スキップしてメイン コンテンツに移動

些細な日常

ラベル(キャラクター)が付いた投稿を表示しています すべて表示

きかんしゃトーマスのoh the indignityという面白い間投詞

イメージ

アニメの きかんしゃトーマス でゴードンの台詞に良く出て来る「oh the indignity」が何だろうと感じた。 英語のindignityは尊厳や品位のdignityに否定の接頭辞のinが付いたもので、尊厳を失っての屈辱や品位を落としての侮蔑を意味する。この名詞がそのままで、感嘆のohと共に投げ出されるようにいわれるだけなのが分かり難かった。 調べると屈辱や侮蔑の気持ちを端的に表す間投詞として使われるらしくて確かに失望させられるような場面でいつも聞かれる。 慇懃なゴードンにぴったりの言葉 知って面白いと思うのが「oh the indignity」はゴードンの慇懃なキャラクターにぴったりの言葉として受け留められる。 気持ちにおいてindignityは面目ない印象を与えるわけだけれども普段から反対のdignityという尊厳や品位を重んじてこそいわれてもしっくり来…

所ジョージ/世田谷一郎の自分も別荘を所有する沖縄を守るための愉快な反戦歌

イメージ

沖縄県名護市の辺野古へのアメリカ軍の基地建設――同県内の宜野湾市普天間基地からの移設――が昨年十二月十四日の埋め立て地の土砂の投入から実地に着々と動き出している。 14 日、政府は、沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場の「移設先」として、名護市辺野古の沿岸部に土砂の投入を始めた。前日13日には、沖縄県の玉城デニー知事が岩屋毅防衛相および菅義偉官房長官と面会し工事中止を求めていたが、政府側は応じなかった。新基地建設の強行的な本格開始に、憤りの声が上がっている。 辺野古埋め立て開始に沖縄の憤り:県民投票で今度こそ声は届くか?投票権の剥奪を危ぶむ声| スプートニク日本 従来、犯罪や事故が酷いままに繰り返されるのに加えて珊瑚礁を持つ国内でも有数の美しい海を失うのではないかという自然破壊の恐れから地元の住民が全く容認してないので―― 「埋め立てやめろ」「あきらめない」…

あんちゃがまじまじぱーてぃーで月間500000pvを叩き出すテクニックを探れ

イメージ

人気ブロガーは知らない人は、全然、知らない存在の世の中が本当ではないかと思う。 僕は見付けるまでいつも結構な時間を要する。もしかするとインターネットが日常生活に嵌まり過ぎる余り、気持ちの注目度は本来よりも低いせいだから敢えて掴み取る努力も必要なんだろう、画面の向こう側を。色んな人がいるし、様々なものが転がって諸々なことが起こっている。 ロシアのフェイクニュース などから情報は鵜呑みにできないくらい怪しいと直ぐに分かる昨今にせよ、一旦、あり得ると認めた際には驚きつつもさほど気に留めようとしてないから記憶から外されてしまいがちなんだ。 どんな対象でも当たり前ではなく、やって来ているかぎり、人は経験からもはや親身に覚えるためには意を決して向き合わなくてはならない。 まじまじぱーてぃー というブログが凄い。月間500000pvを叩き出しているらしくて訪問毎の回遊率をお…

梅沢富美男の「まだまだ現役」(RIZAP)が耳に残るのは優しい心根のせいだった

イメージ

テレビのCMで「まだまだ現役」と聞いて物凄く力強いというか、元気が漲り溢れる声色に誰なのか、何の商品なのかと気を引かれて言葉が耳に残ったのを驚いたんだ。 僕は目が悪くて画面が殆ど見えないので、部屋で遠めに遠めに置かれたテレビの新しい番組やCMは直ぐに出演者を把握できない場合も少なくない。 最初は別に良いやと特に知らないままに済ませようとしていたけど、しかし耳に残った「まだまだ現役」に何回か繰り返して接しているうちに本当に知っておきたいと感じた。 CMの出だしからBGMが特徴的だったので、この曲が流れ始めたら来るなと待ち構えていたら、あるとき、ついにテレビに近付いて 梅沢富美男 の RIZAP (ライザップ):完全個室のプライベートジムのCMだと分かって嬉しかった。 梅沢富美男は人生の波に乗っているようだ 梅沢富美男、12.9キロの減量に成功 RIZAP新TVCM「梅…

