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些細な日常

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住所の英語での表記の仕方

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特殊な関係代名詞の連鎖と二重と並列|英文法

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定冠詞のtheの称号に対する有無|英文法

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ifの直後に形容詞が来る仮定表現|英文法

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決定された未来/近い将来を表す現在進行形|英文法

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noneの複数と単数の扱い方の違い|英文法

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do one's bestは頑張る気持ちを積極的に表す熟語ではない|英文法

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疑問符のない疑問文という感嘆疑問文|英文法

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Heaven help somebodyの慣用句|英文法

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紛らわしいif onlyとonly ifの使い分け|英文法

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supposeの命令形や現在分詞の仮定的な用法|英文法

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接続詞のifが省略された倒置の仮定法|英文法

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英語で「久し振り/暫く振り」をどう訳すか

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ノーベル文学賞のクロード・シモンも本を出版できないフランスのエスプリで本物の文学はどこへ行ったか

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フランスで面白い実験が行われて有名作家のかつてノーベル文学賞まで貰った小説の俊英の クロード・シモン の作品の抜粋を国内の様々な出版社へ送り付けるも本にするのを悉く断られてしまった。 ボル氏によると、ある編集者は「一文一文が果てしなく長く、読者を完全に突き放している」と感想を述べたという。 ノーベル賞作家の作品送ってみたら…全出版社がボツに ファンが「実験」| AFPBB News 笑うのはクロード・シモンがフランスの小説家だった Prix Nobel Claude Simon|Ina Culture 二十世紀中盤に流行っていた文学潮流で、ヌーヴォーロマン(新しい小説)の代表格、またはアンチロマン(反小説)の最有力として専ら アラン・ロブ=グリエ と共に並び称されるような存在だったそうだ。一般人ならば未だしも本の出版社が自国のノーベル文学賞の有名作家の作品を知らないと…

デカルトの「我思う、ゆえに我在り」は現実そのものを掴んだ哲学の第一原理だ

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哲学の命題で最も分かり難いというか、どうとでも受け取れるように人々が自由気儘に捉え易いのは「我思う、ゆえに我在り」( デカルト )の他には滅多にないだろう。只単に言葉としてもとても有名で、口に出した本人、デカルトの代名詞にも等しい。 Portrait of René Descartes by Frans Hals / Public domain 数学や物理学などもやっていたようだけれども「我思う、ゆえに我在り」の一言で哲学者のイメージが物凄く強いんだ。思考と存在を単刀直入に結び付けた表現は如何にも簡単らしい。ところが謎めきも凄まじくて何なのかと真剣に向き合うと全ての理解を弾き返すほどの印象を与えて止まない。 デカルトの「我思う、ゆえに我在り」という言葉は何を意味するか この土地での最初の省察を諸君に語らねばならぬかどうか私には分らない。それはあまりに抽象的なも…

量子コンピューターの人工知能は言語の壁を越える完全翻訳が可能ではないかな

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文章で作家活動をやっていて最も悲しいのは外国人に全く分かって貰えないところだ。いつも絵や音楽などの世界共通に受け取られる創作を羨ましいと思っていた。作家として人気者になりたくても実現されるスケールが、全然、違う。取り分け昨今のインターネットを踏まえると世界中の誰でも造作なく分かってくれるはずのない文章は本当に不利だと悔しいかぎりの心境を迫られずにいなかった。 しかし長年の夢が叶えられる状況を量子コンピューターに感じる スパコンを遥かに凌駕!国産量子コンピューター発表|ANNnewsCH しかし長年の夢が叶えられる状況を量子コンピューターに感じる。日本の研究チームが従来のスーパーコンピューター( ノイマン型 )のおよそ百倍の処理速度を室温/常温で達成したらしい。量子ニューラルネットワーク(QNN:Quantum Neural Network)という。光を使って…