宜保愛子は本物の霊能力者だと考えられる三つの真実 結城永人 - 2022年11月30日 (水) 昭和から平成にかけてテレビや雑誌で何度も大きく取り上げられて物凄く活躍した霊能力者の宜保愛子がいた。何気なく昔のテレビ番組を観ていたら霊視は嘘だったと思えない内容で、本当にびっくりした。昔、そんなに引き付けられて観ていたわけではないし、改めて霊能力が本当かどうかを確かめようと観ていると否定できない場面ばかりある。宜保愛子は本物の霊能力者だという人が未だに何人もいることも分かって同感するのは吝かでない気持ちがする。 宜保愛子の霊視が真実と認めることは難しいけれども虚偽といい切ることもできないので、もしかしたら真実で、かつて最強の霊能力者と呼ばれた宜保愛子が実際に嘘付きではなく、本物である可能性について取り上げてみたい。 ツタンカーメンの死因の霊視が外れてないやらせの霊能力者とは思えない周りの反応超心理学の実験でテレパシーが確認された 僕が宜保愛子は本物の霊能力者だと考える根拠となる真実を三つ挙げる。 宜保愛子の真実①ツタンカーメンの死因の霊視が外れてない 宜保愛子/宜保愛子 ピラミッドの謎に迫る!|日本テレビ 宜保愛子がエジプトへ行っておよそ五千年前の古代の状況を霊視するというテレビ番組があった。 日本のエジプト考古学の第一人者と呼べる吉村作治が案内役みたいな感じで、付き添って新しい墓を探したり、アメンへテプ三世のマルカタ王宮の実像やツタンカーメンの死因やクフ王の大ピラミッドの作り方やクフ王の大ピラミッドに入ったナポレオンの気持ちを霊視して伝えたりしていた。 僕が最も驚かされたのはツタンカーメンの死因の霊視で、ブログに病気の可能性が高いと載せて真実は今でもはっきりしないにせよ、近年になって明らかに覆された撲殺による暗殺という説を宜保愛子は約三十年前にきっちり否定していた。 宜保愛子――この人はね、ツタンカーメンは暗殺されてますね。 吉村作治――あぁ。 宜保愛子――えぇ、えぇ、そういってます。暗殺されたために、余計、その生への執着を持った。 吉村作治――うーん。 宜保愛子――そしてその暗殺もね、非常に自分の身近な人にね。 吉村作治――あぁ、なるほどね。 宜保愛子――されています、えぇ。叔父さんに当たる人ですね。 吉村作治――あぁ。 宜保愛子――お父さんの弟じゃないですか。 吉村作治――うん、うん、なるほど。はい。 宜保愛子――それでもうこの人が邪魔で邪魔で仕様がなかったんですね。 吉村作治――なるほどね。 宜保愛子――えぇ、もう。そして自分に子供があったんですね。 吉村作治――なるほど。 宜保愛子――えぇ、ですからどうしてもその王の座っていうのを自分の子供の方に継がせたい。 吉村作治――なるほど。 宜保愛子――というふうに思いましたね。それで暗殺してますね。 吉村作治――うーん。 スタッフ――先生、叔父さんというのは誰になるんですか。 吉村作治――アイですよね。 ナレーション――アメンへテプ三世の子であるツタンカーメンの死後、時の宰相だったアイが十二代の王になったとされている。宜保さんの霊視によるとアイは彼の叔父に当たることになる。ということは彼は肉親であるアイによってその王位を狙われ、暗殺されたということなのか。アイは何食わぬ顔をして次の王となったのであろうか。 宜保愛子――この方はね、殺されているんですけれども私はね、この人、毒殺じゃなかったか。 吉村作治――あぁ、僕もそう思ってんですけどね。 宜保愛子――そうですか。 吉村作治――うん。 宜保愛子――毒殺ですね。 吉村作治――あの、通説ではね、頭をこう叩かれて撲殺ね。 宜保愛子――撲殺。 吉村作治――だっていわれてるんですけど、僕はその叩かれた傷跡っていうのは、可成、新しいもんで、あの、発掘のときにね、こう間違えてこう割れちゃったとか。 ナレーション――これは、発掘後、調査のため、撮られたツタンカーメンの頭部の写真である。