フィギュアスケートの浅田真央の人生の最終的な夢は自給自足の生活だった

イメージ

昨年の四月十日、 浅田真央 はフィギュアスケートの競技者としての現役生活にピリオドを打った。十五歳で初出場のフィギュアスケートのグランプリシリーズ2005のファイナルで優勝して以来、日本代表のトップで活躍し続けて来た。 浅田真央、涙の引退会見 今後はスケートに「恩返しできる活動を」|oricon 鮮烈なデビューから年が変わって数ヵ月後のトリノオリンピックは出場すれぱ金メダルが確実視されたものの年齢制限で、除外されてしまったんだ。まだ若いから次でも大丈夫かと思っていたらバンクーバーオリンピックで銀メダル、ソチオリンピックでは大失敗でまさかの六位に終わった。最強のライバルの キム・ヨナ や アデリナ・ソトニコワ が新しく現れたり、対峙しては厳しくも阻まれてばかりのオリンピックの金メダルだった。 今年の平昌オリンピックに浅田真央は出場するつもりだったけど、しかし二十代後半…

宇多田ヒカルのForevermoreは綺麗な曲だ

イメージ

僕は永遠を歌う詩人で、メインのホームページ( ブログへ移転 )はForevermoreだから 宇多田ヒカル の楽曲で Forevermore を知って気持ちは只事ではなかった。永遠を英訳すると普通はForeverだから日本人が作品名に良く充てたと驚く。しかし考え返してみると宇多田ヒカルは英語が得意なのではないか。デビュー曲の Automatic や大ヒット曲の First Love など、作詞作曲を自身で手がけながらいつも英語が目立つ歌手だったわけだ。アメリカで生まれ育っていたらしいので、結局は当然だった。英語が母国語の感性で、 Forevermore も衒いなく、作品名に選ばれたんだろう。 聴いてみると綺麗な曲だと率直に思った 宇多田ヒカル 『Forevermore』(Short Version)|Sony Music (Japan) 宇多田ヒカルというとデビューして直ぐに大…

水野真紀がカルロス・トシキのファンなのは純然な幸せのイメージが分かるせいだと考える

イメージ

爆報!THEフライデー に 水野真紀 が出演していて カルロス・トシキ のファンだと夢中になって話していた。かつてボーカルを務めたバンドの 1986オメガトライブ の大ヒット曲だった 君は1000% を口遊んだりしながら如何にも憧れているらしい様子が微笑ましかった。現在は歌手を辞めて日本から本国のブラジルに帰って農業の会社で働きながら種の品種改良を手がけていて最も偉大なニンニクのスペシャリストの一人と呼ばれるくらい素晴らしい業績を上げているのを教えてくれた。気になってブログを観に行くと1986オメガトライブの完全版ボックスとか「カルロス・トシキにハマった乙女」( 今夜「暴報!THEフライデー」 )なんて載っていたから相当に本気だと感じてしまった。 僕もカルロス・トシキを良く知っていた。元々は 杉山清貴&オメガトライブ が ふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER…

アナウンサーで気に入ったホラン千秋が芸能界で人の痛みが分かる苦労人だった

イメージ

ブログを更新する疲れが酷くて休みを増やすためにテレビをかけて目を瞑りながら横になってたりする。久し振りに色んなテレビ番組に触れながら何よりも驚かされたのは Nスタ の ホラン千秋 だった。 ニュースのアナウンサーでも芸能人らしくて喋り方が非常にユニークだ ZAKZAKエンタメ公式さん(@zakzak_entame)がシェアした投稿 - 11月 11, 2017 at 7:08午後 PST ハキハキし捲っていてコンピューターの音声出力みたいな趣きだから珍しい人が出て来たと思った。人工知能を搭載したロボットが流行っている昨今の世相に合っている様子だし、可愛くて面白いのも明らかだけど、ただし個人的にちょっと切ないとも感じた。生活上、時代の変わり目を如実に示されている。 ホラン千秋は声質がキンキンしていて聞き辛いのは偶さか避けたくなった。実際にチャンネルを変えてみると他の…

春香クリスティーンは芸能人としてデーブ・スペクターを目指していたんだ

イメージ

春香クリスティーン が来年の三月末で芸能活動を休業して勉強に専念するらしい。 春香クリスティーンは政治や経済や文化なとの知識不足を痛感していた 勉学専念の春香クリスティーン、芸能界復帰は未定「路頭に迷っていたら笑って」 『リスク予報2018 presented by AIG損保』記者発表会|oricon 昔、外国人を数多く集めたテレビのバラエティー番組に出ていたのを覚えている。目が留まった。喋りが外国人にしては聞き取り易くて目立った。そしてスイス出身で色白で目が大きくて可愛いと記憶に残ったんだ。 一人でもテレビに出るようになって特別に政治や経済や文化のコメンテーターをやっていたみたいだ。 僕にとっては偶にそうしたワイドショーなどに出ているのを気付いて初めてではないし、少しは知っていたと昔を思い出すのが嬉しい存在だった。 政治や経済や文化の知識不足を痛感して勉…

