スキップしてメイン コンテンツに移動

生まれ付きで鼻のない赤ちゃんだったイーライ・トンプソンが残した笑顔

無鼻症ながらあどけない笑顔を見せるイーライ・トンプソン

イーライ・トンプソンという赤ちゃんに生まれ付きで鼻がなかった。無鼻症という非常に稀な病気にかかっていた。出生児の一億九千七百万分の一の確率で、かつて世界中で三十七例しか確認されなかったらしい。生後五日で気管を切開して人工気管を通して呼吸が確保された。人々からは「Miracle baby」(奇跡の赤ん坊)と呼ばれて可愛がられていた。無鼻症の影響で病弱だったために二歳で亡くなってしまったけど、しかしあどけない笑顔を残していて写真から著しく引き付けられた。



目にしながら逆しま泣いたようで、心がよもやまさか可哀想でしかないと感動し切れない部分へは詩的に素晴らしいと認めるばかりだった。


本当に詩情に満ち溢れた写真だし、何よりもドキュメントなのが驚かされずにいない。信じられないほどの笑顔と出会って生まれ付きで鼻のない悲しみのゆえに命の尊さのみから世界が透き通って行くのを経験してしまう。すなわち現実に詩があるとはっきり味わわせるんだ、驚きながら見るだけでも端的に。


些細な日常としてはベーコンの絵に匹敵する強度が込められた真実に他ならないだろう。


美しさとは何かを問い直させる。人生において必要な芸術が自分らしさを基礎付けるとしたら表現力の真実と心から呼ぶべきだ。生きる喜びの夢見られた情熱を差し置いたような美しさはなくて良い。だから詩もやって来て魂を与えるに違いない。歌うかどうかはさほど重要ではないはずだし、気持ちは誰もが沈黙の詩人に成り代わっているような時空へ正しく送り込まれている感じがする。


精神の夜に抱き抱えよう、笑顔を残したという生まれ付きで鼻のない赤ちゃんだったイーライ・トンプソンを


See miracle baby born in Alabama with rare facial anomaly breathe and coo via AL.com

貴方はまるで一本の蝋燭のような存在を教えてくれる。炎と輝いた生きる喜びの詩が聞こえるかぎり、もはや涙は砕け散った星屑に席を譲るだけだ。金平糖が降って来るまで祈りを捧げる神様に初めて訪れる夜明けこそ懐かしい趣きではないだろうか。永遠ならばバッチリにせよ、瞬きと共に全ては色付いて行く透き通っていたはずの世界は今再び鮮やかに軽やかに受け留められる。


狂おしくも死なないで過ごすのが難しいだけの毎日のためにはついに色付いた世界という自分らしさの目覚ましい人生から胸打たれながらかけがえもなく感じ取った愛を約束するのが望ましい。


参考:'Miracle baby' Eli is one in 197 million born with rare facial anomaly How's baby Eli doing? Mobile baby born without a nose is 6 months old today Eli Thompson, the baby born without a nose, dies at 2 years old

コメント

些細な日常の人気の投稿

Imgurで画像URLと埋め込みコードを取得する方法

MOTOROLAのMoto G5 Plusを使い出してのスマホレビュー

PlayストアでAndroidアプリのダウンロードが非常に遅い場合の打開策