右上部側頭部に頭蓋骨の陥没が認められる。これを元にツタンカーメンの死因は撲殺であるとされて来た。 宜保愛子――そしてね、何かね、あの、毒薬の、あの、草。 吉村作治――はい。 宜保愛子――何かね、そういったようなものをね、持って来たんではないかと思ってます。 吉村作治――ともかく、この時代、あの、毒に関しては物凄く進んでる。あの、研究っていうかな。 宜保愛子――はいはいはいはい。 吉村作治――良く毒殺が多かった。 宜保愛子――あぁ、そうですか。 吉村作治――はい。 宜保愛子――えぇ。そして何かね、お酒みたいなね、綺麗なね、銀のカップの中に入れられて持って来られていつも飲む。 吉村作治――んん、ワインですよね。 ナレーション――エジプトはワイン発祥の地ともいわれている。特にツタンカーメンの頃は良質のワイン作りが盛んに行われ、上流階級の間では一般的な飲み物だった。そのワインに叔父のアイが毒を盛ったと宜保さんはいう。いつの時代も権力を巡る争いは後を絶たない。少年王ツタンカーメンもその権力闘争の渦に巻き込まれてしまったのか。 宜保愛子と吉村作治/宜保愛子 ピラミッドの謎に迫る!|日本テレビ 宜保愛子は霊視からツタンカーメンの死因を叔父のアイの毒による暗殺と特定した。 それからエジプト考古学博物館へ行くとツタンカーメンの遺品の中から毒が入れられていたとされるツタンカーメンが死んだ年の唯一のワイン壺を示した。 本当かどうかは分からないけれども頭蓋骨の傷による撲殺を否定したのは凄い。 当時、吉村作治も否定していたらしいので、事前調査で合わせて番組を盛り上げたやらせを疑うにしてもそういうことはしない人みたいだ。 例として他のテレビ番組【幸福をよぶテレビ】で陸上選手のカール・ルイスと妹の陸上選手のキャロルを霊視した後に二人ともバルセロナオリンピックで金メダルを取れると良いと司会の徳光和夫が期待を込めて訊いたら宜保愛子は全く合わせずに金メダルを取れそうなのは兄のカールだけで、妹は練習嫌いだから難しいと却下した。その後、カール・ルイスだけがパルセロナオリンピックで走り幅跳びと400mリレーの二つの金メダルを取って予言通りの結果になったんだ。自分の霊視にないものを相手に合わせていわないし、たとえ番組が盛り上がりに欠けるとしても変わらない。 宜保愛子が霊視したツタンカーメンの死因が本当かどうかは分からない。現在では王家の血を純化しようとした近親相姦で生まれて病弱だったから何等かの病気で早死にしたという説が有力だけれども毒殺の可能性もないわけではない。毒を盛られた証拠となるワイン壺に毒の痕跡があれぼもっと良かったんだけれども液体だから蒸発してしまって見付けることは厳しいみたいで、ツタンカーメンの服毒死が真実という確証は掴めない。 もう一つツタンカーメンについて生前は目が悪くて人々が死後の世界では良く見えることを願って遺品となる黄金のマスクなどの目の造形が実際よりも大きく為されたことも指摘された。これはツタンカーメンが近親相姦で生まれて病弱だったとすると網膜色素変性症にかかっていたかも知れず、当たっているとしても不思議ではない。ならば約三十年前にはツタンカーメンが遺伝的に障害を抱えていたことは殆ど知られてなかったはずだから総毛立つほどに驚く。 宜保愛子の真実②やらせの霊能力者とは思えない周りの反応 宜保愛子|驚異の霊能力者宜保愛子スペシャル|TBS 宜保愛子の霊視番組を幾つも観ると一緒に出演する芸能人や著名人に霊視が行われて、突然、泣き出したり、少なくとも自分以外に誰も知らないか自分でも忘れてしまって後から他人に確認したら正しかったことをいい当てられてきょとんとするのが一様で、やらせから演技しているように見えない。 霊視が嘘だという場合に予言を除けば事前調査で分かることばかり伝えていることが根拠として挙げられる。しかしネタバラしみたいに実際の様子は出て来てないんだ。