1990年代の邦楽から乗り良く盛り上がる楽曲として気に入りの福山雅治のHELLOを紹介する。
福山雅治への思い
福山雅治はベスト盤のMAGNUM COLLECTION 1999 "Dear"を買って聴いたけれども大ヒットの桜坂が出た後だったかも知れない。それまでさほど思い入れはなかったはずで、桜坂を聴いたときに人の心に触れるものがあると感じてたぶんそれを確かめたくて福山雅治のの色んな曲を聴き直してみたくなった。ちょっと寂しかった思い出が残っていて最も惹かれた桜坂がMAGNUM COLLECTION 1999 "Dear"にはまだ入ってなかったせいだ。
HELLOへの思い
- 福山雅治のHELLO
- 作詞:福山雅治
- 作曲:福山雅治
- 発売日:1995年2月6日
- ジャンル:ロック
HELLOはテレビでギターを弾きながら歌う姿が記憶に残っていて精悍としかいえない男前に同性として嫉妬する部分も、多少、あった。しかし桜坂の優しい心から振り返ると人それぞれの思いから聴くので、蟠りや何かは笑えるくらいなくなる。歌詞の「恋が走り出したら/君が止まらない」はインパクトが強くて直ぐに覚えるけれども本当に素敵だと感じる。どこまでも夢を追いかけるイメージに人生の期待が大きく大きく膨らんで行く。
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