カメラのレンズ交換は埃避けに水を撒いた風呂場で行うにかぎる 結城永人 -2016年5月22日 (日) 何といっても埃が大敵なので、レンズのカメラ側やカメラ本体のセンサーに埃が付かないように細心の注意を払わなくてはならないと思う。 普通の部屋だと目に見えない埃も数多く飛んでいるはずなので、日の光が明るく差し込むと分かることがある、水を撒いた風呂場が埃を立たせなくて良いのではないか。 小さな埃は写真への影響は少ないかも知れないにせよ、取り分けカメラのセンサーに溜まると掃除するのは厳しい。修理に出すのは大変だし、無水エタノールと綿棒で自分で拭き取るのも壊し兼ねない。なるべく小さな埃でも付かないようにしたい。 カメラやレンズをブロワーで良く掃除して埃を減らしてそれぞれの接合面を確認して埃が付いていたらブロワーでやはり吹き飛ばすしかない。 両方とも大丈夫ならば手早く嵌め合わせる。カメラに差し込むレンズの印の位置やどちらに回して行くのかも予め覚えておくべきだろう。さもないとガチャガチャやって焦るばかりだ。やり直しでは埃が又挟まるかも知れない。一回で済ませることが望ましい。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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