Androidの日本語フォントはマシュマロからGoogleフォントのNoto Sans CJKに変わった 結城永人 - 2017年5月16日 (火) スマホをMoto G5 Plusに機種変更して日本語の表示が凄く良いと思った。見たことがあるようなフォントで、メインのホームページ(ブログへ移転)で取り入れているGoogleフォントのNoto Sans Japaneseにそっくりなので、Androidだからもしかしてスマホに日本語として新しく採用されたと感じた。 調べてみるとGoogleフォントのNoto Sans CJKがAndroid 6.0のマシュマロから標準の日本語フォントとして採用されていたらしい。中身はNoto Sans Japaneseと全く同じだ。素晴らしい気持ちがするし、凄く良いと思うので、Googleがやってくれたと個人的に拍手を送りたい。 タブレットがマシュマロだけど、しかし表示されてなくて機種によって独自の日本語が使われているからAndroidのスマホ/タブレットならば誰でもNoto Sans CJKを使用しているわけではないんだ。 Moto G5 Plusにスマホを買い替えて良かったという理由が一つ増えた。ちょっとした喜びにせよ、思い至れば愉快な気持ちに変わりはない。些細な日常の発見だから本当に面白いし、かねて考えていたよりも好運だった。 参考サイトAndroid 6.0 Marshmallowでは日本語フォントがモトヤフォントからNoto Sans CJKに変更される。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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