内竜也のスライダーの握り方や投げ方

自分の写真結城永人 -

内竜也

千葉ロッテマリーンズのユニフォームを着てマウンドに立つ内竜也

1985年7月13日生まれ、神奈川県川崎市川崎区出身、2004年に神奈川県立川崎工業高等学校からドラフト一位で千葉ロッテマリーンズに入団、肩や足首などで九回の手術を行うほどに怪我が多く、登板機会は少なかったものの中継ぎや抑えで大きなピンチを凌ぐ印象深いピッチングを残した。2010年はシーズンの最終盤からクライマックスシリーズと日本シリーズにかけて好投してチームの五年振りの日本一への原動力となり、2017年と2018年の二年間だけが抑えとして、50試合以上、フルで大きな怪我なしに登板できたシーズンだった。千葉ロッテマリーンズを退団した2020年の冬に十二球団合同トライアウトを受けるが、他球団への入団は叶わず、翌年に現役生活を退く。

右投げ

フォーム
ノーワインドアップのオーバーハンド。

在籍チーム

  • 千葉ロッテマリーンズ(2004~20)/日本シリーズ優勝(2010)

※一軍定着時に優勝があれば記載。

日本代表

  • 北京オリンピックプレ大会(2007)/金メダル

※トップチームでの世界大会のみ。

サイト

※本人のホームページやSNSなど。

スライダー

縦に落ちるスライダー、Vスライダー(Vは垂直を意味するバーチカル/Verticalの頭文字)とも呼ばれる。球速は130キロ前後で、曲がりが非常に鋭くて大きい。もう一つのカットボールのようにバッターの手元で小さく横に曲がるスライダーと投げ分けられてさらに大きな威力を発揮した。

【Vスライダー】元千葉ロッテ・内竜也直伝!縦スライダーの投げ方とその代償...|プロ野球OBクラブチャンネル
握り方
ツーシームで投げる腕の方の縫い目に中指を乗せるような(人差し指は縫い目にかからない)位置で握る(縦スライダーも横スライダーも同じ)。
投げ方
指先から腕を外側に捻るように擦る(内側に巻き込む動きでは全くない)。
投げ放す瞬間に人差し指の先に力を入れる感覚だと曲がりが小さく、第二関節の付近だと曲がりが大きくなる。
空振りを取りたいときは手首を抑えて(手を伏せて)投げてボールに順回転を増やす。
ストライクを取りたいときは手首を立てて(手を起こして)投げて 横回転を増やす。

真っ直ぐみたいに強いボールを投げたい

最初は指の第二関節の付近で変化させようとしたけれども球速が落ちて球威が下がるので、ストレートに近付けられないかと指先で試したら上手く行った。気に入って何度も練習して習得すると曲がりや球速で細かく投げ分けることができるようにもなった。

参考:【Vスライダー】元千葉ロッテ・内竜也直伝!縦スライダーの投げ方とその代償...

内投手の最大の武器といえば、なんといっても縦に鋭く落ちる切れ味抜群のスライダーだ。そのスライダーに加えて伸びのある快速球も備えており、この2球種のコンビネーションは強力無比。そして、カットボール気味の変化の小さいスライダーと、2つ目の落ちる球であるフォークも備える。5年間で4度にわたって防御率1点台を記録したように、その投手としての能力は、並みいる強打者たちを力でねじ伏せられるだけの圧倒的なものだった。

対照的なスタイルの2名の功労者。内竜也と大谷智久の足跡を、経歴と指標から振り返る|スポーツナビ

内竜也のスライダーは何といっても縦に落ちるスライダーが印象に残るし、渦巻くように稍傾きながら急激に沈み込んで行くボールの切れが抜群だった。投げる腕を外側へ向ける動きが負担となって多くの怪我に繋がったかも知れないけど、しかしガッツ溢れる投球と相俟って一球入魂と呼ぶべき本当に凄いスライダーだと感じる。

個人記録

通算成績

国内での生涯記録

  • 年数:12
  • 登板:308
  • 先発:4
  • 完投:0
  • 完封:0
  • 無四球:0
  • 勝利:20
  • 敗戦:12
  • セーブ:56
  • ホールド:87(不明年もある)
  • 勝率:.625
  • 打者:1364
  • 投球回:324.2
  • 被安打:268
  • 被本塁打:27
  • 与四球:131
  • 敬遠:14
  • 与死球:12
  • 奪三振:311
  • 暴投:16
  • ボーク:0
  • 失点:128
  • 自責点:120
  • 防御率:3.33
  • WHIP:1.23

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受賞歴

日本プロ野球

なし

※年間成績による主なもの。

参考:内竜也

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