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些細な日常

ラベル(Google検索)が付いた投稿を表示しています すべて表示

Bloggerの投稿のWebP画像の提供の設定の利点と欠点

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Bloggerに非常に素晴らしい機能が追加された。投稿のWebP画像の提供が管理画面の設定から簡単に使えるようになった。画像ありの記事の表示速度の高速化に繋がって快適さが増す。 設定| Blogger 僕は自分のプログラムで、以前から 投稿のWebP画像の提供を自動化 していた。Bloggerの公式のものが完璧ならば余計なプログラムは外したいと思って調べた。すると欠点があることが分かって取り替えることは止めた。記事の表示速度を遅くするという逆効果を与えるものなので、できるかぎり、避けて使うようにした方が良いと思う。 関連ページ Bloggerの投稿画像の遅延読み込みの設定の利点と欠点 BloggerのWebP画像の提供の設定 Bloggerの管理画面の設定の投稿に「WebP画像の提供」のスイッチが付いている。 WebP を使用して投稿の画像を提供します 設定|Blogger 記事/追加ページの画像ファイルが軽量…

Bloggerの投稿画像の遅延読み込みの設定の利点と欠点

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Bloggerに非常に素晴らしい機能が追加された。投稿画像の遅延読み込みが管理画面の設定から簡単に使えるようになった。画像ありの記事の表示速度の高速化に繋がって快適さが増す。 設定| Blogger 僕は自分のプログラムで、以前から 投稿画像の遅延読み込みの自動化 を行っていた。Bloggerの公式のものが完璧ならば余計なプログラムは外したいと思って調べた。すると少し欠点があることが分かって取り替えることは止めた。酷くて必ず避けなくてはならないようなものではないけれども使う場合は気に留めた方が良いと思う。 関連ページ Bloggerの投稿のWebP画像の提供の設定の利点と欠点 Bloggerの画像の遅延読み込みの設定 Bloggerの管理画面の設定の投稿に「画像の遅延読み込み」のスイッチが付いている。 ユーザーがページを下にスクロールするタイミングに合わせて、画像を個々に読み込みます 設定|Blogger 記事…

サイトのアクセスの平日と土日祝日(正月休み・ゴールデンウィーク・盆休み)の増減について

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ブログのアクセスがゴールデンウィークに入ったら三割くらい落ちて 死に損ないブロガー に逆戻りと ヴィヨンの 首吊り人のバラード が聞こえて来るような感じがして本当に参った。 日によってサイトのアクセスが増減することがある 参考書を持ってほほえむ女子高生 by まんだむ Google検索からのアクセスが普段よりも多く落ちていることが直接の原因で、何の報せもなく、検索アルゴリズムを変更されて SEO対策 に支障を来したのかとも思ったけれども数年前から平日よりも土日祝日が幾らか不調という傾向が増していたので、ゴールデンウィークでそうした影響を強く受けた可能性もあった。 なので「どっちなんだい」( なかやまきんに君 )と 笑いが止まらない一橋アナウンサー とは正反対の気持ちながら問われる状況だったんだ。 心配の余り、Twitterで調べるとサイトのアクセスが下がった人という人も下がったという人もいた。しかしGoogle検索から…

Bloggerのカスタムロボットヘッダータグの必要性と使い方

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Bloggerの管理画面の設定の「クローラとインデックス」にカスタムロボットヘッダータグのスイッチが付いている。 クローラとインデックス| Blogger カスタムロボットヘッダータグとはGoogleやYahoo!などの検索エンジンのブログの扱いを検索避けを中心とした様々な仕方で、制御する方法の一つで、一般的にX-Robots-Tagと呼ばれるものと同じだ。 X-Robots-Tag は、指定した URL に対する HTTP ヘッダー応答の要素として使用できます。robots メタタグで使用できるディレクティブは、すべて X-Robots-Tag として指定することもできます。ページをインデックスに登録しないようクローラに指示する X-Robots-Tag を含む HTTP 応答の例を次に示します。 X-Robots-Tag HTTP ヘッダーの使用| Google 検索 セントラル |Google …

