明るい気持ちのシンパシーで誰も遠ざけるな 結城永人 - 2017年1月23日 (月) 昔のホームページ、作詩の公園はとても盛り上っていたので、アクセスは最高で一日三百人近くまで得られた、止めてから何とか越えたいと願いながらどうにも手が届かないでいる。 運営スタイルが今とは、全然、違っていて掲示板を主体にして僕と訪問者がコミュニケーションを取りながら周りの他の人たちも巻き込んで行くというアクセスアップの王道を只管に進み続けていた。 しかし越えられないままの一発屋で終わりたくないと強く感じる。 自分のコンテンツをGoogle検索に引っかけてアクセスアップを新しく図るけれども考えると気持ちが非常に大事で、昔のホームページと些かも変えてはならないようなんだ。 夢見て本当に頑張っていた。色んな人に来て貰いたいと信じ込んで全てに純粋に取り組んでいたからこそ訪問者が寄り付き易くて常連も増えたのではないか。 僕が管理人として少しでも上手く行かないとか駄目だなんて先行きへ疑いを抱いていたらやって来た皆も興味や関心の熱気が冷めてしまって白けながら詰まらないと思われ兼ねなかったはずだ。 だから、もう一度、気持ちから根本的に出直すべきだ。作詩の公園は初めてのホームページで右も左も分からないように皆にがむしゃらに声をかけて何人か来てくれて喜んでいる間に掲示板の投稿詩の企画に参加してくれた感謝に代えて個別に感想を付けると良いとアイデアが浮かんで実行に移してから爆発的にヒットした。アクセスが急上昇しながらサイト運営は望み通りの軌道に完全に乗ったのは間違いなかった。 ビギナーズラックと呼んでも良いかも知れない。失敗するとは、毛頭、思わなかった。声をかけた人に無視されたり、もっともっと盛り上がって欲しかったりすると悲しかったのは確かだけれどもそこで何もかも悔やむよりも先行きこそ見据えていた、真っ先に。さもなけばとてもどころか、本当に大して盛り上がりさえもしなかったはずだと考えられる。 作詩の公園が成功したから自分にはサイト運営の才能があってサイト広告で生活費を稼ぐことも無理ではないと夢見る。 一日三百人ならば日給数百円くらいにはなる、アドセンスのサイト広告で悪くても。 無料サーバーの制限でGoogle検索に引っかかるようなサイト作成は殆どできなかったので、もしも検索エンジンから人がちゃんと来ていれば一日千人は越えていたかも知れない。日給千円も軽く得られるはずのアクセスだったと見積もられてしまう。 振り返ると検索エンジン抜きで一日三百人とは本当に素晴らしい数字だった。 サイト運営の才能に目覚めた経験として自信に繋げるけれども気持ちを取り戻さないと一発屋で終わるのではないかと懸念される。 旧来の常連に囲まれながら悠々自適のアクセスが見込めるわけではないので、別天地のサイトで運営スタイルも違う中で、どれだけ盛り返せるか、かつての成功に近付けるかが大きく問われているんだ。 気持ちが純粋ならば訪問者も落ち込まない。人間にはシンパシーが生活ではいつも働くためだ。誰かの暗い気持ちに触れると自分の気持ちも暗くなる。そうした管理人のサイトへは耐え難くて足を運ばなくなりそうなので、明るい気持ちでやらなくてはならない。疑い得ないほどに全てに純粋に取り組んでいてかつて実際に満ち足りる結果も伴っていたわけだから改めて取り戻さない手はないだろう。 人々が寄り付き易くないとアクセスアップは捗らない、本質的に。 サイトの雰囲気に影響するから遠ざける気持ちを訪問者に与えてはならないし、人気のキーワードやリンク/シェアで波と被るほどのアクセスアップも期待できないかぎり、一人ずつしっかり引き付けるためには重視されて然るべきだと認める。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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