ラドヤード・キップリングの最初の手紙はどのように書かれたかの日本語訳

自分の写真結城永人 -

イギリスの作家、小説家で詩人のラドヤード・キップリングの童話集その通り物語(1902)の収録作品の最初の手紙はどのように書かれたかの日本語訳を行った。

ラドヤード・キップリングの最初の手紙はどのように書かれたかの原文と朗読

How the First Letter was Written by Rudyard Kipling/ラドヤード・キップリングの最初の手紙はどのように書かれたか
原文:Wikisource作品集
朗読:LibriVoxカラ・シャレンバーグ

両方ともパブリックドメイン(著作権なし)だから無料で自由に使って構わない。

ラドヤード・キップリングの最初の手紙はどのように書かれたかの日本語の訳文

少女が机に着いて手紙を書いている

昔々の最も早く、新石器時代の人がいた。ジュート人でもアングル人でもなく、ドラヴィダ人でさえもなかったが、そうだったかも知れない、諸賢、しかし理由は気にしないでくれ。原始人であって洞窟の虚に住んで殆ど何も着ないで読み書きはできずに望みはしなくて腹が減ったとき以外は十分に幸せだった。彼の名前はテグマイ・ボプスライで、「歩を急いで前に進めない人」を意味する;しかし、諸賢、縮めてテグマイと呼ぶよ。そして彼の妻の名前はテシュマイ・テウィンドロウで、「非常に多くの質問をする女性」を意味する;しかし、諸賢、縮めてテシュマイと呼ぶよ。さらに彼の愛娘の名前はタフィマイ・メタルマイで、「行儀悪い尻叩きを受けるべき小さな人」を意味する;しかしタフィーと呼ぶことにする。しかも彼女はテグマイ・ボプスライの最愛の者で、自分の母さんの最愛の者で、尻叩きを免れない場合の半分も受けなかった;もはや彼ら全てが非常に幸せだった。タフィーは走り回れるようになると直ぐにテグマイ父さんとあらゆるところへ出かけた、すると、時々、彼らは腹が減るまで洞窟へ帰宅しないのだった、そうするとテシュマイ・テウィンドロウは「一体、どこへ行っていたのか、そんなに酷く汚れて? 本当、テグマイよ、タフィーと大して変わらない」。

さぁ、良く聞いてくれ!

ある日、テグマイ・ボプスライは夕食の野鯉を簎で突こうとワガイ川へビーバー湿地を越えて下りて行ってタフィーも行った。テグマイの簎は先端に鮫の歯を付けて木で作られていた、すると魚を一匹も捕れないうちに彼は思いがけず、川底をずぶりと強く打ち通し過ぎてすっかり壊した。彼らは家から何マイルも離れて(もちろん昼食は小さな袋に入れて持って来ていた)テグマイは予備の簎を一本も持って来るのを忘れていたのだった。

「相当に困ったな!」といったテグマイ。「これを直すのには、半日、かかる」。

「大きな黒い簎が家にある」といったタフィー。「私が洞窟へ走り戻ってお母から貰うにように頼むよ」。

「お前の小さな太い脚には遠過ぎる」といったテグマイ。「しかもビーバー湿地に落ちて溺れ死ぬかも知れない。私たちは不幸な事態にも善処するべきだ」。彼は座り込むと小さな皮の直し袋、トナカイの腱や細長い皮や蜜蝋の塊で一杯のものを取り出して簎を直し始めた。タフィーも座り込んだ、足先を水に入れて両手に顎を乗せながら非常に難しいと思った。そこでいった――。

「ねぇ、お父、二人とも書き方を知らないのは物凄く厄介だね? もしも知っていれば新しい簎の伝言を送れるんだ」

「タフィー」といったテグマイ、「俗語を使わないようにどんなにしょっちゅう教えたことか? 『物凄く』は綺麗な言葉ではないぞ――しかし便利〈だろう〉、今、お前が触れたが、もしも家に書き送れたら」。丁度、その時、見知らない人が川を通りかかったが、遠い部族、テワラの一員であってテグマイの言語を一語も理解できなかった。岸辺に立ち止まるとタフィーに微笑んだ、なぜなら自分自身にも愛娘が家にいたからだ。テグマイは一束の鹿の腱を直し袋から引き出すと己の簎を直し始めた。

