スキップしてメイン コンテンツに移動

人間が空を自由に飛び回れる時代はジェットスーツで着実に近付いているようだ

イギリスのリチャード・ブラウニング(発明家)が自作のジェットスーツで時速51.53キロをマークしてギネスブックのジェットエンジンパワースーツ装着での最高スピード記録に世界最高記録として認定された。



一纏まりで飛行している姿が面白い。イメージが飛行機やヘリコプターとは、全然、違う。翼もプロペラもないんだ。ジェットスーツは腕に装着した六発のマイクロガスタービン式灯油エンジンだけで空中に浮かび上がっている。ロケットに近いスタイルだけど、ところが全方位的に飛翔し易いのは飛行機やヘリコプターに似ているんだ。腕を動かして推進するエンジンの向きを簡単に変えられる。どこへでも直ぐに飛んで行けるわけで、日常生活へ導入してみたいと物凄く想像させるアイデアだ。


現状では身近でエンジンから炎が噴き出して危険とか装備が幾つも嵩張って用意するのが大変なんて難点は色々とあるにせよ、人間の移動手段として従来にない時代を切り拓いていて空を飛び回りながら地上と変わらずに自由に活動するのも夢ではなくなる未来へ着実に近付いているようで、とても喜ばしく感じる。


発案者のリチャード・ブラウニングはアメリカで人気のアイアンマンという漫画:マーベルコミックのバワードスーツに着想を得ているらしい。ジェットスーツはアイアンマンスーツとも呼ばれている。知らなかったけれども初出が1963年だからパワードスーツのアイデアそのものは五十年以上も前から考え出されていたわけだ。


能力:アイアンマンの標準型アーマーは、優れた腕力・スピード・飛行能力を持っている。両手にはリパルサー・ビーム、胸にはユニ・ビームを搭載している。特殊な用途に応じて、複数のタイプのアーマーが存在している。



リチャード・ブラウニングのジェットスーツを知って個人的に思い付いたのは日本のアニメのバブルガムクライシスのハードスーツだった。アイアンマンのパワードスーツと殆ど同じだ。大好きなアニメで少年期にピデオが発売されたのを見付けたけれども青年期にテレビでバブルガムクライシス TOKYO 2040がシリーズで放映されたのが完成度が高くて非常に素晴らしかった。物語と演出が抜群で心底と引き付けられた。リチャード・ブラウニングのジェットスーツにはバブルガムクライシスの世界が本当に設定通りの2040年頃に始まるのではないかと驚きながら感動と興奮に打ち震えもした。


アメリカでは軍事用のパワードスーツ:TALOS(Tactical Assault Light Operator Suit)が開発されていて空は飛び回れないけれども早ければ来年の2018年までに陸軍の特殊部隊の最強装備として新たに投入される予定らしい。


TALOSは、重い機器を運べる動力付き外骨格のほか、銃弾を受け止めることができるリキッドアーマー(衝撃を与えると硬化する液体素材)、複数の内蔵コンピューター、暗視装置だけでなく、ヴァイタルサイン(心拍数・血圧・体温等)のモニターや、泡で傷口を密封する機能などを備えている。これらの能力によって、「対衝撃性能を高めた超人的な力」がもたらされ、すでに精鋭の集まりである特殊作戦部隊が、戦場でほぼ無敵になると米陸軍は述べている。


米軍が開発「兵士を無敵にする戦闘用スーツ」 via Wired

アイアンマンバブルガムクライシスの場合にはTALOSとジェットスーツの両方の特徴を兼ね備えていたわけだ。


日常生活ではリチャード・ブラウニングのジェットスーツこそ注目される。アイアンマンスーツの製造会社/グラビティーインダストリーをやっていてギネスブックに認定された話題から一億円近い資金が集まったともいわれる。


もしも実用化されれば空中で交通渋滞や事故が起きるはずなので、人間の一般的な移動手段としてはコンピューターで道筋を制御される必要が出て来そうだ。社会の大きな変革が求められるかぎり、日常生活へ導入されるとしても時間はさらに長くかかるかも知れないにせよ、空を自由に飛び回る方法が普通に手に入るならば便利そのものだから否応なしに期待してしまう。


参考:ついに空中走行が可能に?ジェットエンジン搭載のアイアンマンのようなフライトスーツ「ダイダロス」(イギリス) オバマ大統領「要するに、僕らアイアンマン作ってます」

コメント

些細な日常の人気の投稿

MOTOROLAのMoto G5 Plusを使い出してのスマホレビュー

Imgurで画像URLと埋め込みコードを取得する方法

PlayストアでAndroidアプリのダウンロードが非常に遅い場合の打開策