ジャパネットたかたの丸尾詩織の商品説明に気持ちが入っていて素晴らしい理由


ジャパネットたかたのテレビショッピングを観ていて社員の丸尾詩織の商品説明の言葉が力強くてどんどん前に出て来るように聞こえるのが凄いと感じた。声が立体的に表現されているのは飛び出す絵本とか3D映像なんて印象まで与えるから他では経験できないほどの聴覚芸術が新たに生み出されたとも過言ではない。驚きながらなぜなのかを知りたくなってしまった。



端的にいって商品説明に気持ちが入っているせいだ。素晴らしいと感心するし、売り込みにかぎらず、人間の触れ合いとして信用できる真実味が得られるのは嬉しい。


巷でそれ自体は必ずしも珍しくないかも知れないけど、しかし丸尾詩織は声のパフォーマンスが高くて聞き応えからリアルに伝わって来るところが特別なんだ。ジャパネットたかたのテレビショッピングというとかつて社長の高田明のずば抜けて甲高い声の商品説明がとても個性的だったので、人々を咄嗟に引き止める面白さが受け継がれたように考えるのは難しくないだろう。


両者を比較すると高田明の声は上に抜けて行ったけれども丸尾詩織の声は前に出て来るのが明らかに異なる。画面を突き破るのではないかと錯覚を受けるくらいリアリティーに溢れている。面白いと確実に思うし、個人的にジャパネットたかたのテレビショッピングで買い物をして良いと初めて認めた。聞いて前に向かう声はやはり温かみが増すから好きだし、最短距離でやって来る言葉こそ胸打たれる情感も淀みない、少なくともホームページでの会員登録は丸尾詩織なしにはあり得なかった。


メーカーが商品を生み出し、その商品をバイヤーが発掘し、その商品の魅力がどうしたら伝わるのかを制作担当者が考え抜き、MCが最終アウトプットとして、自分の言葉でお客様へお伝えします。
沢山の人の商品にかける想いを伝え、そして自分たちが感動した商品の魅力、使って頂きたいという想いがお客様に伝わった瞬間は、何度経験しても涙が出るほど嬉しい気持ちになりますし、次はもっと良い紹介がしたいと気持ちが奮い立ちます。
その商品が届き、家族との会話が増えたり、生活が楽しくなったり、そんなお客様の生活を想像すると幸せです。そんな夢を届けられる仕事が出来ていることに、やりがいと誇りを感じています。



本人の考えからも気持ちが入った素晴らしい商品説明の理由が良く分かる。


挙げると「涙が出るほど嬉しい気持ち」と「気持ちが奮い立ちます」が正しくバッチリなんだ。


丸尾詩織は気持ちを自覚的に捉えているから商品説明の声にも発揮されるのではないか


自己表現から捉えると涙が出るほど嬉しいですとか本当に奮い立ちますなんて「気持ち」を消さなかった言葉遣いが興味深い。流れ行く文章のリズムから引き出すように想像して個性的に打ち出されているのではないか。作家に近いし、語呂を掴んだスタイルは詩や音楽の感性に他ならないはずだ。だから商品説明をエンターテイメントとして盛り上げる能力も高いと察せられる。


実際に最も分かり易い丸尾詩織のキャラクターは自己表現の乗りの良さで、パフォーマンスでは総じて言葉遣いのリズミカルな調子が非常に目立っている。


気持ちが自覚的だから感情豊かなスタイルの商品説明が可能なんだろう。紙芝居のおじさんや漫画の読み聞かせ屋みたいな劇的な効果で引き込んで行く。声と言葉遣いで物語を強調しているわけで、すなわち人々が入り込めば経験するはずの世界を鮮烈に伝えているのが聞いていても容易に飽きない。興じるほどにいつまでも続けて欲しいと魅せられてしまうんだ。

コメント

些細な日常の人気の投稿

MOTOROLAのMoto G5 Plusを使い出してのスマホレビュー

Imgurで画像URLと埋め込みコードを取得する方法

PlayストアでAndroidアプリのダウンロードが非常に遅い場合の打開策