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些細な日常

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Pixabayの無料素材の品質の評価基準について

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サイトで使用できる 写真や動画などの無料素材のサイト に Pixabay がある。良いものが非常に多くてブログで最も良く使っている無料素材のサイトの一つなんだ。 トップページ| Pixabay 僕も、以前、 無料素材を提供していたことがあった けれどもホームページの提供元がサービス終了で自然消滅していた。しかし、今回、気に入りのPixabayのアカウントの 結城永人 で作品を掲載して、もう一度、皆に著作権なしで使って貰おうと思った。 画像を初めてアップロードして気付いたけれどもPixabayには無料素材の評価基準がある。どんな作品でも掲載できるわけではなく、たとえ掲載できたとしてもサイト内に表示される範囲が決められて良質なものでなければ無料素材のサイト内から除外されて目立たなくなってしまう。 折角、やるからには最高の評価を目指して少しでも人目に付くように掲載したいので、Pi…

LenovoのTab M8(FHD)の使い心地は申し分ない

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ブログを始めとして様々な創作活動に非常に便利だと気付いた最初のブレットの Xperia Z3 Tablet Compact が七年目で電池がニ時間も持たないくらいレンズしたし、性能も相当に遅れているだろうからそろそろ買い換えなくてはならないと感じた。 LenovoのTab M8(FHD)を選んだ理由 前回に続いてAndroidタブレットからLenovoのTab M8を選んで購入した。 画面サイズはXperia Z3 Tablet Compactの8インチに慣れているせいもあるだろうけど、とにかく最も使い易いと思って新しいタブレットの購入の第一条件とした。 値段は余り高過ぎる必要はない。ブログの作成(文章と多少の画像や動画の編集)とインターネットの閲覧ができれば良いので、高性能なものは求めない。第二条件として二万円台の価格を想定した。上手く行けば二万円を下回りた…

CSSはどう使えば良いのか|タグ自体とidとclassの指定先とstyleタグとインラインstyleの記述法

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サイト作成でコンテンツのマークアップを行ったHTMLにデザインを付けるのがCSS(Cascading Style Sheets/カスケーディングスタイルシート)だ。記述がHTMLのようにタグで囲むだけではないからちょっと難しい。 僕は基礎を覚えるのに十年くらいかかった。デザインはテンプレートに任せておいて構わないと見向きもしなかったせいだけど、しかし CSSはレベル3から色んな表現が可能だと気付いて から新しく学び出した。サイト作成が創作活動としてさらに面白くなる。 今再び初心へ帰りながらCSSは実際にどう使えば良いのかを入門として簡単に纏めておきたい。 目次 デザインの設置について CSSの三つの指定先 CSSの二つの記述法 CSSの内容の記述について styleタグでデザインする例 インラインstyleでデザインする例 styleタグならではのデザイン styleタグの…

自分らしい生き方だから一日十万人以上のブログのアクセスを目指して諦めない

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ブログの 平均ページの滞在時間 が 人気の投稿の表示を増やした のと 記事名の下に著者名を付けた のとで、一分前後まで上がって来ている。以前よりも三十秒くらい良いから考え通りに進んでいてブロガーとして本当に嬉しい。 難しいのは訪問者がブログ内のページを、二つ以上、開かないと計測されず、零になるのが平均ページの滞在時間なので、動き回り易いデザインが何よりも求められる。 人気サイトはメインのコンテンツの回りに パンくずリスト などの小さな内部リンクが、一杯、付いているし、確かに有利だと本当に良く分かるよね、検索エンジンからのアクセスアップに。 しかし実際に使われるのはブログならば記事の中に貼られた関連記事へのリンクが殆どだろう。一段落を取って大きく目立たせるデザインも見かけるし、文脈に合わせて上手くやっていると押さずにはいられないような感じがする。するとアクセスは一日一万人…

ブログの人気を増すためには率先してブロガーの存在感こそ強く示すしかない

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ブログのアクセスが伸びなくて本当に困る。開設して一年を過ぎたにも拘わらず、朝から三十人を下回っている。夜まで二百人は本当に無理だろう。遅いとしかいいようがないままだ、ブログの成長は相変わらず。 どうして人気がないのか。訪問者は一日百五十人を越えているから 閑古鳥が鳴いている だけだった最初の頃よりは確かに知名度そのものは上がっている。しかしまだまだ厳しい状況を強いられている。一日二百人が昨年の八月から気に留まって、半年、到達できないというか、安定して越えられないから気持ちは本当に辛い。何とか人気を増して行きたい。 何にせよ、皆が満遍なく気に入る、万人向けの仕上がりが記事に求められると思う。 ならばブロガーとして 個性を出すのも大事 だけれども理解されないと人気は付いて来ないのではないだろうか。 分かり易く表現するとやって来て新しく気付くのは記事だけではなくて僕自身…

