スキップしてメイン コンテンツに移動

クレオパトラの生涯はカエサルやアントニウスとの付き合いで波乱万丈だった

古代エジプトの女王だったクレオパトラ(七世)の墓が発見されるかも知れないといわれている。

テレビの地球ドラマチックの「クレオパトラの墓を見つけ出せ!」で観た。タップ・オシリス・マグナ神殿という従来は気にも留めてなかった場所に可能性が出て来た。エジプトは広過ぎて遺跡を発掘するのにも手付かずの場所が数多く残されているようだ。

タップ・オシリス・マグナ神殿の南向きの眺め

考古学者のキャサリン・マルティネスがクレオパトラを熱心に研究しながら新しい場所に可能性を感じて好んで発掘するようになった。するとクレオパトラに繋がるような肖像付きの貨幣などの痕跡が出土して来たので、関係性が深まるし、タップ・オシリス・マグナ神殿を探索すれば謎だった墓にも近付いているのではないかと期待されてしまうわけなんだ。

クレオパトラの古代エジプトの女王としてのカエサルやアントニウスとの波乱万丈な生涯について

クレオパトラは古代エジプトの女王に若いうちに選ばれて古代ローマの政治家のユリウス・カエサルと付き合ってローマへ招かれるけれども暫くして彼が政治的に暗殺されるとエジプトへ又戻って今度は古代ローマの政治家のマルクス・アントニウスと付き合って彼が対立する政治家のローマ軍に惨敗しながら自殺すると相手側の捕虜として寝返らないためについに三十九歳で自殺したらしい。

生涯が波乱万丈だけれども内実は分かり難い。古代エジプトの王政でクレオパトラの時代のプトレマイオス朝が関与している。女王になるけれども父親の王のプトレマイオス十二世が死没すると弟のプトレマイオス十三世と共同で国を治めなくてはならなかった(長女の夫に王位継承権があり、さもなければ姉弟婚によって姉が弟とそれを分け合うため)。

ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロのクレオパトラの宴会

ところが骨肉の争いが絶えない状況があって当たり前のように巻き込まれながらクレオパトラは弟と政治的に打つかり合う。古代ローマが介入して来るけれどもこれも国の治世は主要な党派が大きく分かれている時代/三頭政治でどこに付くかで揉め捲るし、クレオパトラと弟の治世への対立は激化するわけだった。しかしカエサルに加担して勝利を収めて国境を越えるまで波乱万丈な生涯が幕開けされた。

アントニウスとの付き合いの頃は、文字通り、生き残ったというか、弟のプトレマイオス十三世はカエサルのローマ軍に殺されていたので、クレオパトラはエジプトで国を共同で治めるのに又別の弟のプトレマイオス十四世がいたけれども亡くなると自分の子供のカエサリオン/プトレマイオス十五世を後継者に指名したんだ。

国内に権力を巡る闘争は取り立てて起きなかったみたいだけど、クレオパトラにとってはただし惚れ込まれたアントニウスが有力だったにも拘わらず、気持ちが外国寄りだと自国で反感を買うようになってしまう(クレオパトラの女性としての伝説的な魅力が最も際立って本当に国を揺るがすまで多大に受け留められる場面だろう)。古代ローマの他の党派から政治的にどんどん追い詰められながらもはや生きて行けなくなり、アントニウスと結託していた彼女も同じような形で死に絶えざるを得ないまま、波乱万丈な生涯は幕を閉じられた。

知るほどにクレオパトラに纏わる古代エジプトの物語が面白い

古代ローマの政治家のカエサルやアントニウスと付き合っていた恋愛模様が国政に及んでいてしかも命懸けで、国政が戦争と諸に等しかった時勢だけに人々の殺し合いも日常的に行われていたし、人生のリアリティーに満ち溢れているのではないか。至る所に血の流れが詩的に感じられる。恋愛模様も生きるためでしかなければ純粋なはずだった。見えない心が泣き叫んでいる、クレオパトラにおいてはただし。幾多の戦禍に見舞われながら逃れ免れては衣食住の全てが血みどろに保たれたように伝わって来るからまさかドラマチックな印象を与えるのは間違いない。平和とは何かも必要性こそ思い起こされてしまう、偉く偉く。

現今、クレオパトラの墓、もしも遺体の痕跡まで木乃伊か骸骨か残されているならば見付け出すためにはどこに埋葬されたかが問われて止まない気持ちだけれどもキャサリン・マルティネスが相当に迫っているので、成功すれば画期的な調査だし、歴史的な瞬間と呼ぶに相応しい。

死没した女王、クレオパトラの魂の消息から古代エジプトの物語に新たな一頁が付け加えられる。

コメント

些細な日常の人気の投稿

PlayストアでAndroidアプリのダウンロードが非常に遅い場合の打開策

ジョナサン・モフェットのドラムの8ビートの切れ味の鋭いグルーヴ

Imgurで画像URLと埋め込みコードを取得する方法