクラウドや他のデバイスに移動することができた。。 タブレットの動作が障害を受けたように遅れる状態 タブレットが本当に使えなくなる暫く前に何かの障害を受けたようにいつもと違って動作が遅くなり始めた。 僕が特に参ったのはデータ通信をスマホからのテザリングでやっていたけれどもその中心のBluetoothが繋がり難くなってしまった。 完全に使えなくなると全く繋がらなくてお手上げになった。そのときはBluetooth以外のWi-Fiのテザリングも上手く行かなくてデータ通信そのものが厳しくなった。Wi-Fiは繋がるのにデータ通信ができなかったので、たぶんもう一つのUSBテザリングを試みても内部的に問題があって無理だったのかも知れない。 Bluetooth以外の動作の遅れは変な感じとしかいいようがないし、当のタブレットを買ってから、九年間、一度も味わったことのない違和感を受けた。 再起動を繰り返して終わらない タブレットが壊れ行くとき、もはや本当に使えないと最後の別れを認めざるを得なくなったのが終わらない再起動の繰り返しが生じたことだった。 以前から電池が劣化し捲っていて電池コードを外したら何もしなくても電源が簡単に切れたり、電源コードを付けると勝手に起動したりしていた。そのときに電気がスムーズに集まらないのか、又直ぐ切れて再び電源が入るみたいなこともないわけではなかった。 再起動を何回か繰り返して使えるようになっていたので、ある日、同じことが起きているのかと思ったら全く駄目で、再起動を、何回、繰り返しても止まって十分に使えるようにならなかった。 終わらない再起動としかいいようがないんだけれども止まって使える場合があるとしても数分で電源が又落ちて少しの間を置いて再起動が始まるから普通に使うのは流石に無理だと認めるに至ったんだ。 タブレットの使える時間が非常に短くなってしまった タブレットが電池の劣化と共に徐々に壊れて行って一部のアプリや機能が使えなくなることはあってもまだ残りのアプリや機能で使える場合がある。しかしそれでも最終的には再起動の繰り返しが終わらなくて使える時間が非常に短くなることから止めるしかなくなる。 タブレットとの最後の別れがどのようになるかがちょっと気になっていて来年で節目の十年だったから到達できれば面白かったにせよ、まさかSDカードやBluetoothテザリングが駄目になるなどの機能面の不具合が幾つか起きることを予兆として完全に壊れないまでも普通に使えなくなることが分かったことは良かった。 電池が物凄く劣化すれば電源コードで使い続けることはできるけれども限界がないわけではない。たとえ必要なアプリや機能が残っていたとしても終わらない再起動で阻まれて使えなくなるから少しでも長く使うにはやはり大事にするしかない。 コメント 新しい投稿 前の投稿
エドガー・アラン・ポーの黒猫の原文と注解 アメリカの英語の小説、 エドガー・アラン・ポーの 黒猫 を日本語に翻訳 しながら分からない単語や熟語を調べたので、英語の学習用に原文に沿って段落毎に掲載する。 取り上げる言葉の語彙力としてはおよそ日本の高校を卒業した水準以上、すなわち英検二級かTOEIC730点くらいを越える...
ナサニエル・ホーソーンの若いグッドマン・ブラウンの原文と注解 アメリカの英語の小説、 ナサニエル・ホーソーンの 若いグッドマン・ブラウン を日本語に翻訳 しながら分からない単語や熟語を調べたので、英語の学習用に原文に沿って段落毎に掲載する。 取り上げる言葉の語彙力としてはおよそ日本の高校を卒業した水準以上、すなわち英検二級かTOEIC7...
ナサニエル・ホーソーンの若いグッドマン・ブラウンの日本語訳 十九世紀のアメリカの作家、小説家の ナサニエル・ホーソーン の小説の 若いグッドマン・ブラウン (1835)の日本語訳を行った。一つの文学作品として人間の洞察力に富んだ優れた内容を持つだけではなく、表現も意義深いから外国語の英語の聞き取りと読み取りの教材としても最適だと感じる。 ...
三浦春馬のたぶん本当の死因 三浦春馬は自殺した。その後、 芦名星と竹内結子の自宅のクローゼットでの首吊りという同じ仕方での連続自殺 があり、他殺の陰謀論も思い浮かぶけど、しかし違うのではないか。今の 日本の芸能界には死にたくなる気持ち悪さがある し、芸能人が裕福な生活でも自殺することはさほど不思議ではないと...
芦名星のたぶん本当の死因 芦名星は自殺した。その前後、 三浦春馬と竹内結子の自宅のクローゼットでの首吊りという同じ仕方での連続自殺 があり、他殺の陰謀論も思い浮かぶけど、しかし違うのではないか。今の 日本の芸能界には死にたくなる気持ち悪さがある し、芸能人が裕福な生活でも自殺することはさほど不思議ではない...
アドセンスの個人のアメリカの税務情報/W-8BEN納税フォームの書き方 アドセンスに利用者の税務情報が必要となり、2021年6月1日以降、YouTubeのサイト広告などで収益を得る場合には税務情報を提出しないとアドセンスの支払いからアメリカの源泉所得税が米国内国歳入法の第三章により、控除される。 Google は、YouTube パートナー プロ...
苫米地英人のマインドフルネスに役立つ機能音源 認知科学者の 苫米地英人のコーチング を自己流で始めてさらに良いかも知れないと新しく始めたのが機能音源なんだ。聴くと周波数などの仕組みで脳に影響を与えて様々な効果を発揮するために作られているといわれる。調べるとCDの数十枚のセットで何万円もするので、驚かされるけれども教材として売...
ヘンリー・ローソンの家畜追いの妻の日本語訳 十九から二十世紀のオーストラリアの作家、詩人で小説家の ヘンリー・ローソン の小説の 家畜追いの妻 (1892)の日本語訳を行った。一つの文学作品として人間の洞察力に富んだ優れた内容を持つだけではなく、表現も意義深いから外国語の英語の聞き取りと読み取りの教材としても最適だと感じる...
ヘンリー・ローソンの家畜追いの妻の原文と注解 オーストラリアの英語の小説、 ヘンリー・ローソンの 家畜追いの妻 を日本語に翻訳 しながら分からない単語や熟語を調べたので、英語の学習用に原文に沿って段落毎に掲載する。 取り上げる言葉の語彙力としてはおよそ日本の高校を卒業した水準以上、すなわち英検二級かTOEIC730点...
佐藤義則のヨシボールの握り方や投げ方 佐藤義則の基本情報 佐藤義則/阪急ブレーブス| フジテレビ 1954年9月11日生まれ、北海道奥尻郡奥尻町出身、函館有斗高等学校を進学して1977年に日本大学からドラフト一位で阪急ブレーブス(1989年からオリックスブレーブス、1991年からオリックスブルーウェーブ)に入...
コメント