写真は一瞬で切り取られた世界の詩だ 結城永人 - 2016年1月6日 (水) Forevermore(ブログへ移転)に漸く写真のコンテンツを追加した。僕の創作活動としては大きなものの一つなので、もちろん最初から置くことは考えていたし、とても嬉しいと思っている。 以前から写真は構図を大事にしてやって来て最近は編集の知識も増えて来ているので、二つの要素をフルに活かして載せて行きたい。 方法としてはブログやSNSや素材の写真でも変わらないけど、しかしメインのホームページは詩と表現をテーマとしているわけだからポエジー(詩情)を主体としてやるべきだろう。 これは詩以外の全ての創作活動にもいえることで、それぞれに特異性はあるにせよ、ポエジーを明らかにしなくては永遠の詩人としての自分らしさが損われ兼ねない。 写真というと個人的には小学時代にガンダムのプラモデルを幾つも撮影して全て手振れで駄目にしたことがあり、長らく手振れの恐怖症みたいな感じだった。昨今の補正付きのデジタルカメラでもしょっちゅうやらかして何なんだという状態が続いているけれども練習しながら少しでも撮り損ないを減らすようにするしかないだろう。 昔と比べると補正付きのデジタルカメラに変わってピントが合い易い。本当に手振れの恐怖症までは苛まれずに済んでいる。頼もしいかぎりにせよ、表現上、構図や編集によって写真そのものが、可成、面白く感じられるようになっていたので、もはやForevermoreのコンテンツとしても取りかかり出したわけだったんだ。 現状は少ししか載せてないけれども撮り溜めた写真は手元には多い。ポエジーを加味しながら適切に選別して作り直すべきものは正確に作り直して徐々にでも着実に増やせると良い。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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