事前調査のスタッフがいたことは確かみたいだし、本人も色んなことを良く調べていたみたいけれども霊視についてどこの誰のどんな情報を得たのかという事実は一つも分からない。 僕が宜保愛子の霊視は本当ではないかと最も感じるのは霊視された人のリアクションが殆ど必ずきょとんとしているところで、日本人だけではなく、カール・ルイスでもユリ・ゲラー(スプーン曲げで世界を席巻した往年の超能力者/今はやり方が一般的に明かされているからスプーン曲げだけで超能力を認めるのは厳しい)といった外国人でも同じで、全員が申し合わせていつも間違いなく演技していると捉えるのは余りに厳し過ぎる。 宜保愛子――あの、藤波さんね。 藤波辰爾――はい。 宜保愛子――今、藤波さん、お仕事をね、何か、あの新しいお仕事を為さろうかなっていうふうに思っていらっしゃるんですよ。そしてそれを決め兼ねていらっしゃるんですよね。 藤波辰爾――はい。 宜保愛子――ご自分でね、あの、ま、雇われるというよりもご自分で何かをやりたいなっていう希望を持ってらっしゃるからそれをね、絶対におやりになるべきですね。 藤波辰爾――(頷く) 宜保愛子――えぇ、今ね、頭の中に、あの大体、決まっている仕事があるんですよ。あっ、これ、やりたいなって思っていらっしゃるものがあるんです。 藤波辰爾――(驚いて仰け反ってから笑う) 草野仁――どうですか。 藤波辰爾――(頭を掻く) 宜保愛子――それでね、今ね、あの、藤波さん、あの、これはね、他所の方なんですけれどもね、あの、藤波さん、男の方、男の方でね、子供の頃にとても可愛がってくれた方がいるんです。 藤波辰爾――実は今、俺もそれをお聞きしようかなと思ったんですよね。 宜保愛子――えぇ。 藤波辰爾――あの、もう二十五年目なんですけどね、このプロレスを始めて。ま、色んなこの、こう怪我とかあった中で、その、自分がこう、落ちても何か、どこかでね、こう、自分がこう、守られてるっていう。 宜保愛子――そうですね。 藤波辰爾――それが何か常に自分で、こうあるような感じがしてたんですね。 宜保愛子――もう凄い怪我をね、やりそうになっちゃったことがありますもんね。 藤波辰爾――はっ。 渡辺真理――やー。 藤波辰爾――気が何か、急に何かこう楽になりましたけど。 宜保愛子――えぇ。でね、あの、貴方はどち、どちらかというと本当に慎重の中の慎重を極める人なんですよね。慎重に慎重にものを考えてそして、中々、こう突き進んで行けない人なんです。 藤波辰爾――あぁ、そうなんですよ。 宜保愛子――ね。今回は、このお仕事ですけれども、あの、何も心配することはありませんよ。あの、順調に行きますから、あの、本当におやりになった方が良いと思いますね。 藤波辰爾――あぁ、そうですか。 宜保愛子――えぇ。それが、一番、今、藤波さんが抱えてらっしゃる問題だと思います。 藤波辰爾――実際、まだ現役中なんですけどね、あの、実際、まだ今、ちょっとリングにここ暫く今、上がってないんですね。それが、ま、残された、あぁ、選手生活の中でね、ま、将来のことも含めてですけどね、実際のとこ、ま、そういう悩みがあることは確かだったんですよね。 宜保愛子――でも、あの、大丈夫ですよ。おやりになると良いですね。で、それもね、できたら今年の終わりか来年の初め頃からどんどん、あの、おやりになると良いと思いますよ。 宜保愛子と藤波辰爾と草野仁と渡辺真理/驚異の霊能力者宜保愛子スペシャル|TBS 宜保愛子の霊視は本当に事前調査で分からないことではないとしても一人で思っているはずのことや誰も注目しないくらい些細なことが伝えられるからむしろ疑う方に無理があると感じるんだ。 一度、意義を唱える物理学者の大槻義彦から霊能力の真偽を確かめる対決を呼び掛けられて断ったらしい。 