スキップしてメイン コンテンツに移動

構造化データのArticleのauthorにurlを追加してリッチリザルトの警告を消す方法

以前は大丈夫だったけれどもGoogleの構造化データのリッチリザルトテストでブログをチェックするとauthorのurlの項目がないために警告が出されてしまった。

今年の8月6日にArticleのauthorの「url プロパティは、Google が記事の執筆者を明確化するのに役立ちます」(最新ドキュメントの更新内容)としてリッチリザルトの推奨項目に追加されたためだ。

たとえリッチリザルトが有効でもしっくり来ないから新しく修正しなくてはならないと感じる。

authorのurlを構造化データに追加する

サイトの記事が対応済みと示されたリッチリザルトテスト
些細な日常|リッチリザルトテスト
Articleのリッチリザルトの従来の条件(Google 検索セントラル)に加えて推奨項目まで的確に纏めて警告を消すためにauthorのurl(Schema.org)の三つの構造化データ:JSON-LDとmicrodadaとRDFaでの一般的な記載について取り上げる。

JSON-LDでのauthorのurlの記載

ArticleかNewsArticleかBlogPostingのタイプのauthorのPersonのタイプにurlを追加する。

サンプルのソースコード

<script type="application/ld+json">{
"@context": "https://schema.org",
"@type": "Article",
(中略)
"author": {
"@type": "Person",
"name": "著者名",
"url": "著者ページのURL " }}</script>

所定のPersonのタイプの著者名のリンクのaなどの著者のプロフィールのURLを含むタグに「"url": 著者ページのURL」を追加する。

さらにsameAsプロパティー/「"sameAs":」を使ってソーシャルメディアなどのその他の著者ページのURLを追加することもできる。ただし構造化データの基本としてリンクが貼られていたりしてページに表示されている著者ページを取り上げるのが良いかも知れない。

JSON-LDで、一つの項目の複数の値は半角の大括弧([])に半角コンマ(,)で区切って["値①", "値②"]のように記載することができる。

microdadaでのauthorのurlの記載

ArticleかNewsArticleかBlogPostingのタイプのauthorのPersonのタイプにurlを追加する。

サンプルのソースコード

<div itemscope itemtype="https://shema.org/Article">
(中略)
<div itemprop="author" itemscope itemtype="https://shema.org/Person/">
<p itemprop="name">
<a itemprop="url" href="著者ページのURL">著者名</a>
</p>
</div>
</div>

所定のPersonのタイプの著者名のリンクのaなどの著者のプロフィールのURLを含むタグに「itemprop="url"」を追加する。

さらにsameAsプロパティー/「itemprop="sameAs"」を使ってソーシャルメディアなどのその他の著者ページのURLも追加することもできる。

RDFaでのauthorのurlの記載

ArticleかNewsArticleかBlogPostingのタイプのauthorのPersonのタイプにurlを追加する。

サンプルのソースコード

<div vocab="https://schema.org/" typeof="Article">
(中略)
<div property="author" vocab="https://schema.org/" typeof="Person">
<p property="name">
<a property="url" href="著者ページのURL">著者名</a>
</p>
</div>
</div>

所定のPersonのタイプの著者名のリンクのaなどの著者のプロフィールのURLを含むタグに「property="url"」を追加する。

同様にsameAsプロパティー/「property="sameAs"」を使ってソーシャルメディアなどのその他の著者ページのURLも追加することもできる。

Googleが構造化データのリッチリザルトに著者ページのURLを推奨したことは検索結果を左右する著者のオーソリティーなどのサイト評価の重要性が増したのではないかと推測される。サイトのSEO対策としてGoogle検索からアクセスアップを図るためにリッチリザルトと同時にauthorのurとして登録するプロフィールなどの著者ページの内容も的確に纏めるようにしておきたいと感じる。

参考:コンテンツ著者のurlプロパティを記事構造化データに追加するようにGoogleが推奨

コメント