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エッセイ風の日記ブログ

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相互に共通点を有しない物は、その一が他の原因たることができない|スピノザのエチカの第一部定理三

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スピノザ の エチカ の第一部:神についての定理三を心からの敬愛を込めて理解する。 定理三 相互に共通点を有しない物は、その一が他の原因たることができない。 証明 もしそれらの物が相互に共通点を有しないなら、それはまた(公理五により)相互に他から認識されることができ...

MISIAが徹子の部屋で大ファンの黒柳徹子と歓談しながら人生の夢を又一つ叶えて

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テレビには殆ど出ないはずの MISIA がまさか本業の歌手を差し置いてまでトーク番組の 徹子の部屋 を選んだ気持ちに驚いてしまった。 「徹子の部屋」への初出演が決定! ついに今年デビュー20周年を迎えるMISIAが、テレビ朝日「徹子の部屋」へ初出演することが決定しました!!...

在日外国人の子供たちの不安なアイデンティティーへの親近感と悩みへの慈しみ

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バリバラの “外国ルーツ”の子供たち を観て在日外国人の子供たちが抱える様々な悩みを知った。 両親の片方が外国人で自分はどちらの国民なのかというアイデンティティー(自己同一性)の不安を持っているのが内面性の下地になっているようだ。考えると僕も同じような状況だったから親近感が湧...

附属池田小事件の宅間守の悲しみの権化という凶悪犯罪の人間性

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凄惨な人殺し、 附属池田小事件 が起きたのは二千一年の六月八日だった、犯人は宅間守という。大阪教育大学附属池田小学校へ包丁を持って侵入し、八人の児童を殺害した。負傷者も他の児童と教員で十五名に上った。校長と他の教員に取り押さえられると駆け付けた警察官によって現行犯で逮捕された。裁...

真っ朱な山躑躅を写真に収められただけでも胸一杯の思いがするのは情熱の光のせいだ

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山躑躅 が晩春の山を朱く染め上げていて衝撃的だった。驚くのは自分自身で、昔は気にも留めなかった。 山といえば衝撃的なのは真夏だけれども虫だったし、 甲虫 や 鍬形虫 を取る以外に好奇心はなかったはずだ。植物も出会いたい虫がやって来易い 櫟 の木こそ素晴らしいみたいな感じで...

作家は一般人に分からない言葉へは文章をどれほど細かく追求しても良いはずだ

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皆は意外と言葉が分かってない。だから文章を分かり易くするだけでは理解され難かったようだ。一般人と呼ぶしかない。作家にとって手強いのは人それぞれの言葉を生きている皆だったんだ。どれほど細かく追求した文章でも理解されるには不充分かも知れない。 言葉が分からなければ意味も価値も変わ...

ハンマースホイに知られる心の襞を潜り抜けた静けさ

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どこか別世界にでも不意に迷い込んだかのような不思議な錯覚を与える絵を見たと思う。平凡な家屋の一室に誰かが僅かに息付きながら少しだけ目立って描かれている、または誰もいなくて室内そのものがひっそり寂しげに佇んでいる様子という絵が多いみたいだ。言葉にすれば音沙汰のない世界かも知れない。...

黄色い百合の花言葉は陽気と偽りと浮き立つ思いだ

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黄色い百合の花言葉を調べてみたら花こそ見たままにやはり美しくも謎めいて神秘的だったと気付いた。 陽気と偽りが大きい。もしも偽りが陽気だったら悲しいというか、花言葉なので、思い悩むほどの文学性が問われているはずでもなければ壮重に受け留めるべきではないだろう。 今此処で ...

松尾芭蕉のわびさびの俳諧はおくのほそ道が極意的だ

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気付いたら わびさびの極意は光陰矢の如し で、ぴったりの思いが 松尾芭蕉 の おくのほそ道 の書き出しに認められてならなかった。 月日は百代の過客にしてゆきかふ年も又旅人なり舟の上に生涯をうかべ馬の口とらへて老をむかふるものは日日旅にして旅をすみかとす古人も多く旅に死せるあり...

井浦新の芸術へ憧れを抱いた言葉遣いは若々しくも素敵だ

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テレビの 日曜美術館 の司会が変わっていて調べたら四年前だったらしくて本当にびっくりした。去年くらいではないかと思っていた。数年来、殆ど観てなかったから記憶は曖昧だし、情報は間違いなさそうで、唖然とさせられながらも頷く他はなかった。 少しずつ又観ながら男性の司会が従来よりも良...