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些細な日常

Twitterアナリティクスで分かる人々の注目

Twitterにアカウントのツイートのインプレッション/アクセス解析が付いていてTwitterアナリティクスという。ツイートにグラフのアイコンで付いていたりもするから全く知らないわけではなかった。インプレッションの他にもエンゲージメント/ツイートへのアクションが幾つも出て来る。Twitterアナリティクスのサイトからだとアカウントの全体の動向が掴み易くてメニューの「ツイート」で所定の期間内の記事の一覧が、さらに記事毎に「ツイートアクティビティを表示」で詳細が確認できる。

Twitterアナリティクスの表示データ

  • インプレッション
  • フォロワー
  • リンクのクリック数
  • リツイート
  • いいね
  • 返信
  • プロフィールのクリック数
  • ハッシュタグのクリック数
  • 詳細のクリック数
  • メディアの再生数

使わない手はないと思うし、取り分けアクセス解析でどんなツイートに人々の注目が向けられているかを知りたくなる。サイトのアクセスアップのために取り上げる記事の取捨選択に役立てられそうなのが良い、僕としては。するとツイートにリンク付きで記事を載せてもインプレッションが高まるはずだから本当に有利だと認める。

Twitterアナリティクスで調べたらミヤネ屋を取り上げたツイートが断トツに伸びていて四桁の千回以上のインプレッションを稼ぎ出していたた。

俗にいうワイドショーネタが受けているせいではないかと調べてみてもインプレッションが比較的に多くてテレビや雑誌などの商業メディアで大きく取り上げられているテーマが人気を集めるようだ。

Twitterにミヤネ屋について二つ載せていて耳かきのツイートはさほど伸びてないので、サイトのアクセスアップと同じでキーワードが大事だと思う。断トツに伸びているのは杉村太蔵のツイートだけれども実際に人々の注目が向けられるのは小出恵介が入っていたせいだろう。

巷でミヤネ屋にかぎらず、あちこちのワイドショーで一斉に取り上げられているところで――未成年との不純異性交遊が明るみに出されてしかも俳優としての善良なイメージが打ち壊しだからスキャンダルと大きなテーマに発展したんだ――ツイートでそうした喧々囂々の小出恵介に少しでも触れたらどうなるかとちょっと気になった。

やはり見に来る人は多いと分かった。小出恵介というキーワードがTwitterの検索やハッシュタグで引っかかってツイートへのインプレッションを普段よりも強く高めるせいだ。

今回、ツイートのメインが杉村太蔵で、サブが小出恵介という形を取っているけれども通常の検索エンジンとはキーワードの効果が違っている。

Twitterではキーワードは只単に使われていれば本文の内容とは関係なしに全体のツイートから新しい順番で表示されると思う、通常の検索エンジンでサイト評価が高いほどに目立つような掲載順位の仕組みはないだろう。するとスピードが何よりも大事だ、アクセスアップには。皆が興味や関心を失ってから出しても手遅れなので、インプレッションは元から想定されるよりも伸びないはずだからキーワードを見付けたら直ぐに出すのが良い。

Twitterが盛り上がる大元はフォローだし、どのように増やすか、いいねやリツイートも多いほどに相手側のTwitterにツイートへのリンクが貼られて拡散するし、そしてリンク付きでサイトに来て欲しければどのように載せるかについてはツイートの中身こそ問われずにいないと思う。

Twitterアナリティクスのデータをインプレッションとエンゲージメントから総合的に分析しながらやって行けば改善される可能性が増して来そうだ。

どんなツイートが好まれるか。ツイートのインプレッションからキーワードで新しく気付いて貰えた場合にはアカウントまで来たかどうかのプロフィールへのアクセスが決め手になる。他のツイートも見てみたいと思って初めてトップページから入り直すに違いない。アカウントが気に入ればフォローになるかも知れないし、いつでも見に来てくれるようならばTwitterもツイートも拡散するチャンスが多く得られるから嬉しい。さらにもっと繁栄するはずだと期待してしまう。

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