構造化データのArticleのauthorにurlを追加してリッチリザルトの警告を消す方法

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以前は大丈夫だったけれどもGoogleの構造化データの リッチリザルトテスト でブログをチェックするとauthorのurlの項目がないために警告が出されてしまった。 今年の8月6日にArticleのauthorの「url プロパティは、Google が記事の執筆者を明確化するのに役立ちます」( 最新ドキュメントの更新内容 )としてリッチリザルトの推奨項目に追加されたためだ。 たとえリッチリザルトが有効でもしっくり来ないから新しく修正しなくてはならないと感じる。 authorのurlを構造化データに追加する リッチリザルトテスト|Search Console| Google JSON-LDでのauthorのurlの記載 microdadaでのauthorのurlの記載 RDFaでのauthorのurlの記載 Articleのリッチリザルトの従来の条件( Google 検索セントラル )に加えて推奨項目まで的確に纏めて警…

サイトのGoogle検索へのインデックスを向上して検索結果に表示し易くしよう

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サイトがGoogle検索に表示されない原因は大きく分けて二つある。 一つはインデックスされず、Googleにサイト内容が把握されてない。もう一つはランキングが低く、インデックスされたページがあってもサイト評価が低くて検索結果の順位を落とされるか消されている。 ランキングの向上に関しては余りはっきりしたことはいい難いし、Google検索のサイト評価がどのように行われるかはGoogleの関係者も分からないくらい複雑怪奇な面がある。個人的に 公式の検索エンジン最適化(SEO)スターターガイドが最も信頼できる と思う。ランキングの方向性(何が良くて何が悪いか)がGoogle検索の視点から示されているからたとえランキングが更新されても付いて行けるようなサイト運営が可能になるに違いない。 本稿ではインデックスの向上を考える。ランキングと違って決められたことをやれば大丈夫だから遥かに簡単なんだけれども偶に落とし…

アドセンスの自動広告でSearch Consoleのモバイルユーザビリティの問題が出た

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ブログにSearch Consoleのモバイルユーザビリティの赤い文字のエラーで、モバイルユーザビリティの問題として「コンテンツの幅が画面の幅を越えています」というのが出た。 モバイルユーザビリティ| Search Console | Google 問題のページは一つだけで、確認してみるとスマホで画像などのコンテンツの一部が画面の端から抜けてしまっていて正しく、エラーの文言の通りの状況だった。 このエラーは、ページの CSS 宣言で絶対値を使用している場合や、ページの画像が特定のブラウザ幅(980px など)で最適に表示されるように設計されている場合に発生します。このエラーを修正するには、ページの CSS 要素に対して相対的な幅と位置の値を使用し、画像も同様にスケーリングできるようにします。 モバイル ユーザビリティ レポート| Search Console ヘルプ |Google 原因として直ぐに思い当た…

Search ConsoleでURL検査のライブテストのスクリーンショットが途中で切れる

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Search Console が去年から大きく改変されて少しずつ機能を引き継ぎながら一年かがりで漸く以前のバージョンと遜色がないくらいまで辿り着いたところだけれどもとても気がかりな部分が一つある。ブログのURL検査のライブテストのスクリーンショットが途中で切れるから Google検索 での状況に悪影響を及ぼさないともかぎらないという。 以前のバージョンではFetch as Googleからのスクリーンショットに何の問題もなかったし、新しいバージョンでURL検査に作り替えられたゆえのバグかも知れないにせよ、Google検索にブログのサイト内容が十分に読み込まれないせいだとしたらサイト評価が下がってアクセスが減るのは間違いないと悲しまざるを得ないんだ。 URL検査|Search Console| Google URL検索からページをチェックしてエラーがなければ「公開URLをテスト」というボタンが出て来る。…

