どうしようもないストレスの解消にArdorè Duoのタイスの瞑想曲を聴くしかなくなってしまった 結城永人 - 2017年9月12日 (火) ブログのアクセスが記事を増やしても、全然、伸びなくて、日々、ストレスが溜まる一方だ。 いつまで一日百人を危ぶみながらやらなくてはならないのか。気がかりなのはとにかくGoogle検索でのサイト評価だけで、アクセスが安定して伸びるには、最低限、開設して一年が過ぎなければ駄目だと考える。 だから本当に待ち切れない。後三ヵ月以上も残して今此処でどう耐え凌ぐべきなのか。九ヵ月近くも殆ど休まず、望んだ成果を直ぐには上げられない虚しさを抱えたまま、頑張って更新して来てもうへとへとなんだ。 心を休めるようなストレスの解消が必要だろう J. Massenet - Meditation from Thaïs|Ardorè Duo Ardorè Duo(アルドーレ・デュオ)で聴くタイスの瞑想曲(ジュール・マスネ)が良いし、相応しいと思う。 YouTubeの動画で見付けて映像はセピア色の風景がノスタルジックな味わいだけれども音声の演奏はフレッシュな素晴らしさを表現している。 温故知新というか、古い記憶から今正に発見を新たに得て生き直す一つの目覚ましい喜びを爽やかな風のように感じ取らせてくれるArdorè Duoのタイスの瞑想曲の動画だろう。 ピアノもヴァイオリンも音色が本当に美しくて耳を傾けながら、曲調通り、如何にも心が休まらずにいない。 しかしストレスの解消としてはフレッシュな素晴らしさに触れて生き直すという印象を与える演奏なのが非常に大きいと考える。苦しみに喘ぎながらつとに忘れかけていた自分なりの目標みたいなものを思い起こさせられるんだ。 僕にとってはブログのアクセスだし、分けてもGoogle検索でのサイト評価だけれども悲しみながらやっていられないと投げ出すわけにも行かないどうしようもなさからストレスが溜まって来る。昔はどうだったか、人生で望みをかけた記憶を取り戻せると、もう一度、頑張ってみようと考え付きもするし、改めて意欲が湧き出さないとはかぎらない、さらに。 ストレスの解消は心の迷いこそ振り払うべきだ タイスの瞑想曲は聴きながらそれ自体では無心から本当の自分と向き合わせる感じがする音楽だけれどもArdorè Duoの演奏を介すると人生でストレスを解消するために心を休ませる他はないという必要性まで分かり易いのが気に入ってしまう。 畢竟、自分探しの旅を不断に続けている若者だけではなくて本当の自分が何一つ上手く行かずに辛く苦しい毎日を強いられている大人にも役立つのではないか。 Ardorè Duoのタイスの瞑想曲は美しい音色が特徴的で、演奏そのものには心を奪われるばかりだけど、ところが意義深さも凄く受け取られる。作曲家のジュール・マスネの気持ちを込めた音楽のメッセージを的確に引き出していると認めながら聴いていると曲調に引き込まれて心の迷いが正しく振り払われると同時に透き通った優しさが降って来るのを詩的にも感じる。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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