元気を貰った、しおらしさに。煩くないから困るなんて寂しいせいだろう。
透き通って行く、世界が徐々に湿っぽく。涙で濡れた心だ。
なので動き出せなかった。卑しくも家に持ち帰れず、醜くも絵に描けないかぎり、もはや幸せこそ楽しめば良い。
貴方は永遠に嬉しいんだ、僕がそばにいるだけで。抱き締めたい。後ろ手の花束へ肖るように大切にするように想う。
爽やかでしかないにせよ、どうか怪しまないで欲しい。
風が優しい
https://www.nagahitoyuki.com/2015/06/a-kind-of-gentle-wind.html
些細な日常
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