ブログは自分らしさを大事にすれば訪問者にもきっと分かって貰えるから検索エンジンの落とし穴にだけは嵌まるな 結城永人 - 2017年6月9日 (金) ブログのアクセスが二日連続で一日百人を達成してから余り落ち過ぎずに同じくらいで持ち堪えている。やる気が増すし、夢に向けてさらに頑張りたい。 検索エンジンからのアクセスアップに手応えを十分に掴んだのではないか。誰も来ないところから半年で一日百人まで成長した。良い感じなのは確かで、死ぬまでに千人でも一万人でも達成できそうではないか。ブログのアクセスの伸び率も同じように上がって行けば現状から単純計算で、五年とか五十年なんて得るよりももっとずっと速くなると期待して止まない。 Google検索でのサイト評価はサイトを開設して一年くらい経たないと定まらないと思うし、経験上、そこで初めて爆発するんだ。コンテンツが良ければ全てが一気に好調を得る。雨後の竹の子に等しく、アクセスはあちこちで伸びる。ひょっとすると来年の一月には些細な日常は一日千人を越えるのではないか。今までのアクセスの伸び率を考えると数ヶ月で年内に達成するはずだけど、流石にそこまで甘くないのがGoogle検索なのではないか。さもなければ本当に誰にでもできそうなアクセスアップだろう。僕にとってBloggerの新しいテンプレートが肝心要ならば有料の独自ドメインのホームページやブログこそ間違いなく好調だと思う。サイト全体の底力を上げるためには無料サービスのサブドメインとかサブデイレクトリーなんて仕方ではなくて独自ドメインでのサイト運営が至上命令とも過言ではないくらい有利なはずだ。ところが巷ではやはり駄目で誰も来ないと聞かれる場合がある。検索エンジンからのアクセスアップはサイト全体の底力では計り知れない以上、一日百人は素晴らしいにせよ、うかうか喜びの落とし穴にだけは嵌まらないように注意しなくてはならないと思う。 今此処で覚えておくべきなのはGoogle検索の奥深さだ ブログでどんな記事が検索エンジンに好まれるか。Googleの答えは簡単だ。訪問者に好かれるブログが良い。すると検索結果で目立って紹介されるし、アクセスアップに繋がる。実際には難しいし、検索エンジンがどこまで正確にサイト内容を把握できるかは未知数だけれどもGoogleは訪問者に好かれるブログを優遇するつもりで検索エンジンを改良して行くかぎり、ブロガーとしては合わせて記事を仕上げるのが重要というだけだ。 もはや初心に返る思いがする。どんなに訪問者のためにやっても検索エンジンに好まれないと誰も来なかった。検索エンジンを踏まえながら少しずつ訪問者が増えて来て今此処で本当にどうなのかと記事の真価が問われずにいない。 昔は皆に知られないから僕一人でブログの気持ちを捉えていた。きっと訪問者に喜ばれるはずだ。実際、アクセスが増えて来て皆に知られるところで確かに喜ばれるブログでなくては不味いと分かってしまう。 ブロガーから考えて難しいのは訪問者に合わせるかどうか 訪問者の要求に応えるだけのブロガーでは詰まらなさそうだ。ブログの記事が、全然、新しい発見を齎さなかったら物足りないと不安感を受け取る。来てみてあっと驚くような世界をどれだけ示せるかは反対に合わせてはならないわけだ。 結局、自分らしさを大事にするしかない。他の誰でもないから自然体ならば合わせるも合わせなくて良いわけだけれども思いが訪問者へ向いているかぎり、きっと分かって貰える。人々の繋がりのシンパシーだけを念頭から外さずにやって行くと好まれ易いと僕は考えるし、正しく生きたい。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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