ジャパネットたかたの利益還元祭の見て当たる十万円クーポンの懸賞に応募した 結城永人 - 2017年11月6日 (月) ジャパネットたかたのテレビショッピングを観ていたら年末の大安売りを展開していてキャンペーンで商品を買っても買わなくてもプレゼントが貰える懸賞付きの利益還元祭を知った。 僕には家電製品なんて何も買えるわけがない貧困生活が続いているけれども十万円のクーポン券が百人に当たるかも知れないからジャパネットたかたの利益還元祭の見るだけの懸賞は応募しないと勿体ない感じがしてならなかった。 ジャパネットたかたのメンバーになった利益還元祭 第十九回ジャパネットたかた利益還元祭|ジャパネットたかたお知らせ担当 ホームページで名前や住所などを送信する。会員登録が必要なのかどうかが良く分からない。クーポン券の規約ではアカウントがないと無効になると載っていた。会員登録のアカウントの個人ページにしか入らないクーポン券みたいなので、事前に個人ページを持っていれば失敗しないだろうと考えてジャパネットたかたのメンバーになると決めた。 普段、個人情報が漏洩する危険性があるから余計な会員登録は避けるにかぎる。 ジャパネットたかたならばネットショッピングの専門店で世の中の評判も悪くないから大丈夫ではないかと信用した。 メールマガジンの配信などは消せるようになっているし、会員登録を行っても不必要なメールは殆ど何も受け取らずに過ごせる。 当選発表は二月下旬以降で基本的に電話と手紙でジャパネットたかたから連絡が入る(場合によってホームページで当選者の都道府県と名字が掲載される)らしくて楽しみにしたい。 しかし利益還元で年末の大安売りの企画とはいえ、十万円のクーポン券が百人に当たるのでは要するに一千万円をばら蒔いているに等しいわけだから凄い。 儲かり捲ってない会社だと無理だからジャパネットたかたは絶好調の経営を維持しているに違いないと推測される。 初代の社長の高田明がテレビショッピングで頭の天辺から突き抜けるような高音で喋っているのが極めてユニークで、世の中の注目を大きく集めてジャパネットたかたは以前よりも格段に儲かる会社に変わって行ったはずだ。 観ていると徐々に社員を使い出して同じようなパフォーマンスのたに経験を積ませている感じだった。現在では高田明は社長も辞めたし、ジャパネットたかたのテレビショッピングには出てない。メインはいつも社員だけでやっている。 ジャパネットたかたに絶好調な経営が推測されるわけ 見劣りする部分が長らく否めなかったけれども、大分、面白くなって来たと気付いた、今冬から。 塚本慎太郎と丸尾詩織のコンビが良い感じだ。前者は以前から観ていて喋りに安定感があったし、たぶん、一番、目立っている。商品説明が分かり易い。後者は初めて観て声が淀みなく通っていて聞き易くて言葉が力強いと驚いた。気持ちの入った商品説明が素晴らしい。一人ずつだと高田明にはやはり追い付かなくて売り込みに面白味が欠けるけれどもコンビでやっていると大きく引き付けられる。商品説明のインパクトが相乗効果で増して来る。 二人でテレビショッピングをしっかり作り込んでいる印象を与えるし、分かり易さと力強さを小気味良く取り交わすパフォーマンスがジャパネットたかたで買いたいと思わせる。 または高田明の良さを塚本慎太郎と丸尾詩織が部分的に持っていたのが好運にも合わさったせいだと考えると微笑ましい。 スタイルとしては二人で盛り上げるのは新しい。もう既に知られていたとしてもそれぞれの意気投合から本当に上手く行っているのは塚本慎太郎と丸尾詩織のコンビではないか。 改めて見直したし、利益還元祭の見るだけで十万円のクーポン券が貰えるという期間限定のキャンペーンもジャパネットたかたのテレビショッピングに気が向かなければ通り過ぎていたはずだ。 関連ページジャパネットたかたの丸尾詩織の商品説明に気持ちが入っていて素晴らしい理由 コメント 新しい投稿 前の投稿
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