検索エンジンに引っかからない。一日の表示回数が十回以下で、一人、来るか来ないかでしかないので、何というべきか。擦っている感じなんだ。
調べてみると数ヵ月くらい要するらしい、検索エンジンからのアクセスがそれなりに伸びて来るのは。
Search Consoleのクローラーの平均巡回数が何よりも大事みたいで、七十回以上になるように外部サイトからリンクを幾つも貼りながら記事を増やして待つだけなんだ。
誰も来ないに等しくて酷いばかりの二週間を甘んじて過ごさざるを得ない
個人的に気がかりなのはBloggerでやっていて本当に大丈夫か。十数年のサイト運営で最も良いと思うし、ブログの構成も考え通りに略重なるから特に問題はなさそうだ。
疑問なのはBloggerのブログがなぜ最も良いのか。ブログのアーカイブがガジェットで出せるのが大きそうだ。つまり記事への内部リンクがトップページから確保できる。クローラーがブログ全体を巡回してサイト内容を隅々まで把握し易くなる。
ブログのアーカイブは幾つかのタイプがあるけど、ボタンよりもリンクが適してそうだ。Google検索はサイトに予め表示されたリンクでないと軽視するかも知れない。なので記事が多いとリンクがずらずら並んで多少とも鬱陶しいにせよ、できるかぎりはボタンを避けながらリンクでブログのアーカイブを載せておきたい。
日本の無料ホームページのブログは検索エンジンに物凄く弱くて検索結果で全くといって良いくらい見かけないけど、トップページに記事へのリンクが付いてない。ブログへのリンクがあってブログから記事へのリンクがあるわけで、そんなふうに一段階でも遠ざかるだけでアクセスは激減してしまうのではないか。Google検索はロボットだから頭脳もコンピューターなので、ほんの僅かな違いにも拘泥り得るし、リンクはページランクとしてサイト評価の重大な基準の一つに数えられればこそ検索結果への影響も膨らんでしまわずにいないと予測される。
纏めるとトップページにどれだけ内部リンクを増やすかで検索エンジンからのアクセスに雲泥の差が付くようだ。
サイト作成で早めに考えるに越さないし、ブログを開設して二週間でしっかりデザインを仕上げるべきだろう。
誰も来ないに等しいブログではやる気も失せる。止めたい気持ちは山々ながら検索エンジンからアクセスが伸びるのは何ヵ月もかかりそうならば辛くても持ち堪えて続けてみる他はない。
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