Wikimedia Commonsの埋め込みコードはブログでの様々な作品の引用や紹介に助かるよ 結城永人 - 2016年4月24日 (日) ブログで他のサイトの作品を引用したり、紹介したりするのに埋め込みコードがあると載せ易い。 幾つかのサイトで取れてYouTubeやTumblrやFlickrなどが出しているけど、ところでWikimedia Commonsが取れると分かって非常に大きいと感心した。様々な絵や何かの画像が数多くあるんだ。埋め込みコードで簡単にブログに載せられる。パソコン版のサイトでしか出してないようで、スマホ/タブレットが主体の僕には気付くのが遅れてしまった。 Wikimedia Commonsは様々な無料素材を埋め込みコードでサイトに掲載できる Man Ray and Salvador Dali by Carl Van Vechten / Public domain Wikimedia Commonsでサンバドール・ダリとマン・レイの肖像(カール・ヴァン・ベクテン)にインパクトを感じたので、埋め込みコードで咄嗟に載せてみたくなった。 以前からサルバドール・ダリ(左/芸術家)の目を見開いた表情は良く知っていたけど、しかし隣でマン・レイ(右/写真家)まで一緒になってやっているのが面白いというか、見ていて僕もやってしまうわけなんだ。すると気持ちが熱くなる。創作活動の励みに持って来いではないか。頑張ろうという決意を新たにせざるを得ない。そして人生も鼓舞されるばかりだ。 ブログでの表現力がWikimedia Commonsの埋め込みコードで高まったのは確かなので、嬉しいかぎりだ。 追記:作品によって著者やクリエイティブ・コモンズの明記とリンクが必要だったり、画像などに人物が入っていると作品の著作権とは別に肖像権などが加わったりするようだから注意して使わなくてならない。 追記:サイト作成では埋め込みコードの画像はダウンロードして自分のサイトにアップロードして載せる方が良いと思い直した。埋め込みコードだとリンク先のサイトが閉鎖したり、サービスを止めたりする恐れがあるし、画像の表示も自分のサイトにアップロードした方が比較的に速くて安定している。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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