佐藤仁美に俳優として注目した非婚同盟が人生の暗黒時代に通じるドラマだった

イメージ

テレビのバラエティー番組でも良く見かける俳優の 佐藤仁美 が 今夜くらべてみました でかつて嵌まり込んでいた人生の暗黒時代について語ったんだ。 「30、31の歳の頃に仕事が無くて、何もやることがなくてぼーっとしていた」、「クロスワードとか、なんとか無双が流行っていて斬りまくっていた」(佐藤仁美、仕事がない“暗黒”時代にハマっていたこととは?| スポーツ報知 ) その他にも粘土で狸を作って友人に贈っていたりしたらしい。 俳優から外れて望まないまま、一人で部屋に篭って時間を潰すしかなかったのでは可哀想だったと感じた。 人生の暗黒時代を余儀なくされていたというとバラエティー番組でいつも見かける明るい様子とは正反対のキャラクターだから咄嗟に驚かされもした。 しかし以前から知っていた僕にとっては何となく思い起こされるような部分が出て来てさらに訝られたんだ。 もしかすると佐藤仁美を俳…

加藤一二三の年老いても元気一杯の食生活から受け取る長寿の秘訣

イメージ

ひふみんの愛称で知られる将棋の 加藤一二三 (かとうひふみ)がテレビの メレンゲの気持ち に出演していて二人目のゲストだった 野沢直子 が自分の番が回って来る前に「もうお腹一杯じゃないですか」というくらい面白過ぎていたんだ。 ちょっと前にプロ棋士を引退すると発表してからテレビへの出演が増えている感じがする。メレンゲの気持ちの前は 徹子の部屋 で観たし、後は 踊る!さんま御殿!! で観たんだ。本当にどれも面白くてチャンネルを止めざるを得なくならせるキャラクターを持っている。 昔から面白いと思っていたけど、しかし十四歳で二十九連勝と巷の話題を浚った 藤井聡太 との対局や棋士としての意見がはっきり分かり出した切欠だったのではないか。 加藤一二三は喋り方が物凄くどもっているんだ 「ひふみん」の愛称で幅広い世代から愛されている将棋界のレジェンド、加藤一二三さんがメレンゲ初登場!| メレンゲの…

肝心要の人を呼ぶ力があやふやなサイト運営でアクセスアップはどうする

イメージ

十年以上前、ホームページをガラケーで初めて開設した頃、 作詩の公園 でいつも誰か来ないか誰か来ないかと願い続けていた。他の詩のホームページの掲示板に自作詩を投稿してホームページをリンクしておく。すると管理人や訪問者が見付けて自分のホームページに来るかも知れなかった。メッセージを残したりする場合もあったけれども掲示板の投稿詩を介して主に交流するようにやっていた。 最初の数日間の気持ちは本当に良く覚えている。誰も来ないのではないかと不安が大きかった。他のホームページの掲示板の見ていると人の動きは十分に確認されたし、同じように自分のホームページにも誰か来ると期待していたけれども本当に初めてどうなるか、自分だけ全く違わないともかぎらないと予測が付かなくてドキマギし捲っている感じがした。 ちょっと人が来ると物凄く喜んで又別に誰も来ないと物凄く落ち込んで暫く繰り返して…

室井佑月は性分からの正論が面白いと橋下徹とのテレビ番組を止めた水道橋博士への言葉で良く分かった

イメージ

かれこれ、十年以上、不可解だった気持ちが納得されて来た。小説家の 室井佑月 をテレビのバラエティー番組のコメンテーターとして見かけ出してから様々な意見を聞くたびにいつも良く分からない人だと感じていたんだ。珍しくも一つの魅力だったはずの正論の面白さに気付いてみるとしかし頷かれたので、やっとの思いにせよ、かつて直ぐに理解できなかった現実が改めて考えさせられてしまう。 途中で帰ったら、小金を貰いはぐれちゃうよ。いいの? ええ、あたし、コメンテーターで稼いでおりますが、そのことでなにをいわれてもべつに構わない。んじゃ、橋本さんがあたしの家族を食べさせてくれるのかって話で。 室井佑月/室井佑月さん「水道橋博士さん、キレる所そこじゃねーから」| dot. 橋下徹 が大阪市長だった頃にテレビのバラエティー番組の社会討論で共演していた他の代議士ではない芸能人などのコメンテーター…