「こっちへ来て」といったタフィー。「お母の住むところが分かるかな?」。すると見知らない人は「うーむ」といった――知る通り、テワラ人なので。

「まぬけ!」といったタフィー、そして地団駄を踏んだ、なぜならお父が簎を使えないときばかり、鯉の非常に大きな群れが川に浮かんで来るのが見えたからだ。

「大人たちを煩わすな」といったテグマイ、簎直しに忙しい余り、振り向かなった。

「しない」といったタフィー。「自分がして欲しいことをして貰いたいだけだよ、もはや彼には理解できないんだ」。

「ならば私を煩わすな」といったテグマイ、すると鹿の腱の結んでない端一杯を口で引っ張った。見知らない人――生粋のテワラ人だった彼――は草に座り込んだ、するとタフィーは彼に父さんが何をやっているかを示した。見知らない人は「非常に素晴らしい子供だな。私に地団駄を踏んで顔を顰めた。偉いゆえに私のことを気にもかけないあの気高い族長の娘に違いない」と思った。そこで今まで以上に礼儀正しく微笑んだ。

「さぁ」といったタフィー、「お母へ行って欲しいな、私よりも脚が長いし、ビーバー湿地に落ちずにお父の他の簎――暖炉の上にかかった黒い柄のものを頼めるだろうから」。

見知らない人((つまり〉彼はテワラ人だった)は「非常に非常に素晴らしい子供だな。手を振って私に叫び出したが、何をいうのかは一言も理解できない。しかしもしも彼女の望むことをしなければ大変ながらあの尊大な族長、呼ぶ者に背を向ける人が怒るのではないだろうか」と思った。彼は起き上がると大きな平たい一枚の樹皮を樺の木から捻り剥がすとタフィーへ渡した。こうやって、諸賢、自分の心は樺の木と同じくらい潔白だと、もはや危害を加えるつもりはないと示された;しかしタフィーには全く理解できなかった。

「おぅ!」といった彼女。「分かったぞ! お母の住処を求めているんだ? もちろん私には書けないものの引っ掻く尖ったものがあれば絵を描けるよ。その鮫の歯を貴方の首飾りから外して借しておくれ」。

見知らない人(つまり〈彼〉はテワラ人だった)は何もいわなかった、そこでタフィーは小さな手を上げて彼の首の周りの飾り玉と種と鮫の歯の首飾りを引いた。

見知らない人(つまり彼はテワラ人〈だった〉)は「非常に非常に非常に素晴らしい子供だな。私の首飾りの鮫の歯は魔法の鮫の歯で、いつも私の許可なく触れば誰でも膨れ上がって爆発するといわれるが、この子は膨れ上がって爆発しない、そしてあの有力な族長、仕事に厳しく精を出す人、未だ私のことを全く気にもかけない者は彼女が膨れ上がって爆発すると恐れるようではない。私はもっと礼儀正しくした方が良い」。

なので彼はタフィーに鮫の歯を渡した、すると彼女は腹這いになって絵を描きたいときに居間の床で誰かがやるみたいに足を宙に上げたまま「さぁ、素敵な絵を少し描こう! 私の肩越しに見えるけど、揺さぶらないでよ。先ずは魚捕りのお父を描こう。余り似てないな;しかしお母には分かるよ、壊れ切った簎を描いたから。さて、次に彼の望みの別の簎、黒い持ち手の簎を描こう。まるで背中に刺さったように見えるけれども鮫の歯が滑ったし、この樹皮の断片が十分に大きくないせいだね。それが貴方に取って来て欲しい簎だ;なので貴方に説明する私自身の絵を描こう。私の髪は描かれたみたく突っ立ってないけど、そんなふうに描くのが簡単なんだ。さぁ、貴方を描こう。〈私〉は本当に非常に良いと思うけど、絵に感じ良くは描けないので、仲良しになってないに違いない。貴方は仲良しになるか?」。

見知らない人(つまり彼〈は〉テワラ人だった)は微笑んだ。彼は「大きな戦いがどこかで行われることになるに違いない、もはやこの途方もない子供、私の魔法の鮫の歯を取っても膨れ上がって爆発しない者は偉大な族長の部族中へ彼を助けるように呼びかけることを伝えているんだ。彼は偉大な族長〈だ〉、さもなければ私を気にかけるだろう」と思った。