Bloggerの公式テーマにMicroformatsのhAtomの構造化データを取り入れる方法

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Bloggerの公式テーマのソースコードを調べてみると 構造化データのMicroformats がもう既に殆ど組み込まれている。使うとSEO対策に役立って検索エンジンからアクセスアップが一層と可能になるかも知れないマークアップの一つなんだ。 シンプルなどの旧テーマとContempoなどの新テーマで何れも記事のブログの投稿ガジェットに著者名を表示すると前者は更新日がなくてエラーになるのを修正する、後者はエントリーを開放して更新日を付け加えるHTML編集によって機械向けにサイト内容を指し示す Microformats の hAtom が成立するようになっている。 著者名を表示しないと手間は一つ増えるにせよ、 後少しのカスタマイズで済む。他の項目も幾つか付いていて折角だからブログに取り入れて使わないと勿体ないと感じる。 目次 MicroformatsのhAtomが成立する四つの必須項目 旧テーマでのhentryのカ…

独自ドメインは検索結果での表示回数とクローラーの平均巡回数を増やす

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検索エンジンから好かれてブログのアクセスが大きく伸びると嬉しかったはずの 独自ドメインへの移転 は三ヵ月が過ぎても無料ブログの頃と殆ど変わらない。 日々、更新して記事を増やしているにも拘わらず、訪問者がさほど増えないのだから ドメインパワーのSEO効果 もないに等しいといわざるを得ない。 検索結果での表示回数は順調に増えている 検索パフォーマンス| Search Console | Google ただしGoogle検索での状況は改善している。一日の表示回数が二千回に迫っていて千九百回を越え始めたのが有り難い。無料ブログから独自ドメインへ移転して三ヵ月を過ぎてからかつてなかった状況が生まれている。 以前、七百件以上の記事を公開していても無料ブログの頃の表示回数は千五百回前後で先へ進み難かったんだ。 独自ドメインへ移転して三ヵ月で記事をさらに増やしたからGoogleで表示回数が幾らか増えるのは当たり前かも知れないけど…

Search Consoleのrobots.txtテスターでサイトのrobots.txtをしっかり確認しておく

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サイトのrobots.txtは検索エンジンがサイト内容を把握する検索ロボットのクローラーをブロックするために主に使われるファイルだ。 robots.txtで除外されたページは検索エンジンに読み込まれないので、検索結果に出ない場合が多い。検索避けとは少し違ってどこかにリンクがあるとURLだけでもクローラーに読み取られて検索結果に出る場合もないわけではないので、完全な検索避けとは混同しないように注意して使わなくてはならない。 一般的にログインページなどの検索結果に出すべきではないURLを対象にして設定される。 しかしサイトの検索エンジンからのアクセスアップのSEO(検索エンジン最適化)対策にも役立つ。 というのは検索エンジンのクローラーはサイトにやって来ていつも全てのページを巡回するわけではないし、ページ毎に一度でコンテンツを隅々まで把握するわけでもないらしくて検索結果に不要なページを予め除外してお…

Search Consoleで404やソフト404のクロールエラーを直ぐに消す必要はない

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無料ブログから独自ドメインへ移転して二ヵ月でアクセスは倍増せずに元通りだ

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上手く行けば倍増するはずだった無料ブログから独自ドメインへ移転して二ヵ月後のアクセスは全くの期待外れといわざるを得ない。 現状、一日二百人前後なので、独自ドメインへ移転する前の無料ブログの頃と比べて 一旦は大きく落ち込んだ のが完全に元に戻ったのを安心するに止まっている。 検索パフォーマンス| Search Console | Google Google検索から百人以上の日が、可成、定着して来ている――青いグラフがクリック数、水色のグラフが表示回数で、それぞれ、一日当たりのブログ全体の検索結果のデータになる――のはブログのSEO(検索エンジン最適化)対策を頑張っているので、嬉しい気持ちといって良い。 しかし予想したよりも不味いというか、できれば倍増して欲しいと乞い願うばかりの結果を出せなかったのはなぜか。 考えると元々の検索エンジンでのサイト評価が低かったせいみたいだ 無料ブログから独自ドメインへ移転して二ヵ…