マイケル・ジャクソンのThrillerに察するブルック・シールズの王子様で女性に良く持てる面白くて優しい男性のイメージ

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マイケル・ジャクソン が主治医の医療ミスという不慮の死を遂げた際の別れのセレモニーで身近な知り合いの一人の ブルック・シールズ がいつも王子様だったみたいに親身に回想していた。 ブルック・シールズのマイケル・ジャクソンを王子様と捉えた回想 彼は王様のように良くいわれますが、私がいつも知るマイケルという人は殆どが星の王子さまでした。今、思うとその本の一節、「この眠っている王子に私がとても心を動かされるのは花への忠誠です。眠っているときでさえもランプの火のような彼の目映い薔薇のイメージ。そうして私は思った以上にさらに彼はか弱いと認めました。ランプは守られなければなりません。一陣の風に吹き消されるのです」を共有したいです。 原文 He was often referred to as the King, but the Michael that I knew alwa…

ジェス・フォアミの写真は透き通った世界の清らかさが理想的な創作活動で感動する

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タイの写真家で ジェス・フォアミ の写真がとても良いと引き付けられた。写真を載せているPixabayのアカウントがcunconというので、辞書で調べてみると「cun con」はタイ語で赤ちゃんを意味するらしい。写真の趣きからすると天真爛漫なイメージを表現したいのではないか。 目に映る自然の光景があるがままで素敵だ A girl in white clothes by cuncon / Pixabay または天使の情感ともいえる。心の味わいが詩的なのが素晴らしくて目が離せない。透き通った世界の清らかさが被写体の全てに広がっているような写真だと思う。 目に映る自然の光景があるがままで素敵だと良く分かるという撮り方で、些細な日常の良さを的確に示しているのは個人的にも愛さずにいられないわけだ。 若々しい気持ちこそ頑張り甲斐のある人生 Summer beach by cun…

肘から手の小指側が痺れる肘部管症候群では腕を曲げて肘に強い圧迫を加えてはならない

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去年の夏頃、風呂に入っていて左手の小指側が痺れるのが嫌だと感じた。神経が不味いとしたら脳が病んでいる可能性がありそうだ。作家・詩人として終わりだし、天職として思考を本格的に続けるのは無理ではないかと大いに懸念されてしまった。 将来への不安から恐ろしくて調べるのも億劫で、放っておくしかなかったけれども痺れの症状は日増しに悪化する一方だったから耐え切れずに調べ出したら肘部管症候群らしいと分かった。 取り敢えず、ほっとした。脳が病んでいるせいではないのではないか。とはいえ、放っておくにも全くかぎらない病気だったんだ。 肘部管症候群は肘の尺骨神経が腫れ上がっているために痺れがいつまでも収まらない 肘を打つけるのと原理は同じだけれども手の痺れが一時的なものとして早々に収まるのではない。長引いて酷いと指は変形するし、そうなると治すには手術が必要で、後遺症を免れない場合…

国分佐智子は写真集もドラマも映画もビデオもとても詩的で素晴らしい芸能人だ

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何で知ったのか、始まりを、全然、覚えてない。元々は覚えていたような気がするので、とても歯痒い。たぶん浮かれている間に忘れてしまったんだろう。一つも思い出せないんだ。 かつて 国分佐智子 は天使が好きで、天使のグッズを集めているという情報を掴んだ。 普段、周りでも聞かれないし、芸能人でも珍しいと甚く驚いたもののもしかしたら国分佐智子は詩的なキャラクターなのではないかとさらに詳しく調べては完全に嵌まってしまった。 記憶ではそこから全てが始まっていて何の気なしにGoogle検索にかけた理由もテレビの ナースのお仕事3 でちょっと見かけたくらいしか思い当たらない。眼鏡をかけていて顔は良く分からなかったけれども肌がすっきりした印象を与えていたために――その後のビオレ(花王)の 洗顔CM はなるほど頷かれた――心も同じかも知れないと想像されたのは確かだった。詩的なキャラクターに…

SoundCloudに参加して一曲目を載せた

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SoundCloudで アカウント を取った。サイトのアクセスアップのためには必要だし、Bloggerには音声投稿がない代わりに持っていて良いと思う。 メインのホームページと同じようにブログも詩を踏まえながら芸術/創作活動を総合的に展開して行かなくては自分らしくない。 一曲目に載せたのは自作曲の お元気ですか だ お元気ですか|結城永人 何もないのは寂しいので、自作曲の お元気ですか を真っ先に載せてみた。詩と表現をコンセプトにしたメインのホームページ( ブログへ移転 )でテーマ曲として採用している。いうと《 神様との出会い 》の音楽なので、自分らしさの中心部に位置している感じがする。第一に聴いて貰わなくてはどうしようもない、音楽家としては皆へも。 SoundCloudのアカウントの無料版と有料版には可成の違いがある SoundCloudは無料アカウントだと三時間分しか楽曲をアッ…