宜保愛子が偽物の霊能力者ならばもちろん嘘がバレないようにしたいせいだろうけと、しかし本物の霊能力者だとしても余計な誤解を世間に与えないために最初から反対するつもりで何でも否定するような人たちと関わらない方が良いと考えることはあり得る。 宜保愛子の霊能力がやらせだとしたらもはやテレビ局などの制作側を全て巻き込まないと不可能な水準だろう。例えば探検隊が雪男みたいな未知の生物を山奥で発見したとか壁のハンバーガーのポスターから実物を取り出して食べるなんて物凄い番組があったけれども実際は仕掛け人が関与して全体的に演出されているだけだと後から分かった。そういうのと宜保愛子の霊能力も同じかどうかはネタバレの情報がなくて定かではない。番組自体がやらせの場合はテレビ局や番組が限定されていることが殆どだ。慣れないところで、やればボロは出易くなる。宜保愛子の霊能力は色んなテレビ局の色んな番組に出演していつも同じような結果を残していたから信憑性は普通よりも高いと考える。 かりに宜保愛子のスタッフだけで、全てを取り仕切って霊能力を演出するとしてもテレビ局や他の出演者などの外部の人たちとチグハグな部分が出て不自然な印象をもっと与えるのではななったかか。 纏めると色んなところで、皆がきょとんという同じリアクションを取っていることは本当に凄いし、真に受ける人ばかり集めたせいかも知れないにせよ、違和感が極めて少ないのを驚く。 僕は宜保愛子を最強の霊能力者と呼ばれた通りで、さらに本物にもかぎりなく近いと思う。 宜保愛子の真実③超心理学の実験でテレパシーが確認された 宜保愛子/驚異の霊能力者宜保愛子スペシャル|TBS 宜保愛子は超心理学のテレパシーを確かめるガンツフェルド実験を、二回、受けている。 テレパシーとは超感覚的知覚(ESP: Extra Sensory Perception)の一種で、誰かと以心伝心で交信して物事を把握する能力だ。それを確かめるためのガンツフェルドという実験があって通常の感覚、特に目と耳を遮断して別の部屋で人が見ているビデオなどが分かるかどうかを試す。 宜保愛子がやったのは何れもテレパシーで受け取ったビデオの内容を話しながら最終的に四五本のビデオから正解を選ぶというもので、一回目はアメリカの超自然現象研究所のロイド・アーバック教授の元で行われて回答のビデオに自分がテレパシーで受け取った内容が複数のビデオに重複していて正解を選べなかった。そうした能力が高いと不正解のビデオの内容も受け取ってしまう場合があるといわれていた。ところが二回目はイギリスの西イングランド大学のスーザン・ブラックモア博士の元で行われてテレパシーで受け取ったビデオの内容の説明は克明で、正解のビデオも一つだけ選び出すことができた。 ナレーション――実験準備は完了した。二十分後、別室の送り手の女性が密封された袋からテープを取り出す。まだ本人自身も何が映っているか知らない。テープがスタートした。略同時に宜保さんが喋り始めた。 宜保愛子――えー、あれ、教会の屋根、らしいものが見えてます。教会の屋根ではないかなぁと思うんですが、古い建物です。そこに花が前も咲いている。とっても綺麗な花です。 ナレーション――実に淀みなく映像について話す宜保さん。 宜保愛子――学校の教室のようなものが出て来ました。先生が、一生懸命、何かを説明して生徒がそれを熱心に聞いているところです。 スーザン・ブラックモア――彼女の答えは、大変、具体的で、やり易いですね。抽象的なことばかり並べる人が多くて困るんですけど。 ナレーション――宜保さんにはさらに新しい映像が浮かんだようだ。 宜保愛子――そうしたらその絵がパッと変わって神父様が何かさっきの教会の中でバイブルを読んでるんでしょうか。 ナレーション――約二十分、実験は完了した。 スーザン・ブラックモア――(宜保愛子の装備を外して)気分は? 宜保愛子――(笑顔で)大丈夫よ。 ナレーション――前回のときより、宜保さんの表情が明るい。確信があるのだろうか。チェック用のテープがかけられる。