MOTOROLAのスマホで急速充電を止めるには最初から本体の電源を切っておくと良いみたいだ 結城永人 - 2017年9月11日 (月) MOTOROLAのスマホでMoto G5 Plusを使い出して急速充電が長くても一時間半くらいで完了するから便利だと思う。 しかしながら発熱が大きいんだ。持っているのも辛くなるほどの高温に達してしまう。 普通ならば真夏に充電しながらインターネットに接続し続けたスマホではないだろうか。 スマホの電池持ちを考えると発熱は避けるには越さない 電池が熱くなると比較的に早く劣化するといわれる。少しでも長く、むろん修理なしで、使いたい気持ちからしてMOTOROLAのスマホの急速充電の機能は必要なかぎりでしか設定するべきではないだろう。 大抵、止めるのが良いと思うけど、ところがスイッチとかなんて本体に付いてないらしい。探しても探しても方法が見付からないという。だから仕様がなくてMoto G5 Plusではいつも急速充電ばかりやるしかなかったんだ。 電池が劣化しないで欲しいと神へ祈りながら充電中の余りに熱くなり過ぎる状態を一時間半くらい見守る日々が買ってから暫くの間は続いていた。 光明が差して来たのは真夏の最中だった。只でさえも発熱が増して来るし、MOTOROLAのスマホの急速充電を止められなければせめて電源を切っておきたいと感じた。全く動作しなくなるから充電しながら使わないままなのと比べるとほんの僅かな違いでしかないにせよ、発熱を避けられるのが有り難かったためだ。 やってみると完了するまでの時間が、三十分以上、伸びてしまって触るとさほど熱くならなかったのが意外な驚きだった。 ひょっとしたら通常充電と変わらないのではないだろうか MOTOROLAのスマホの急速充電を止められると期待しながらMoto G5 Plusの充電を、毎回、電源を切ってやるようにしてみた。やはり望み通りの結果を得られずにいなかったので――温度の下がり方にバラ付きはあるものの――急速充電を止める方法が見付かったんだと天にも昇るように喜んでしまった。 MOTOROLAのスマホは本体の電源を最初に切って充電すると完了するまで長くて、二時間以上、かかってさほど発熱しないという通常の状態に持って行けるわけだった。 追記:スマホのステータスバーなどから機内モードやモバイルデータやSIMカードを切って通信せずに充電しても電源を切るのと同じような効果が得られると感じる。 Moto G5 Plusはできれば、四年以上、快適に使いたいし、性能は大丈夫だとしても電池の寿命が気がかりだったので、急速充電を止めて頻繁に繰り返される高温を避けられるのは長持ちへ期待感が高まる。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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