春香クリスティーンは芸能人としてデーブ・スペクターを目指していたんだ 結城永人 - 2017年11月21日 (火) 春香クリスティーンが来年の三月末で芸能活動を休業して勉強に専念するらしい。 春香クリスティーンは政治や経済や文化なとの知識不足を痛感していた 勉学専念の春香クリスティーン、芸能界復帰は未定「路頭に迷っていたら笑って」 『リスク予報2018 presented by AIG損保』記者発表会|oricon 昔、外国人を数多く集めたテレビのバラエティー番組に出ていたのを覚えている。目が留まった。喋りが外国人にしては聞き取り易くて目立った。そしてスイス出身で色白で目が大きくて可愛いと記憶に残ったんだ。 一人でもテレビに出るようになって特別に政治や経済や文化のコメンテーターをやっていたみたいだ。 僕にとっては偶にそうしたワイドショーなどに出ているのを気付いて初めてではないし、少しは知っていたと昔を思い出すのが嬉しい存在だった。 政治や経済や文化の知識不足を痛感して勉強を芸能活動よりも新しく選んだ結果として休業を余儀なくされたようだ。 昨日、ミヤネ屋に春香クリスティーンが出て心境を述べていたのを観た。コメンテーターにデーブ・スペクターもいて自分も同じようになりたいと聞いたのは個人的に胸が震えた。良いと思うし、まさかの共通点だった。 デーブ・スペクターはいつも駄洒落ばかりキャラクターだけれども飽きないというか、あっさりしているところが聞いていて気持ち良い。どんな駄洒落でも同じような印象で受け取られる安定感に笑わされてしまう。いつも駄洒落ばかりのキャラクターの完成度が非常に高いと驚かされもするんだ、芸能人としては。考えると日本人に対してアメリカ人のセンスでやれば全て新しく味わわれるし、少なくとも駄洒落に特有の和やかな気持ちは外さないと分かっているせいかも知れない。 元々、性格が楽しくて好きにやっているだけではないかと想像しても自分らしくて自由な生き方に他ならないから素晴らしいし、憧れるほどの魅力を持っている。 春香クリスティーンはデーブ・スペクターを目指すとしたら本当に凄い Dave Spector at Opening Ceremony of the 28th Tokyo International Film Festival by Dick Thomas Johnson / CC BY / trimmed from the original いわれてみるとちょっと似ている。地が出ているような雰囲気が漂う。作られたキャラクターと生きられた性格がどっちに転んでも嫌いにはなれないのは心根が正直だからに違いないと認める。テレビで観ていてホッとするところは二人ともそっくりだろう。 学歴を調べると上智大学の文学部新聞学科に入学したけれども中退していた。 本人は芸能活動を休業して勉強に専念する理由として挙げてもいたんだ。卒業するためにどこかの大学に入り直すつもりで、受験への取り組みはもう既に始められているという。 しかし上智大学に一度でも入学したとすると相当に頭の回転は早そうだ。受験の偏差値は日本で平均よりも、大分、高いのではないか。東京大学や京都大学などの国立大学のトップでなければどこを狙っても落ちないくらい成績は優秀だろう。 僕も頑張らなくては行けないと思う。金銭も時間も足りないので、独学を続けて行くしかないけど、とにかく面白いかぎり、生き甲斐の作家活動のためにもやって損はないんだ。 唐突ながらデーブ・スペクターを気に入るという共通点を受け取ったから春香クリスティーンの芸能活動を休業してまで決断した勉強への意気込みが励みになってしまう。 参考サイト春香クリスティーン休業、事務所が正式発表「海外の大学進学」目指し学業専念デイリースポーツ春香クリスティーン、『ミヤネ屋』で休業理由を語った「インプット足りない」 コメント 新しい投稿 前の投稿
コメント