ゲームとしてのアクセスアップがチャンスをくれるし 結城永人 - 2016年10月1日 (土) GoogleのSearch Consoleでサイトの検索結果やアナリティクスでサイトのアクセス解析のデータを調べていて、不図、気付けばゲームと変わらなかったんだ、やっていることとしては。 毎日、忙し過ぎてゲームもやる暇がないと一人で密かに嘆かれていたけれどもアクセスアップをゲームとして捉えながらやれば良かったというか、むしろ面白かったのではないか。 冷静に取り組めるから調子も上がりそうだ。ただし上手く行かなくて気に入らないと投げ出したくなることもある。ゲームは侮れない。しかし冷静に取り組めば様々なアイデアを発見できたり、活用できたりするので、サイト運営の成功するチャンスを広げられるはずだ。 もはやゲームを攻略するようにアクセスアップを考えたいと思う できるかぎり、冷静に取り組まなくてはならない。癇癪を起こしては不味いし、前にも進めないのではないか。ゲームならば大事なのはやはりパターンを掴めるかどうかだろう。 チェスとすると指し手の定石がある。試合運びのパターンだけれどもそうした定石をどれだけ知っているかでプレイヤーの強さの大部分は占められているんだ。指し手の流れを先読みしながら勝利に結び付けて行くから定石を知らないと逆に打ち負かされ易くもなる。プレイヤーが勉強するというと定石が基本中の基本だろう、チェスにおいて。 サイトのアクセスアップではイメージがとても重要だと感じる ランクアート(閉鎖)で気付いた。デザインを変えてから自発的に登録する人が増え出している。僕が勧誘して声をかけないと誰も参加しないという状態ではランキングは一人立ちしないと長らく悩み続けていた。しかしランクアートの気持ちが伝わるような纏まりの良いデザインにしたら黙っていても少しは益しになって来たんだ。 考えると本当にコンセプトでは駄目で、以前は「僕の見ている夢こそを広げるしかない。いい換えると理想を掲げるんだ」と載せたけど、サイトの気持ち、すなわち管理人のホームページやブログに込められた思いが明らかに味わわれないと寄り付く人は極僅かでしかないのではないかという結果がランクアートには出ている。 サイトそのものが分かり易ければアクセスアップに繋がり得る というわけで、些細な日常のヘッダーも僕が何者かを写真とアバターで明らかに示すように変更している。どんな思いが込められたブログなのかを知って貰わなくては不味いだろう、人々に。 アクセスアップはやる気から普通にサイトが盛り上がるのを待てば良いだけかも知れないし、何年も続けている僕には経験がごちゃごちゃに混ざり合って自然体を損なっている可能性も高そうだけど、かりに頑張れば頑張るほどに実力が空回りしているとしたら皆と仲良くなるためにホームページやブログを立ち上げた気持ちを、サイト運営への愛を、今一度、掴み返さなくては明日も見えないままにぼやきこそ止まらなくなるみたいだ……。 一日に五十人くらいさっさと来てくれ。この悲しみのエネルギーはサイトに振り向けてやるしかないよ。 Google検索のパターンからすればページランクが低いせいだと分かり切っているのに怒り狂っても仕様がないと思う。外部サイトからのリンクが少なくてGoogle検索でのサイト評価が上がり難ければ良質なサイト作成でカバーするだけだ。 ホームページやブログで高品質なコンテンツを増やし続ければ検索結果の表示回数やクリック数も上がるのは間違いない。少ないよりもずっと良いはずだし、大変でも他に方法は一つも見当たらないかぎり、もはや不利な状況に気落ちしている場合なんかではないんだ、不断に。意を決して良質なサイト作成に取り組むべきだと正しく認める。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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