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たぶん血圧サージを抑えれば脳卒中や心臓病による突然死を防げるかも知れない

父親の死因が心臓病の心筋梗塞だった。朝早く起きて一人で静かに倒れていたために誰も直ぐには気付かなかったんだ。救急車を呼ぶのが遅れて病院でよもや帰らない人になった。

以来、どうして朝早くなのかとずっと不審に思っていた。二十年近く経ってしまったけれども父親が倒れたのが他の時間帯だったら誰かが直ぐに気付いて一命を取り留めたかも知れなかったわけだ。呪わしい感じも何となくしないではなかった。

父親は一人で朝早く過ごす時間が短くても好きだったとしか考えようがなくて参った

いつも家の誰よりも先に起きて水を飲んで新聞を読んだり、テレビを観ていたりしたのではないか。

水を飲むのは健康的だったにせよ――寝ている間に人は汗をかく一方で脱水に傾くから起きて生きるために必要な水分を補給するのは重要だ――突然死の恐れを前々から少し受け取っていた。

父親は酒と煙草が手放せなかったし、魚を良く食べていたから必須脂肪酸のバランスは非常に良くて(オメガ3のαリノレン酸/体内でDHAやEPAに変わる油が魚には多いためだ)体調は万全だったはずだけれども野菜や果物や乳製品が少なくてビタミンとミネラルが不安だった。酒は利尿作用でミネラルを排出するし、煙草は酸化ストレスでビタミンを消耗する。食事を健康的に取っていてももうちょっと考え直さないと早死にし兼ねない。享年六十だから実際に長生きとは呼べなかった。

もしも倒れるとすれば早起きは控えるべきではないだろうか。しかし好きだからどうしても止められなかったと想像してしまうんだ。

硝子瓶に一円玉や五円玉を溜め込んだり、生き方そのものが詩的だったので、朝早く起きるのも同じ気持ちだったようだ。自作詩でいえばパストラルだけれども神と結び付くような幸福感を味わうために目覚めると共に暫くの間は人生の祈りに代えて一人で静かに過ごしたかったのかも知れない。

結局、父親が心臓病の心筋梗塞で朝早くに倒れたのは運命として頷く他はなくなった。

一人で過ごしていて誰にも見付かり難かったにせよ、真実に崇高な発想に基づくかぎり、もはや止めるわけにも行かなかったから亡くなったのは酒と煙草が手放せずにミネラルとビタミンが及ばなかったはずの食生活から悔やまれた。

ところがためしてガッテン!の血圧急上昇の真犯人 「血圧サージ」にご用心!を観たら一層と詳しく分かって来た。

人は朝起きるだけで血圧が上がり易くて脳卒中や心臓病で倒れる危険性が高い。

父親はミネラルとビタミンが少なくて血管が老化と共に弱っているところで、不意に早起きが祟ってしまって意識不明に陥りながら心筋梗塞で突然死が引き起こされたのは無理もなかったと気付いた。

血圧サージは日頃の様々な要因から血圧が積み重なって上がるという認識なんだ

追加分が55mmHg以上で長引くと脳卒中や心臓病で倒れ易くて突然死が引き起こされ兼ねない。

最も注意するべきなのが朝で、20~30mmHg、上がるので、なるべく抑えるように心がけて過ごすと健康的だった。

血圧が高いと血管が損傷するから元気でも必要だし、いつも少しでも弱らせない生活が重要だと感じる。

僕は黒酢の水割りに取り分け注目して正常値の120mmHgから僅かに下がった110mmHg程度の血圧を維持している。

一般的にいうと塩分を取り過ぎない食生活が真っ先に求められる。その上で、糖分を減らして血糖値を上げ過ぎないと良いし、さらにビタミンACEを中心にファイトケミカル(カロテノイド/ポリフェノール)も加えて抗酸化をしっかり行うのが基本だと考える。

他面、血液サラサラならば血管への負荷は下がるから血を柔らかくする黒酢などを取り入ると万全の状態へ持って行けるはずだ。

しかし血圧サージは又別の状態で、日常の個々の場面で一時的に大きく上がってしまう血圧こそ懸念される。

朝だと起きてから二時間くらい、20~30mmHg、上がったままだから他の血圧サージの要因を積み重ねて行かない暮らしが望ましい。

血圧サージの幾つかの要因

  • 起床
  • トイレ
  • 珈琲
  • 小走り
  • 休み明け
  • 怒り
  • 寒さ
  • 深酒
  • 喫煙
  • ベルト

起床は交感神経が活発になって血圧を上げるホルモンが放出されたり、水分が少なくて血流が悪かったり、血を固める血小板が活発になって血栓を作り易かったりするせいらしい。

食事では珈琲のカフェインが血圧に影響する。だからお茶(緑茶/烏龍茶/紅茶)でも同じかも知れない。深酒は寝る前の夜更けの飲酒で、アルコールが血管を拡張して血圧を下げるけれども寝ている間に舌の筋肉が緩むために呼吸が乱れて血圧が上下動を繰り返してしまうらしい。喫煙はニコチンが血管を収縮させて血圧を上げる。

休み明けや怒りは心理的なストレスで、トイレや小走りは急な運動で、寒さやベルトは血流を滞らせる。

人それぞれの生活習慣で他にも数え切れないほどに血圧サージの要因は見出だされると思う。

例えば「冬」の「朝」に「トイレ」へ行って「珈琲」を飲んで急がないと遅刻すると「焦り」ながら「走って」会社へ出かけるみたいな状態だと六つも積み重なって血圧サージが酷いわけだ。

元気ならば特に何もないかも知れないけれども血管は弱り易くなるし、老いるほどに血圧サージの要因はもっと少なくても突然死を招くかも知れないので、予め防ぐには越さない。

行動から血圧サージに対して一時的に血圧を下げるためには深呼吸が効果的らしい

ガッテン!で三十秒に六回(五秒で一回の六回分)の方法が勧められていた。朝の起床に深呼吸を合わせると良いと思う。血圧サージの要因が積み重なる影響が最も出易いところで、低く抑えられるから健康と長生きに繋がるのは間違いないはずだし、脳卒中や心臓病による突然死の危険性も著しく下げられるように期待される。

普段から血圧を正常値に保つだけではなくて血圧サージでの一時的な上昇も避けながら血管への負荷を十二分に減らすという生活に努めて健康寿命を伸ばして行きたい。

参考:朝の起床時が一番血圧が上がる!急上昇を防ぐ4つのポイント

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