ブログのアクセスが落ち続けて一日百三十人まで減ってしまった。どういうわけか。何ヵ月も前の状況に完全に逆戻りでは努力する気持ちは虚し過ぎる。散々も散々の忌まわしい苦しみを味わわされる他はない。
人気の投稿の表示を増やしたけれども良いかどうかは直ぐには判断し兼ねるところで、さらに著者名を新たに記事名の下に追加してみた。
訪問者へブロガーが誰なのかが分かり易いとブログの信頼性は高まるのではないか。検索エンジンにとっても著者のオーソリティーに影響する可能性があるんだ。些細な日常ではサイドバーに著者名が付いているけれども最初から表示されてないと必ずしも効果的とはいえない。検索エンジンは人間に合わせて開発されているから閲覧して直ぐに分からない要素はサイト評価でも切り捨てられ易くなっている。分けてもスマホでのデザインがモバイルファーストインデックスから最重要なはずなのに折り畳まれてしまっていた。
しかし本当に厳しい。ブログ全体の検索エンジンでのサイト評価が低過ぎるのが原因だ。雑記ブログだからテーマが定まらなくてGoogleも解析するのは大変なはずだけど、全体として押し上げて欲しい。
最近の記事が好調でも旧来の記事が反対に不調になるからアクセスアップは未来へ足踏みせざるを得なくなるんだ。
取り上げるテーマがコロコロ変わってしまうために検索エンジンでの記事毎のサイト評価がばら付くのを避けられないと考える。
どうすればブログ全体のアクセスを安定して伸ばせるかは著者名の表示が一つの支点になるかも知れない
雑記ブログでもイケダハヤトのまだ東京で消耗してるの?とかまなしばのままはっくなんて大人気な場合がある。訪問者だけではなくて検索エンジンにも好かれているわけなので、外部サイトからリンクが多くて有利なのはページランクとクローラーの平均巡回数から間違いないにせよ、近年はそれだけでは上手く行かないと推測される。ブログ内容の高品質なコンテンツからサイト評価を上げる部分を見付け出したくなる。
記事に著者名、または自己紹介へのリンクが付いているのは明らかだ。この人がブロガーだから良いとGoogleは思ってテーマが一致しないどんな記事でも同じようなサイト評価を行うという可能性がないわけではない。するとブログ全体のアクセスが安定するのではないかと感じてしまうし、些細な日常でも試さずにはいられない。
元々は記事の終わりに著者名が表示されていてテンプレートを変えてからサイトバーに隠されるようになった。
どうもアクセスが気持ち良く伸びないみたいな違和感が続いていた。誰が記事を作成しているのかが分からないブログだと検索エンジンでのサイト評価に必ずしも悪くはないにしてもはっきり良いとも考えられない。些細な日常は開設して一年が過ぎてもブログ全体のアクセスが不安定なままだから著者名を記事毎に付け直して調子が速やかに上がるかどうかを確かめるしかない。
テンプレートのデザインでトップページの記事の抜粋や人気の投稿にも著者名が出る。あちこち「結城永人」だらけで、見ても仕様がないし、記事よりも目立つと笑ってしまいもするんだ。
しかし訪問者にブロガーを印象付けるには良いかも知れないとアクセスアップに期待できる。ブログだけ覚えられるよりもブロガーも一緒だと出会った衝撃が強まるわけだ。
雑記ブログを踏まえると記事だけではテーマが逸れて訪問者の興味や関心が続かない場合が多いはずだし、ブロガーのキャラクターで引き付けなくては記憶に残り難いとするとやはり著者名を印象付けるのは大事だろう。
普通はやるべきだし、テンプレートを変えたせいで、偶々、最初から表示しなくなってしまったから大丈夫ではなくてもしも著者名がブログのアクセスアップに繋がるならば災難だし、気に入るデザインが取られているかどうかは細かくチェックしなくては行けない。
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