人々の毛綿鴨の羽毛のリサイクルには泣けて来る

水を泳ぐ毛綿鴨

毛綿鴨の羽毛は人々の防寒に珍重される。地球の北極寄りのとても寒い地方にしか生息しないけれどもそれだけ羽毛も防寒に優れていて保温性が著しく高い。


英語でアイダーダックと呼ばれて羽毛もアイダーダウンとして人々に愛されながら防寒に昔から使われて来た。ダウンでも品質は流石に最高級らしい。アイダーダウンを多用した布団ならば数百万円にも及ぶといわれている。


しかし凄く驚いたのは毛綿鴨の羽毛の人々の採取の仕方で、資源のリサイクルとは何かを考えさせられてしまった。ふわもこの可愛いらしさに、心毎、引き付けられながらではまさかだった。毛綿鴨と人々との関係には瞠目するべき世界があって甚く尊ばれもしてしまった。


羽毛のリサイクルというそれぞれの共存共栄


ノルウェーのヴェーガ諸島がアイダーダウンの伝統的な産地(世界遺産)として知られていて人々の採取が珍重しながら非常に長く続けられて来て――九世紀頃からといわれる――今現在も殆ど変わらない。


毛綿鴨が巣を作る。特徴的なのは卵を温めるために親鳥が自らの羽毛を抜いて周りを固めるんだ。とても寒くても卵が孵り易くなっているわけだけれども雛が孵ると親鳥と共に巣を出て行く。卵を温かく囲んでいた羽毛だけが残されているのを人々が自らの生活のために貰っている。


巣として毛綿鴨に不要になった羽毛が人々の防寒にリサイクルされていると凄く驚いたし、毛綿鴨と人々との《種族の閾》を越えた繋がりにはもはや心から感動を覚えざるを得なかった。


毛綿鴨の小屋

人々は毛綿鴨の羽毛を貰うために小屋を建てる。巣作りに適していて何よりも天敵に襲われ難くなるし、毛綿鴨にとっては非常に助かる。小屋を見張りながら人々は暫くして必要な羽毛が手に入るわけなので、それぞれに共存共栄が成り立っている。何年もの間、ノルウェーのヴェーガ諸島では繰り返されて毛綿鴨の小屋が文化的にも相当に大きい。


詩的にいうと自然との対話が象徴的だろう。泣けて来るほどの素晴らしさを味わう。人々と毛綿鴨が羽毛のリサイクルを介して共存共栄を果たした世界で互いに幸せを掴んでいる。


よもや命の在り方というか、普段、見かけない生きる喜びの本来の姿を告げているようだ。


人々と毛綿鴨の絆が深くて切り放し得ない。望ましい関係だと唸るばかりだし、他の様々な面で物事が同じように実現されれば気持ちも理想的な境地ではないか。


参考:ケワタガモ ヴェーガ

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