国分佐智子は写真集もドラマも映画もビデオもとても詩的で素晴らしい芸能人だ

イメージ

何で知ったのか、始まりを、全然、覚えてない。元々は覚えていたような気がするので、とても歯痒い。たぶん浮かれている間に忘れてしまったんだろう。一つも思い出せないんだ。 かつて 国分佐智子 は天使が好きで、天使のグッズを集めているという情報を掴んだ。 普段、周りでも聞かれないし、芸能人でも珍しいと甚く驚いたもののもしかしたら国分佐智子は詩的なキャラクターなのではないかとさらに詳しく調べては完全に嵌まってしまった。 記憶ではそこから全てが始まっていて何の気なしにGoogle検索にかけた理由もテレビの ナースのお仕事3 でちょっと見かけたくらいしか思い当たらない。眼鏡をかけていて顔は良く分からなかったけれども肌がすっきりした印象を与えていたために――その後のビオレ(花王)の 洗顔CM はなるほど頷かれた――心も同じかも知れないと想像されたのは確かだった。詩的なキャラクターに…

ベッキーの不倫は人生へのコンプレックスが大きい

イメージ

ゾッとしないでもないと漫画の台詞で良く聞いていた感じがするけれども実際に味わわれるのは初めてだったかも知れない。いつもあるのかと疑っていたせいだ。思わず、その世界への興味から道筋を変えてしまいそうなので、逃げないで、立ち向かわないと何一つ考えられなくて正面には駄目だと断っておきたい。 大好きだった ベッキー への古い懸念 ベッキー| ベッキー(Becky) 世の中がベッキーでざわ付いているようだった。特に気にも留めずに過ごしていたけれども偶さか飛び込んで来た不倫の一言には二度見せざるを得なかった、正直にいって。イメージががた落ちに等しくて以前の大好きだったものとは過度に大きくずれ込んでしまっていたので、ベッキーは懐かしくもどうしたのかと狼狽える他はなかった。 念のために不倫は本当ならばと「ベッキー 不倫」で検索エンジンにかけると疑う余地はないくらいずらずらずらず…

最も印象に残るプロレスラーだった超獸のブルーザー・ブロディ

イメージ

強そうに見えて意外と弱いというか、 ブルーザー・ブロディ が大の気に入りのプロレスラーだったけれども最も印象に残るのは応援せずにはいられなかったためだと思うし、試合が場外乱闘の末のリングアウト負けなどがいつも多くてちゃんと決着しないのが歯痒かった。 ブルーザー・ブロディの人柄 Bruiser Brody| Put Bruiser Brody in the WWE HOF 調べて初めて知って驚いたのは好き嫌いの激しい人柄だったらしい。それが死因にも繋がってしまったみたいだ。刃物で刺殺されたけれども犯人もプロレスラーで、喧嘩が元だった。嫌いな人間には決して心を許さないどころか、食ってかかりさえもしていたブルーザー・ブロディとするとイメージ通りの超獸(キングコング)だったのではないか。 最も印象に残るのと同じようにこれも何か強そうに見えて意外と弱いというか、一刺しの刃…

ルイス・キャロルの不思議の国のアリスがナンセンスに包まれた第六感

イメージ

人生のこの上ない瞬間にアリスを見た、焼き芋のように気持ちも甘くさざめいて。 Falling Down The Hole - Alice in Wonderland by CorneliaGillmann 何も起きることのない秋の昼下がりに一人だけ何かが起きているという風情が本当に不思議だ。 ナンセンス文学の代表とも見られる ルイス・キャロル の 不思議の国のアリス だけれども知って僕が最も驚いたのは作者が実は数学者だった。 ルイス・キャロルの理知的な発想で表現された小説が 不思議の国のアリス だとすればナンセンス文学は全くの外面的な評価でしかなかったのではないだろうか。 作品の内面は数学の理論のように精巧な仕方で捉えられて然るべきだとすれば《好奇心の流れ》が改めて注目されざるを得なくなって来るわけなんだ。 生活の珍妙さとも繋がる。どこで何が起きるかは分からなくて数多の因果…

気付けば好きだった小林麻耶の可愛さはきっと明るかったはずで

イメージ

テレビのアナウンサーで見かけて 小林麻耶 は可愛いと思った。駆け出しの頃、土曜日の夕方に自分の番組を持っていて他のアナウンサーと二人で面白可笑しい世界を表現していて目を引かれずにいなかったというか、いつもチャンネルを合わせてばかりで興味津々の気持ちだったんだ。 小林麻耶が朝から晩までテレビに出ていた時期は可愛さが炸裂していた 小林麻耶 Debut Single 「ブリカマぶるーす」 Music Video|NVPR 大分、前だけれども番組名は覚えてない。調べてみると チャンネル☆ロック! だった。僕もまさか気持ちをロックされた、小林麻耶のチャンネルに。振り切っても、一番、面白く見られた番組ではないか。可愛さが如何にも炸裂していた。同時期に 王様のブランチ の司会も昼にはやっていたから土曜日は夕方と併せて、二回、小林麻耶が見られると心も浮き立つように喜んでいた。 さらに…

プシーンと日本食の上機嫌な幸せ

イメージ