舌を出したアインシュタインの気持ちとは

舌を出したアルベルト・アインシュタイン

カメラマンに「笑って下さい」といわれて咄嗟に舌を出したアインシュタインとは何者か、どんな気持ちからはぐらかしたのかをちょっと考えてみたくならせる。


普通ならばお茶らけているはずだ。気に入った写真は誰にも撮らせたくない。あかんべー。子供たちにお馴染みのユーモアからすると如何にも無邪気な表情らしい。まさか老人でも変わらないなんて人間として素敵なかぎりだ。天使よ。


しかしアインシュタインは二十世紀で最大の科学者の一人と呼ばれる。IQ(知能指数)も200近いといわれていて常人の二倍くらい頭の回転が早かったみたいだ。


本当にお茶らけで済ませて良いのか。謎めきに触れるや否や殊更と意味深な世界に引き摺り込まれるのを感じる。良く見れば目付きが心なしか物悲しい。老いのせいとばかりはいえなさそうで、皺が増えて肌が弛んだにはかぎらず、性格が出ているようではないか。


アインシュタインはいつも穏やかに暮らしていたといわれる。だから舌を出してお茶らけるのは意外だったんだ。他の写真では澄まし顔が殆どだろう。


すれば閃いた。物理学の様々な理論を作り出したように思考の切欠としてのインスピレーションが弾けた瞬間が舌を出したアインシュタインの写真にははっきり見て取れなくはなかった。あっと驚く。天使よ。人生の束の間の喜びが漏れ出していた。精神からよもや写真に一つの表情として収められてしまうなんて本当に珍しいばかりの境地だろう。研究室か、アインシュタインのそばにいれば容易く見られたかどうかは何れにせよ、人間が閃いた場面の気持ちこそ象徴的に伝えられたならばやはり知っておきたくなりもするわけだ。


僕は自分まで賢くなるようだ。面白いとしかいえない。アインシュタインのインスピレーションが精神へやって来る。舌を出した顔付きの思考の切欠が物理学の理論ではないけれどもアイデアを個人的に齎してくれそうだ。


インスピレーションは飛び火する


アイデアもおよそ人から人へ刺激的に連鎖するに違いない。僕が経験したのは本当に確かだ、舌を出したアインシュタインの写真から。人生を愉快に盛り上げて行くほどの精神、すなわち気持ちの高まりを得たという。


胸打たれた衝撃に見上げた空こそ素晴らしく青く、詩的に受け留めては感動に涙を誘れながら一人だけだとは物悲しさも募って来る。


ならば皆へ振り向けよう。愉快だから良いに決まっている。日常生活も面白くて面白くて堪らないんだ。うずうず待ち切れない。未来が途轍もなく明るい。


インスピレーションは生きる喜びに等しい。手に入れるまで、そして認めたアイデアへも精悍ではないか。引き受けて養い育てる向きが幸せへ向けての道理だ。

コメント

些細な日常の人気の投稿

MOTOROLAのMoto G5 Plusを使い出してのスマホレビュー

Imgurで画像URLと埋め込みコードを取得する方法

PlayストアでAndroidアプリのダウンロードが非常に遅い場合の打開策