「見て」といったタフィー、非常に強くは相当に引っ掻いて描きながら「さぁ、貴方を描いたぞ、つまりお父の望みの簎を貴方の手の中に入れた、丁度、持って来ることを思い出せるようにね。さぁ、お母の住処の見付け方を示そう。二本の木(あれらが木々だ)に来るまで進む、そうして丘(あれが丘だ)を越える、そうしてビーバーで満杯のビーバー湿地に入る。ビーバーを、全然、入れなかった、私はビーバーを描けないからね、しかし頭を描いたし、それで湿地を渡るときに分かるだろう。落ちないように気を付けて! そうすると私たちの洞窟がビーバー湿地の直ぐ先にある。本当に丘ほども高くないけど、非常に小さなものは描けない。それが外側のお母だ。美人だ。今までで最も美人のお母なんだけど、こんなに不細工に描かれたと見れば仲良しにはならないだろう。私は描けるから喜ぶね。さぁ、貴方が忘れた場合にお父が望む簎を私たちの洞窟の〈外側に〉描いたよ。本当は〈内側に〉あるけど、絵をお母に示せば渡されるだろう。手を上げさせた、お母は貴方と会ってとても喜ぶだろうと分かるから。素敵な絵ではないか? すると十分に理解できたか、さもなければ、もう一度、説明しようか?」。

見知らない人(つまり彼は〈テワラ人〉だった)は絵を見ながら非常に難しく頷いた。独りで「もしも私がこの偉大な族長の部族に彼を助けるように呼びに行かなければ槍を持って四方八方から近付いて来る敵に殺されるのだろう。さぁ、なぜ偉大な族長が私を気にかけない振りをするかが分かるぞ! 敵が茂みに隠れていると恐れながら私に伝言する自分に気付いているんだ。そのゆえに彼は背を向けながら賢くて素晴らしい子供に恐るべき絵を描かせて自らの苦境を示していた。私は発って彼の助けをその部族から得よう」といった。彼はタフィーに道筋を訊きもせず、樺の樹皮を手にしたまま、茂みへと駆け去った、するとタフィーは大いに喜んで座り込んだ。

さぁ、これがタフィーが彼のために描いた絵だ。

殆ど線だけで人や簎や何かが描かれている

「何をしていたのか、タフィー?」といったテグマイ。自分の簎を直してしまって注意深くあちこち振り動かしていた。

「私のちょっとした手配だよ、お父よ」といったタフィー。「何も訊かなくても全てそのうち分かって驚くだろう。どんなに驚くかは分からないね、お父! 驚くと約束するよ」。

「結構」といったテグマイ、そして魚捕りを続けた。

見知らない人――彼がテワラ人だったと分かるかな?――は絵を持って急ぎ去ると数マイルを走っては偶然にもテシュマイ・テウィンドロウを洞窟の扉に見付けるまでだったが、彼女は原始的な昼食に加わって来ていた数人の新石器時代の女性たちと喋っていた。タフィーはテシュマイと良く似ており、取り分け顔の上の方の部分と目、なので見知らない人――いつも生粋のテワラ人――は礼儀正しく微笑みながらテシュマイに樺の樹皮を手渡した。激しく走って来たゆえに息切れして足は茨で引っ掻いたが、それでも礼儀正しくすることに努めた。

テシュマイは絵を見ると直ぐに凄まじく絶叫して見知らない人に飛びかかった。その他の新石器時代の女性たちが一斉に彼を打ち倒すとテシュマイがその髪を引く間に六人の長い列で彼に座った。「この見知らない人の顔に乗った鼻と同じくらい不細工だね」、彼女はいった。「テグマイは槍で満杯に刺されたし、髪の毛が全て逆立つくらい哀れなタフィーは恐がらされたんだ;そしてそれでも満足せずに彼は私にどんなことがあったかという恐ろしい絵を持って来た。見て!」。彼女は絵を見知らない人にじっと座る新石器時代の女性たち全員に示した。「ここに腕を折られたテグマイがいる;ここに彼の背中に刺さる槍がある;ここに槍を投げようと身構える人がいる;ここに槍を洞窟から投げる別の人がいてここに人々の大群があって」(本当はタフィーのビーバーだったが、むしろ人々のように見えた)「テグマイの後ろに近付いて来る。酷いではないか!」。

