夢と希望を携えて|詩集 結城永人 -2019年6月1日 (土) City and milkyway by Nathan Anderson on Unsplash 振り返れば暗闇に射した一筋の光の流れこそまるで血と汗と涙の結晶に他ならなかった 第一部 夢と希望を携えて 勇気の塊 執念を燃やせ 火が消えるまで 心明るく 包む光 旅程 愛慕 夜夜中 人が来る やってくれないこともない 原風景 感懐 昴 パンと牛乳 弥次郎兵衛 第二部 偶然の一致 シュークリーム ちょろり 哀しみを認めるゆえ 日没前〜我が道を行く〜 君が好き だから可愛くて レモンの触覚 御機嫌斜め〜君の僕の熱〜 浜の桜貝 君が鍵盤を叩くとき 泡沫は唆るし 歌謡曲 あばら節 詞引き 言語の門 実相の詩 第三部 構想芸術 電撃帳 ポストデラックス ヒップホップベース 土星に海老反り スケルトンデザイン もしや未だにせよ ベンチサイド デッドアップ 星包み 寄り集まって 命の調和 森半ば 昔よりも儚く 遥遠な空 理想郷 夢と希望を携えて(詩集):全四十九篇 詩や小説などの文芸作品 コメント
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