アクセスアップは人生を学ぶために 結城永人 - 2016年11月10日 (木) ブログの記事が六百件を越えた。Google検索での状況は依然として芳しくない。一日の表示回数で百五十回とクリック数で十五回というところで止まっていて抜け出せない。サイト評価の数字としては記事十件で達成しなくてはならなかったと思うし、六百件でそれでは開いた口が塞がらない。 ブログを更新してもどうしよようもないかぎりは死にたいとはまさかいうまでもないほどに気持ちこそうんざりさせられるばかりだ。 ページランクが低いと頑張ってもアクセスアップの成果は出ない Parent and child of emperor penguins by MemoryCatcher / Pixabay 自分の運営サイトやドメイン(Tumblrブログならばtumblr.com)からのリンクでは駄目みたいなので、他のサイトからたぶん十本くらい貼っておくしかなさそうだ。 多いんだ、自分一人でランキング/検索エンジンに登録するには案外と。できてなくていつも五本くらいで終わっていた。Google検索でのサイト評価が上がらないから今現在は外部サイトからのリンクを七本に増やして様子を窺っている。登録すると良さそうなランキング/検索エンジンも数多くは見付からなくて本当に自分一人では厳しいとしかいいようがない。 名前を伏せて自分以外のサイトを自分で開設してリンクを貼り交わしてページランクを上げることだけは控えるつもりでいる。 僕としてはGoogle検索の研究が正しいかどうかを知りたい気持ちが強いので そこから考えても名前を伏せて云々の方法が楽チンだろうけれども将来的にはサイト評価へのページランクの重要性は下がると予想されるし、著者のオーソリティーを踏まえると自分の名前のサイトでなくてはリンクを貼り交わしてもアクセスアップに必ずしも効果的ではないはずなんだ。 しかしまだまだページランクが大きいのではないか。さもなければ無料ブログでは検索エンジンからのアクセスに不利という枠内に悲しみながら収まる他はないようだ、些細な日常の実態としては。 アクセスアップの取り組みは他にも色々とやっているけど、どれも効果がはっきり見えないから人々に発表できないし、ブログに公開できなくて困る。まるで鬱憤が溜まるようだ。違うんだ、現実、僕にとっては。飽くまでもゲームでしかないアクセスアップだから新しい経験を掻き集めたところで皆に是非とも知って欲しい記事ができるわけではない。 そもそもサイトをやってない訪問者には何の役にも立たない、アクセスアップの記事なんて。只、テーマが全ての興味や関心ではないと考えながら誰が来ても喜べるエッセイ風の日記ブログに些細な日常は仕上げなくてはならないと企てている。 人生で何かを学ぶというのは直接的には五感では無理だろう 物事を通して自分に必要な認識を得るわけだし、推し量って掴み取った真実こそ生活にも役立てられる。だからアクセスアップの記事でも必死に頑張っている僕から訪問者には人生で他の物事にも当て嵌めて貰えるような自己表現が求められて止まない。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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