「最も酷い!」といった新石器時代の女性たち、すると見知らない人の髪を泥だらけにして(彼は驚いた)部族のドラムを打ち鳴らしながらテグマイの部族の全族長をヘトマンとドルマンやウォーロックとアンガックイットとジュジュマンとボウズに加えて全てのネグスとウーンとアホンの一団や誰や彼やと共に呼び集めたが、彼らは見知らない人がその頭を叩き落される前に即座に彼女らを川へ案内してどこに哀れなタフィーを隠したかを示さなくてはならないと決めた。

この時には見知らない人(テワラ人であるにも拘わらず)は本当に苛立っていた。彼女らは彼の髪を泥だらけですっかり固めたのだった;凸凹の砂利の上をあちこち転がしたのだった;六人の長い長い列で座ったのだった;ゴツンと殴って殆ど息ができないまでドンと打つけたのだった;彼は彼女らの言葉を理解できなかったけれども新石器時代の女性たちが自分を呼ぶ名前に品がないのは殆ど確かだった。しかしながらテグマイの部族の全員が集結されるまで彼は何もいわなかった、そうして彼女らをワガイ川の岸辺に案内して戻ると彼女らはタフィーが雛菊の花輪を作ってテグマイが注意深く小さな鯉を自分で直した簎で突くのを見付けた。

「あら、早〈かった〉ね!」といったタフィー。「しかしどうしてそんなに大勢を連れて来たのか? お父よ、これは驚いた。驚いた〈か〉、お父?」。

「とても」といったテグマイ;「しかし今日の魚捕りは台なしになってしまったな。おや、親愛で優しい素敵で清潔で穏やかな部族がここにいる、タフィー」

ついに彼女らはそうだった。先ず最初にテシュマイ・テウィンドロウと新石器時代の女性たちが歩いて見知らない人、その髪が泥で一杯の者(彼はテワラ人だったけど)をきつく掴んで離さずにいた。彼女らの後ろに主族長、副族長、族長の代理と補佐(全員が上の歯に武装して)、ヘトマンと村落の首長と小隊を連れたプラトフ、支隊を連れたドルマンが来た;ウーン、ネグス、アホンは後方に位置した(やはり全員が歯に武装して)。彼らの後ろに部族が階層的な順番でいた、四つの洞窟(季節毎に一つ)と私設のトナカイ競走と二つの鮭用魚梯の所有者から領地の下顎の突き出た農奴、冬の夜の半分の熊皮、火から7ヤードの部分的な権利を与えられる者、そして土地に付属した奴隷、相続上納物において擦り取られた髄入りの骨という復帰権(それらは良い言葉ではないか、諸賢?)を有する者まで。彼らが全てそこにいて跳ね回って叫び出しながら20マイルのあらゆる魚を恐がらせた、するとテグマイは流麗な新石器時代の式辞で感謝を述べた。

それからテシュマイ・テウィンドロウが走って来てタフィーに本当に大変に口付けながら抱き締めた;しかしテグマイの部族の首族長はテグマイの頭飾りの羽根を取って彼を激しく揺らした。

「説明せよ! 説明せよ! 説明せよ!」とテグマイの全部族が叫んだ。

「どうかお願いだから!」といったテグマイ。「頭飾りを放してくれ。住民全員が押しかけなければ鯉の簎を壊せないのか? 貴方たちは全く妨害する人たちだ」。

「貴方たちがお父の黒い柄の簎を持って来たとは全く信じない」といったタフィー。「すると良い見知らない人に何をして〈いる〉のか?」。

彼らは彼を二人で三人で十人でゴツンと殴ってはその目がぐるぐる回るまでだった。彼は喘ぎながらタフィーを指差すしかなかった。

「貴方を刺した悪者はどこにいるか?」といったテシュマイ・テウィンドロウ。

「一人もいなかった」といったテグマイ。「今朝の唯一の訪問者は君たちが窒息させようとする哀れな仲間だった。調子が良くないのか、さもなければ病気なのか、おぉ、テグマイの部族よ?」。

