ランキング/検索エンジンにページランクのためのリンクを貰いに 結城永人 - 2016年9月11日 (日) 大分、涼しくなって秋空も見えて来た。気持ち良いのはしかしブログのアクセスが連日で二十人に近いせいだ。今月の最低限のノルマは果たしている。本音は一日に二十五人だけれどもそこへ持って行くというか、毎月のアクセスの伸び率を高めるために有力な方法が見付かったので、期待感が増しているんだ。ならば空の青さも良く分かるわけではなかったか。美しい秋を過ごせそうだ、よもや正しく。 ページランクが低いと検索エンジンから訪問者が増え難い A woman lying on her back autumn leaves by DanaTentis / Pixabay 僕にとってGoogle検索でのサイト評価の著しい弱点の一つが外部サイトからのリンクが少ない。すなわちページランクが低い。将来的には著者のオーソリティーに取って換えられるといわれるし、もう既にコンテンツだけで十分にGoogle検索からのアクセスは見込めもするけど、現段階で気になるのはキーワードで検索結果にばら付きが見られる。 些細な日常はサイトのアクセスについての記事が駄目なんだ。恐らく人気のキーワードだから競合サイトが物凄く多くて検索結果で埋もれてしまうのではないかしら。人気のキーワードへはサイト評価のページランクが大きく働いているように思われる。利用者が人気のキーワードを検索窓に打ち込んだら人気のサイトを検索結果に率先して出すことが合理的といえなくもないので、Google検索が好んでやっているとしても驚かないわけなんだ。 ブログへのリンクを自分で増やすとGoogle検索にペナルティーを食らう危険性があるから注意しなくてはならないけど、ある程度はやらないとどうにもならない。外部サイトからのリンクが皆無ならば検索エンジンへのインデックスも自動では無理なので、それこそ待てど暮らせど誰も来てはくれない。どこかのサイトでブログが誰かに気付かれもしないとはいうまでもない。 自分で外部サイトからのリンクを増やそうとするとランキング/検索エンジンが重宝されて来る 僕が知ったのはランクアート(閉鎖)でクリエイター×コレクションに入ったらGoogle検索からのアクセスが月間で数十倍以上にも膨れ上がった。元々が検索エンジンから二三人しか来てない感じだったので、アクセスの伸び率も急上昇したのかも知れないけど、しかしクリエイター×コレクションは日本で最大級の創作ランキングだからランクアートとは関連性も深いし、ページランクへの効果は見事だったと推測される。 これに味を占めてブログや他の所有サイトもクリエイター×コレクションへの登録は外せないと考えてしまった。 ただし結果は芳しくないというか、殆ど変わらなくて様々な要因からランクアートは鰻登りのアクセスを齎されたのかも知れないし、クリエイター×コレクションに登録するだけで全てが上手く回るわけでもなかった。 何れにしてもランキング/検索エンジンの参加サイトのページランクへの効果が間違いなくあるかぎり、やって良いと思うし、僕もランクアートではそれこそ徹底して参加サイトへ如何にページランクを流すかを考えながら運営しているんだ。参加サイトがGoogle検索でアクセスを伸ばせばそこにリンクされているランクアートも見立つようになって盛り上がる。一切、手抜きの許されないところだ。 どんなランキング/検索エンジンに登録すれば良いだろうか クリエイター×コレクションが一つの理想的な形を示してくれているけど、結構、登録先の選び方で難しいのはGoogle検索がリンク集のサイト評価を下げる傾向にある。検索結果にまとめページは日に日に影も薄くならざるを得ないという。だからリンク集に近いほどにランキング/検索エンジンのページランクへの効果は下がるし、場合によってはペナルティーを食らう危険性もないわけではないんだ。するとやはりクリエイター×コレクションはランキング以外のコンテンツも主に掲示板だけれども多めに纏まっていてGoogle検索でのサイト評価には強そうに感じる。 数少ないし、リンク集から遠ざかったランキング/検索エンジンが見付かると有り難いという中で、本当に良いと思ったのがアルファポリスだった。以前から見かけてはいたけれども小説や漫画といった作品の投稿サイトだと思っていたらランキング(サービス終了)だった。そんなふうに直ぐには気付かないくらいランキングのリンク集としてのデザインが薄くなっているんだ。 特徴的なのは作品型のランキングで、しかもブログが登録できる。作品型のランキングだからホームページならば子ページのページランクを上げ易い。子ページにトップページへのリンクが貼ってあればトップページのページランクも上がり易くなるからGoogle検索でのサイト評価には大いに助かる。ブログも登録できて有り難いけれどもアルファポリスが最も面白いのはアカウントのページ、すなわちブロフィールが出せてそこにWebコンテンツとして自分の参加サイトが並ぶようになっている。ランキングのページとは又別にリンクが追加して貰える。 著者のオーソリティーから考えるとGプロフィールのリンクが物凄く大事ではないか Google+の基本情報もそうだし、僕はホームページ(ブログへ移転)のプロフィールでも所有サイトへのリンクをずらずら並べてしまうけど、どんな管理人なのかを検索エンジンに上手く伝えられる。リンクされた所有サイトの全てがそうした著者のオーソリティーで関連付けられてそれぞれのサイト評価を一気に押し上げてくれると予想されるんだ。 Google検索を使ってキーワードの検索結果の上位のサイトはTwitterをやっている人が物凄く多いと思う。これはTwitterが絶大な人気を誇っているからだけではない。Twitterのプロフィールにリンクを置いているサイトがGoogle検索に好印象を与えているからでもあるのではないか。本当、Twitterでなくてもソーシャルメディアをやってない人のサイトを検索結果で目にすることは非常に少ないんだ。 結城永人のWebコンテンツ|アルファポリス アルファポリスのプロフィールが非常に気に入ったし、ブログのために登録したけれどもホームページの詩集や他の作品の子ページも登録して行くつもりでいる。 ランキングの集計もページビューだから参加用リンクのカウントはアクセスが付くだけで上がるんだ。誰も押さなくても構わないのは気楽だし、アクセスの少ないサイトにとってはページビューのランキングは通常のランキングよりもカウントが付き易いから便利だ。 Google検索でのサイト評価が上がってくれると嬉しいし、有り難いし、アルファポリスは巨大サイトだから可能性は高いはずだ。 Yahoo!カテゴリにも登録されていてクリエイター×コレクションも同じだけど、日本でアクセスの頂点を極めるYahoo! JAPANで紹介されている、Yahoo!カテゴリの登録サイトからリンクが貰えるとGoogle検索でのサイト評価に繋がり易いとも思ってしまう。 追記:2018年にYahoo!カテゴリはサービス終了になった。 検索エンジンだとYahoo!カテゴリは別格だけど、登録したくても厳しい審査を突破しなくてはならないんだ、しかしながら他でも創作関連は特に良いサイトが多いように思う。僕は気に入って登録すればホームページのリンクに載せたりもしている。ホームページもGoogle検索の検索結果で流石に上がって来たし、欠かせないというか、外部サイトからのリンクが少なくてページランクが低ければ頼りになる。 検索エンジンは登録してから通常のランキングのように参加用リンクが使われずに自動削除されることがないからサイトのリンクを増やすのには向いている。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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