パブリックドメインの作品は勝手に使って良い

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ロドリーゴのピアノのアランフェス協奏曲に信じられないほどの感動を覚えては興奮にも包まれながら

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素晴らしくも気に入りの アランフェス協奏曲 の作曲した本人の ロドリーゴ の演奏が聴けるという動画を YouTubeの公式チャンネル で見付けて飛び上がるくらい嬉しかったけれどもどんな演奏なのかと最も知りたかったのはテンポだった。 Joaquín Rodrigo. Concierto de Aranjuez|Joaquín Rodrigo ED. かねて想像したよりも少しだけ速かったようだ。薄い薄い紙一枚分くらい気持ちが置いて行かれるような風合いの漂うロドリーゴのピアノだったという。 そして深く味わいながら考えてみるとピアノの楽器の響きに頼らずに楽譜の音符を正確に捉えている、または丹念に世界を紡ぎ出すような指捌きが個性的で、著しく伝わった気持ちの良さがやはり素晴らしいと納得させられてしまったんだ。 テンポが少しだけ速くて感じるとはいえ、厳密にはピアノの響きが弱いから音…

詩と人生のためにダ・ヴィンチのモナリザに隠された芸術上のヒントを追え

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ホームページ( ブログへ移転 )に「 詩集はさらに七つくらいまで追加できると思う 」といった予定は無事に遂行された。 風のシエスタ へぞなこそもにを 心当て ちじくがわ あらまし 柄の遥かに 救いの手 夕凪へ 公開した詩集も全部で二十二に増えた。気持ちは、大分、落ち着いて来たし、ホームページにいつか載せなくてはならないとした焦りは解消されたに等しい。 昔の詩集だけれども詩の題名や本文や詩集での並び方も変えながらやっていると今だからこそ出せたのかと思ったりもする。 一度は完成品として公開しておきながら後から修正せざるを得なかったものもあるし、どこで区切りを付けるかとなると芸術家にとって芸術作品において俄かに問題視されてしまう。 芸術作品の区切りというと真っ先に思い浮かぶのが ダ・ヴィンチ の モナリザ だ Mona Lisa by Leonardo da Vinci / Public dom…

健康や快適な暮らしを確かに求めつつも

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朝晩が涼しい。如何にも秋の趣きだ。八月は日本の旧暦で葉月と呼ばれる。俳句ならば秋の季語だろう。残暑見舞いという八月の手紙の風習も秋なのに暑さが残っているせいではないか。 本当に朝晩が涼しくて秋なんだ。学校や会社は八月に夏休みというけど、しかしながら暑いのは昼間が殆ど全てだよ、扇風機が欠かせないくらい。 早く寝て五時に起き出す葉月かな 昼間が暑いからなるべく早く起きてやるべきことを涼しいうちに済ませようとすると前日にさっさと眠るしかない。 気持ち良いよ。過ごし易さの極みだ。ただし余りに快適で何もできないかも知れないというのは困る。折角の早起きも無駄に生きられては喜びが半減してしまう。 八月のマーメイドには目配せを 世界の尊さを少しだけ気にかけてやるべきことをしっかり続けなくては行けない。どんなに気持ち良くても生き甲斐ではないんだ。天職がなければ僕は…

本当の自分もなぜ生きているのかも悲しみも

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ホームページ( ブログ へ移転)に自作詩詩集の ちじくがわ を掲載するのに表紙に銘として クレー の言葉を引きたいと思って探していたら見付け出された。 芸術は私たちの見る何かを写し取らない;というか、私たちが見えるようにしてくれるんだ。 原文 Art does not reproduce what we see; rather, it makes us see. Paul Klee| BrainyQuote (訳出) 大分、前だけど、 ちじくがわ はクレーの絵をヒントに歌おうとそれこそ銘を打って出来上がった詩集だったし、一つの創作意欲を示すためにもぴったりだった。 クレーのシンプルで力強い言葉を得た Paul Klee: Making Visible. Retrospective at Tate Modern, London|VernissageTV 絵も観念どころか生き方そのものと…