「恐ろしい絵を持って来られた」といった首族長――「貴方が槍で一杯と示した絵を」。

「えー――うむ――きっと私が絵を渡したと説明した方が良いね」といったタフィー、さてや良い気分ではなかった。

「お前が!」といったテグマイの全部族。「悪い行儀の尻叩きを受けるべき小さな人! お前が?」。

「タフィーよ、ちょっと困ったことになったな」といって彼女に腕を回した父さん、なので彼女は気にしなかった。

「説明せよ! 説明せよ! 説明せよ!」といったテグマイの部族の主族長、するとぴょんぴょん跳び跳ねた。

「私は見知らない人にお父の簎を持って来て欲しかった、だからその絵を描いた」といったタフィー。「簎は何本もなかった。一本だけだった。念入りに、三回、描き付けた。まるでお父の頭に刺さったように見えるようにしかできなかった――樺の樹皮に場所がなかった;そしてお母が悪者と呼んだそれらのものたちは私のビーバーだった。彼に湿地を抜ける道を示すために描き付けた;さらに彼が良い人だから喜んで見えるお母を洞窟の口に描き付けたし、〈私〉は貴方たちを世界一の馬鹿者たちでしかないと思う」といったタフィー。「彼はとても良い人だ。どうして彼の髪を泥だらけにしたのか? 洗ってよ!」。

誰も何一つ長らくいわなくては主族長が笑うまでだった;それから見知らない人(少なくともテワラ人だった)は笑った。それからテグマイが岸辺にバタンと倒れるまで笑った;それから全部族がもっと凄く大声で笑った。笑わない人はテシュマイ・テウィンドロウと新石器時代の女性たちだけだった。彼女らは自分らの夫に非常に礼儀正しかったし、時々、「馬鹿!」といった。

それからテグマイの部族の主族長が「おぉ、行儀の悪い尻叩きを受けるべき小さな人、見事な発明を思い付いたな!」と叫んでいって歌った。

「そんなつもりはなかったよ;お父の黒い柄の簎が欲しいだけだった」といったタフィー。

「構うな。見事な発明〈だ〉し、いつか人は書き送りと呼ぶだろう。現在は絵だけで、今日、我々が見たように絵はいつも適切に理解されるとはかぎらない。しかし時は来よう、おぉ、テグマイの娘っ子よ、我々が手紙を出すに違いないという――二十六人の彼ら全てが――さらに書き送るのと同様に読み受けることができるに違いないという、そうして我々はいつも自分たちが意図することをどんな誤りもなしに正確に表すに違いない。新石器時代の女性たちに見知らない人の頭の泥を洗わせよ」。

「それならば嬉しいに違いない」といったタフィー、「結局、テグマイの部族のあらゆる他の槍を持って来られたけど、お父の黒い柄の簎は忘れられてしまったのだから」。

それから主族長は「タフィーよ、次にお前が絵手紙を書くときは我々の言葉を喋れる人を一緒に送った方が良いぞ、自分が意図することを説明するためにな。我自身は構わない、なぜなら主族長だからだが、テグマイの部族の他の者たちには非常に酷いことなんだし、お前が分かるように見知らない人を驚かせる」と叫んでいって歌った。

それから彼らは見知らない人(テワラ族の生粋のテワラ人)をテグマイの部族の一員に引き入れた、なぜなら彼は紳士であって新石器時代の女性たちが自分の髪に押し付けた泥について騒ぎ立てなかったからだ。しかしその日からこれまで(もはや全てはタフィーのせいだろう)読み書きを覚えるのが好きな幼い少女はいつも非常に少ない。大抵の者は絵を描いたり、自分の父さんと遊び回ることを好む――タフィーと全く同じように!

メロウダウンのそばを道が走る――
  今日は草に覆われた轍だ――
ギルフォード町からは一時間、
  ウェイ川の上だ。

ここで馬鐸が鳴るのが聞こえたら、
  大昔のブリトン人が装って立ち上がり
色黒のフェニキア人が品物を持って
  ウェスタンロードを来るのを見守った。

ここやこの辺りで、人々が集い
  民族同士の対話なんかを行った――
パンをウィットビージェットと交換した、
  缶を華やかな貝殻のトルクなんかと。

しかしその時代の遥かに久しい前だった
  (バイソンが良く歩き回っていたとき)
タフィーとお父が登ったのは
  その下にあるのが彼女らの家だった。

その時、ビーバーは広石小川に巣を築くと
  ブラムリーが立つ湿地を作って
シェアーの熊が来てはタフィマイを
  シァムリーが立つところに探すのだった。

その道はタフィーがワガイと呼んだが、
  その時に六倍以上も大きかった;
そしてテグマイの部族の全員が
  その時に気高い印象を与えた!

参考:How the First Letter was Written

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