日本的な潔さを気に入る若者の世の中の不正や矛盾に納得しない考え方は大切だ 結城永人 - 2017年11月20日 (月) Twitterで大相撲の貴乃花親方に肩入れするツイートが好評だった。いいねとリツイートが普段よりも多い。若者が多くやっていると聞くけれども日本的な潔さが格好良いと感じるせいではないかと考える。 日馬富士の貴ノ岩への暴行問題で怪我が軽かったみたいな報道が増えている。そして日本相撲協会が裏で圧力をかけているとまでいわれ出した。貴ノ岩を匿った貴乃花親方から捉えると日馬富士は横綱として自分から引退を宣言するのが最後の品格のはずだが……。 投稿|結城永人 目下、人気者になりたいのにジェネレーションギャップを抱えていて若者と話題が合わないし、フォロワーが増えないのが最も辛いけど、しかしながら引き付けるツイートで知名度を上げて行けばチャンスはあると認める。 もしも日本的な潔さが若者から気に入られるとすればツイートで中心的に取り上げない手はないだろう。 一般的にいうと責任感や信頼性が求められているわけで、若者こそ敏感に察知して頷くとすると凄い。感性が鋭いんだ、やはりまさか精神も若々しくて撓やかで。世の中の不正や矛盾に納得しない考え方は大切だし、人間として良いと本当に思う。 もはや貴乃花親方のツイートへ喜ばしく反応した若者は素晴らしいと明らかに見直すかぎりだ Girl who spreads her arms by Pezibear / Pixabay 僕自身も自信を深める、作家活動に。日本的な潔さが注目するべきテーマだとブログでは「常識破りの正義感」として厳密に取り上げたけれどもTwitterで軽く触れながら皆も同じだと分かった。衝撃は殊更と大きい。 立憲民主党の枝野幸男の根性に感動した。合流するつもりの希望の党に排除された理由は憲法改正を拒んだだけだったのではないか。だから立憲と外側で新しく思い付いたみたいにも感じる。民主主義を守る気持ちがとても強いんだ。 投稿|結城永人 他にも立憲民主党の枝野代表のツイートもブログでは凄まじい根性と精確に載せたけれども日本的な潔さに関連した内容として貴乃花親方のツイートと同じようにいいねとリツイートが何れも多めだった。 考え返すといつも一人で頑張るしかない状態が寂しかったのではないか。頑張っていると気付かないし、または気付きたくないために頑張っていたはずの寂しい一人が胸に降りかかって来るようだ。どうしようもないと意外に笑ってしまう。一人ではないところで、初めて口に出せる寂しさほどに世界を輝かせる真実はないというと余りに詩的過ぎて幸せそのものだから歌わないのも勿体ないくらい驚く。 青春期のエッセンスと変わらない、まるで。皆で集まるのは寂しいからだった。一人ぼっちが人生の全てではないみたいで、はっきり口に出して付いて来てくれる君だけが必要だと知っておきたかったせいだ。挙げると出会った水先案内役と天使的な人と騎士的な人の三人を少なくとも心から忘れたくないよ。 ソーシャルメディアそのものが考え方を共有するのが嬉しくて盛り上がりもするのではないか Social media by kropekk_pl / Pixabay 発信する人と受信する人がいて互いに結び付く。それぞれの趣味嗜好が向き合うように考え方の波長が揃うと恵みがやって来る。有り難く受け留めるけれども寂しくなんかないんだといつになく思い合えるところが人生的にも貴重なわけだ。大勢が参加するのは如何にも尤もらしい。 Twitterは若者が多くて批判精神というか、真実を真っ直ぐに求める姿勢が優れた印象を簡単に与えるのは僕にとって非常に有利だと実感する。曲がった虚偽を口に出すのは本当に無理な性分だけれども理解されるのは必ずしも難しくないんだ。感性が鋭いほどに自然体の自己表現で十分に分かって貰える状況が広がっている。取り分け若者には真っ直ぐな真実という気持ちを伝えるためにどんな言葉遣いを編み出すべきかと作家として敢えて苦労する必要はなかった。 将来が明るい。本当に自分らしい生き方に他ならない真っ直ぐな真実を打ち出した考え方で人気者になれるとしたら無上の思いだ。どうにも注目されないメインのホームページ(ブログへ移転)、個人的に恥ずかしいだけのガラタクの寄せ集めで終わるしかないみたいなForevermoreの詩を味わう以外でも現実に可能なのかどうか。是非とも試したい。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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