ドライアイのために目薬を買うことにした

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ソフトサンティア (参天製薬)は添加物が少ないから良いと思う。 ただし薬効もさほど期待できない。パッケージに「人工涙液型点眼剤」とあるように涙を補充するだけのような感じなので、ドライアイが酷いとモイストタイプのものにして潤いを長引かせたかった気もするけど、いつものソフトサンティアに手が伸びてしまった。 ドライアイを治すのは目を休ませるのが一番だ 目薬はドライアイを自分で治すための補助と考えて目を休ませながら使わないと潤いがあってもなくても駄目だからソフトサンティアで悔やんではいない。 今日は予定通り、 瞬きを深く多く繰り返して ドライアイの症状は減って来た。 タブレットが創作活動に非常に適していて文章もどんどん書けるから勢い付いて直ぐに目が開き放しになるはずだ。嬉しいけれども危ない。 以前、職場で倒れた人がいたのと同じだ。物凄いスピードで軽作業をやっていて比較的にス…

ドライアイが酷いから目の負担を減らそう

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一ヵ月くらい目脂が止まらなくて目の痒みも増しているなんてドライアイが相当に深刻化しているかも知れない。コンタクトレンズを付けずに過ごしていても殆ど変わらないんだ。 朝、起きると目がガビガビで少し開け難い スマホ/タブレットの創作活動で一日に何時間も目を労らずに使い続けてしまっているのも事実なので、十五分程度に刻んで休ませるのこそが効果的だろう、ドライアイを退けるためには。 若いうちならば、多分、耐えられたとすると現状は目の新陳代謝が衰えていてもはや目の中の水の流れも悪いと考えられる。このままだと眼圧が上がって緑内障を引き起こし兼ねないから要注意だけど、しかし飛蚊症や光視症や目の回りの痛みなどは以前よりも少ないのは大丈夫かも知れない。 黒酢だよ、何といっても助けてくれたのは。視界にうようよ覆い尽くさんばかりのあの酷い飛蚊症を抑えられる方法は黒酢にしか見出ださ…

クレーの絵が詩そのものなのは死と隣り合わせで意欲的な画家だったせいだ

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Paul Klee by Alexander Eliasberg / Public domain 画家の クレー が四十歳過ぎの大回顧展のパンフレットに記した言葉が非常に興味深かった。現在は墓碑に刻まれているらしくて墓はスイスの彼の故郷ベルンの パウル・クレー・センター に置かれている。 クレーの非常に印象深い言葉 私は現時点で受け入れられない 未だ生まれもしないような 死者に囲まれて暮らしているためだ いつになく創造の心へは幽かに近付く しかし十分に近付きはしてない。 原文 Diesseitig bin ich gar nicht fassbar Denn ich wohne grad so gut bei den Toten Wie bei den Ungeborenen Etwas näher dem Herzen der Schöpfung als übli…

言葉から実際に作曲していた自信作と呼んで良い音楽

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YouTubeで十七番目の自作曲に お元気ですか と題名を付けてミキシングも幾らか変えながら載せ直した。 歌詞が自然にできて音楽になった 結城永人 - お元気ですか|結城永人 いつにないことだけど、言葉から実際に作曲していたので、だから作品に題名を付けるのはいとも容易かった。 お元気ですか 貴方がいなくなって もう大分経ちましたね もう大分経ちましたね 出だしのところは歌詞もできていた。そこからは言葉ははっきりしてなくて鼻歌混じりでやっていてしかしラストの一小節の四分音符の四つは「ありがとう」に定まった。ありがとうの「う」は縮めて「と」に纏めて入った。およそ俳句や短歌の字数換算だと「ありがとう」は五文字だけど、音楽の音符と歌詞の合わせ方は必ずしも同じではないと気付いたりもした。 出だしの歌詞の直後の暫くは非常に面白かった 予定通りだともっと低い音になっていた。メロデ…

若冲の尽きない魅力ならばフェルメールとの親近性から迫ろうか

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日本の絵画史でも特異な存在と見做されて際立って異彩を放つとも感じるような作品を数多く残した画家が 若冲 (じゃくちゅう)なんだけれどもWikimedia Commonsで探してみたらかつてなかったほどに興味深い作品と出会えた。 Red Parrot on the Branch of a Tree by Jakuchu Ito / Public domain 何ともいえないような魅力が漂っていて背景が真っ黒の若冲は初めて見たかも知れない。 Wikimedia Commonsでは作品名が載ってないので、ファイル名の「Ishizuri」を頼りに版画の石摺りで調べてみたら若冲はやっていたけれども興味深い作品は多色の木版画だったらしい。石摺りの版画は黒地に白い図柄だけど、若冲は白黒だけではなくて多色でやるのに独自の技法を編み出していたようで、合羽摺りといわれる、黒地…