独自ドメインのサイト運営でGoogle検索への初めてのパーフェクトインデックス

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僕がサイト運営を始めたのは2002年の 詩のホームページ で、大体、五年後くらいにGoogle検索からのアクセスアップを考えるようになったかも知れない。すると十年を過ぎてついに漸く初めて達成されたけれども Search Console でブログの些細な日常の七百件以上の全ての記事がGoogle検索にインデックスされてパーフェクトなのが確認された。ページ数が増えると部分的に抜け落ちて難しくなってしまう。押し並べて百以上か、サイトの管理人として頑張ってもいつも全てのページのインデックスは無理だったのに サイトアドレスを独自ドメインに切り替えた 途端に一ヵ月ちょっとであっさり夢が一つ叶ってしまった。 サイトマップ インデックス|Search Console| Google Google検索へのインデックス はサイトが検索結果に表示されるための第一条件なんだ。サイト内容がページ毎に格納された状態を示している。Sea…

無料ブログから独自ドメインへ移転して一ヵ月でアクセスは殆ど回復して来た

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Googleでのブログの一日の表示回数が千五百回を越えてクリック数が百回を越えるようになって来た。 独自ドメインを導入して 無料ブログから移転して一ヵ月を過ぎた段階で少なくともGoogleからのアクセスは以前と同じくらいにまで、即ち殆ど回復して来たといって良いと思う。 検索パフォーマンス| Search Console | Google Search Consoleの水色のグラフが表示回数で、青色のグラフがクリック数だけれどもブログのGoogleでの状況を確認しながらほっこり笑うのももはや吝かではない。 振り返るとおよそ一週間か十日毎にずんずんブログのGoogleでのサイト評価が上がっているようだ。情報では二ヵ月後からアクセスが倍増して行く人といわれるサイトの独自ドメインへの移転/アドレス変更なので、最も注目される状況はもう少し先だけれども途中経過として一旦は落ちながら又回復するのは一ヵ月後らしいから普…

Google検索のエイジングフィルターとは何か

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サイトを新しく開設して早くても三ヵ月くらい経たないとGoogle検索からアクセスが殆どない状態をエイジングフィルターにかかっているためといわれる。 Googleの関係者によるとそうした検索アルゴリズムはないけれども実際に皆が感じていて僕も頷く。 問い:ドメイン年齢は検索結果の順位付けに重要ですか? いいえ 投稿|News Bulletin(訳出) 現状、 ブログを無料ブログのサブドメインから独自ドメインへ変更して サイトアドレスの期間は新規に開設したのと同じだけれども三週間が過ぎてGoogle検索から訪問者が現れるにして古い記事ばかりみたいなんだ。 エイジングフィルターにかかっているとしか捉えられない。サイトを新しく開設した場合も間違いなかったし、Googleの関係者が検索アルゴリズムとして否定するのにアクセスアップに概して三ヵ月くらい時間がかかるのはなぜか、すなわちGoogle検索のエイジングフィルタ…

無料ブログから独自ドメインへ移転して一週間でアクセスが半分近く減っている

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独自ドメインの ドメインパワー に期待しながら無料ブログに別れを告げてから一週間が過ぎた。目覚すのはSEO(検索エンジン最適化)対策によるアクセスアップで、検索エンジンの取り分けGoogle検索でのサイト評価をなるべく多く引き継ぐために Search Console のアドレス変更(301リダイレクトを含む)を行って様子を窺っているところなんだ。 ブログを独自ドメインへ移行すると検索エンジンからのアクセスはどうなって行くのか 最初の数日は特に目立った変化はなかったもののアクセスが少しずつ落ち続けてもはや半分近くまで下がっている状況には全く安心できるわけではない。 巷では無料ブログから独自ドメインへ移転してアクセスアップが可能でも早くて、二ヵ月以上、かかるという意見が大概みたいだ。 たとえコンテンツが同じでもサイトアドレスを変更すると検索エンジンから新規サイトと見做されてサイト評価がゼロのスタートを再び切…