森林浴はいつでも心地良いものだ 結城永人 - 2016年5月22日 (日) 人は木々に囲まれていると自律神経が安定するらしい 森林浴が心地良いのはフィトンチッドという揮発性成分が漂っているせいみたいだ。木々が細菌や虫などの外的から自らの身を守るために放出している。不思議に役立ってしまう、人にも。 木々のフィトンチッドのテルペンが脳にα波を齎してくれる フィトンチッドから除草剤や虫よけ、殺虫剤などをつくったり、抗生物質(こうせいぶっしつ)など人間の病気の治療や健康に役立てています。 森林浴では、フィトンチッドの正体のテルペンによって気を静める働きもあります。 フィトンチッドについておしえてください。|農林水産省 最も特徴なのが精油/芳香油の成分となるテルペンで、脳にリラックス状態を司るα波を引き出す効果があるとされる。 α波はβエンドルフィンというホルモンを増やしてストレスを軽減して幸福感を与えたり、やる気を起こさせる。テルペン以外にもイチョウ葉エキスなどの健康成分や運動でも出て副交感神経を優位にして自律神経を整える他、記憶力や集中力を高めることに繋がるらしいので、生活において非常に有り難いと感じる。 木々が酸素を生み出していて空気も良いし、森林浴は本当に気持ちが落ち着くのを感じるのが憩わしい。 日々、自律神経が不安定では調子を崩し易くなる。病気でなくとも疲れやストレス、または不規則な生活から引き起こされるといわれる。調子を崩せば病気と繋がるかも知れない。長生きは無理かも知れない。何れにせよ、避けるべきだ。 健康に寄与するから喜ぶ他はない、森林浴には。 参考サイト森林の精気「フィトンチッド」のさまざまな効果 コメント 新しい投稿 前の投稿
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