幸せの良さはインパクトが物凄く大きいために人々の印象にも残り易いと考える 結城永人 - 2018年3月31日 (土) ブログのヘッダーの背景画像を変更した。無料素材のクリスティン・フォークトの写真を使っている。 Pexelsで見付けるや否や本当に素晴らしく気に入ってしまった A woman in snowflakes by Kristin Vogt / Pexels 雪の中で紺色のコートを着た女性の写真がシリーズで幾つかあるけど、とにかく運命の恋を感じさせるところが抜群に惹かれる。 二人の絆が容易く想像できる物語調の仕上がりで、思いの強さ、気持ちの真面目さ、情熱の大きさなど、受け取ったら手放せないほどの心の繋がりが反映しているように見える。 使ってみたらファッション雑誌みたいな相当にお洒落な乗りが出て来て訪問者によって好き嫌いが分かれそうだ。ブログの記事は必ずしもファッション雑誌みたいなイメージではないので、雰囲気が合わないと不味いと危惧されるけれどもどうだろう。詩的には間違いなく当て嵌まり得るし、僕がブロガーでも永遠の詩人なので、コンセプトの些細な日常からはインパクトが物凄く大きいと思う。運命の恋を感じさせる写真ならば諸々の記事と相俟って全てが心に刻まれて忘れられないほどの瞬間を味わえるはずだ。 A woman trying to pull a hood over her head by Kristin Vogt / Pexels 訪問者がお洒落な乗りを好きでも嫌いでも覚え易いというのが人気者になるためには必要だからアクセスアップを呼び込んでくれると期待している。 アクセス解析で様子を見ながら駄目だったら止める。分けても検索エンジンから記事にやって来てトップページへと入り直す人が増えるかどうかを注目したい。キーワードだけではなくてブログ自体、そして僕への興味や関心が高められるともっと有り難いと考える。 今までよりも訪問者の印象に残り易いデザインになったはずだ 静かにやってばかりで、アクセスアップが上手く行かないし、丸っきり、何となれば正反対に変えしまうのも大事だと思う。 世の中でソーシャルメディアを炎上させて知名度を上げたり、大勢を商用サイトへ呼び込んで金儲けを行う人もいるわけだし、ブロガーとして人気者になるために著しく印象付ける自己表現が必要なのは確かだ。 炎上にかぎらず、人々を引き付ける方法は世の中に幾らでもありそうだけれども個人的に芸術性を重視するのが自分らしいし、やり甲斐も得られると思う。 A woman standing on a river side in winter by Kristin Vogt / Pexels 些細な日常がコンセプトのブログならばかねて見落とし易い生活の当たり前の幸せの良さを的確に示すのが得策なのは間違いないだろう。 考えると難しい。そのままでは皆が通り過ぎても仕様がないわけで、たとえ訪れても二度と来なくて構わないみたいなブログに終始する。耐えながら静かにも気付く人たちへ呼びかけ続け来た。常連/リピーターになるとしても少しずつしか増えなくてもう無理だといわざるを得ない。 前のブログと併せて二年半の運営で一日百五十人がやっとのアクセスではプロとして生活費を稼ぐにはもはや間に合わないんだ。記事の一つずつが全て人生の無駄だから死ぬか、または生き延びるにしても他の仕事をやるしかなくなる。 こういうと嫌々ながら働いている人は、沢山、いるから僕も同じで、夢は叶わないのが本当かも知れないし、ブログが十分に盛り上がらないのも人生の正解と納得しながら笑うんだ。 A woman who blows off the snow by Kristin Vogt / Pexels しかし違う、偶さか。珍しくても夢を叶えた人がいるのは間違いないので、同じように奇蹟を起こしたいと感じる。 挙げるとプロ野球選手のイチローが夢追い人としては相当に凄くて見定めた物事へ一心不乱に取り組む情熱を甚だしく教えてくれそうだ。 現実的にいって好きな仕事を好きに励むならば傍目からはどんなに大変でも本人は気楽なはずではないか。 つまり自由な暮らしを存分に手に入れられた状態というわけで、羨むべき彼、または彼女が叶えた夢のかぎりならば最初から諦めて何一つ努力しなくてはどうにもならない世の中を明かしてもいる。 自分一人では総じて無理なので、たとえ無人島のサバイバルでも衣食住は自分以外の自然から恵まれている、今時の社会では人々の繋がりを得ないと生活そのものが成り立たなくなるし、何とかして引き付けられると助けて貰えるから有利だ。 ブログのデザインを些細な日常のコンセプトに相応しく、しかも訪問者へきっと強く印象付けられるように変更したので、本当にアクセスアップに繋がって欲しいと願っている。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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