これから現れる四種類の映像、この中に宜保さんの見た映像は入っているだろうか。 映像①人が走って曲芸する。 通訳――これを見た可能性は何点くらい。 宜保愛子――50ですね。 映像②犬が走っている。 宜保愛子――えっ、これはない。 ナレーション――それぞれの映像について正解の可能性を数値で示さねばならない。二番目に宜保さんは10%という低い確率を出した。三本目の映像。 映像③教会に神父と信者がいる。 ナレーション――宜保さんの表情が一変した。 宜保愛子――これ。絶対にこれだわ。これだわ。これを見たのよ、私。そう、そう、この人を見たの。そうだったわ。 ナレーション――教会に神父様、バイブル、確かに宜保さんが実験中に語ったイメージとぴったり符合している。 宜保愛子――絶対にこれだわ。これは100%よ。 ナレーション――100%の確率だと断定する宜保さん。こうした実験で、100%という回答を寄せる人はまずいない。 通訳――後一本、ありますから。 映像④アニメの女性。 ナレーション――四本目の映像が見せられる。だが、宜保さんの気持ちは三本目に行ったままのようだ。 宜保愛子――40%。 スーザン・ブラックモア――40。 宜保愛子――はい。 スーザン・ブラックモア――(紙に記録する) ナレーション――回答の結果、やはり三本目の100%という答えが際立っている。宜保さんは確信を持ってこれだと断言した。後は正解をチェックするのみである。 スーザン・ブラックモア――確かに誰も出入りしていません。さぁ、答えはどうかしら。 宜保愛子――(笑う) ナレーション――果たして正解は四種類のうち、どの映像だろうか。 正解の映像④が流されたのを見て喜んだ宜保愛子がスーザン・ブラックモアとビデオのテレパシーの送り手の女性と抱擁する。 スーザン・ブラックモア――確率でいえば四回に一回は当たるわけですから一度だけでは性急なことはいえません。でも彼女のコメントや100%という数字、どこを取っても単純な確率を越えた結果が出ています。私も興奮しました。 宜保愛子とスーザン・ブラックモア/驚異の霊能力者宜保愛子スペシャル|TBS 宜保愛子は二回目のガンツフェルド実験で、正解のビデオをピタリと的中させた。それ以上に説明したビデオの内容が精確だったから霊能力者、またはテレパシーを持つ超能力者として非の打ち所がない結果だった。 疑えば何等かのトリックでスーザン・ブラックモア博士が騙されたかそれとは逆に制作側と組んだ仕掛け人なんて可能性はあるかも知れない。 しかし普通に考えて大学で博士号を取った人が物事の真偽を見極める自身の専門的な実験で、そこまて良い加減な態度を取ることはなさそうだ。 宜保愛子は一回目のガンツフェルド実験もビデオのテレパシーの説明は正解以外のものも含めたら殆ど当たっているに等しい。 両方を考え合わせると余程のトリックの持ち主か全てを巻き込んだやらせでなければ本物の霊能力者と呼ぶしかなくなる。 密かに通信機器を使うなどの余程のトリックがあったかも実験を適切に行うはずの教授や博士が仕掛け人だったかも分からないし、超心理学の見地から二回のテレパシーが正面に確認された事実を信用しない理由はないかきり、宜保愛子の霊能力は真実という可能性こそ高いのではないかと考える。 宜保愛子は本物の霊能力者かどうか、霊視は本当かはあらゆる面でトリックややらせの証拠か見当たらないのは間違いない。しかも上手く行くのが当たり前なくらい違和感を与えない状態なので、どんなに疑わしくても真実と認める方が良いというか、他に例がなくて余りに衝撃的過ぎるにせよ、肯定する気持ちを失わないようにしたい。 関連ページ宜保愛子が教える守護霊の呼び寄せ方宜保愛子のレオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザの否定できない霊視 コメント 新しい投稿 前の投稿
コメント