健康とダイエットへは水から 結城永人 - 2016年8月3日 (水) 夏の暑さに水を幾らでも飲んでしまう。汗で直ぐに出て行くから不足しないように注意するべきだ。 水は健康に良いし、取り過ぎなければ嬉しい 全身の栄養や酸素を運ぶのは血液だけれども流れが水による。他の様々な体液もそうだろうけど、とにかく水が少ないと疲れは抜けなくて元気も湧いて来ないのではないか。 昔は味がなくても健康のためと不満でも飲み物に水を選んでいた。水を飲むことで格好を付けていた時期も確かになかったわけではない、正直に白状すれば。もしかすると長生きのせいだ、今は水こそ美味しいなんて。 考えてみれば水には栄養が殆どないから健康のために飲んでも気持ちとしては厳しいはずだった。 ところが長生きからすると食品も直接的な働きだけではなくて間接的な働きにも目が向き易くなるので、求められる効果が少なくても続けて行くかぎりは健康に良いわけだから自分に役立つという実感も増して来る。 取り過ぎれば水中毒もあるらしい。症状が軽ければ疲労感だけれども頭痛、嘔吐、そして精神にも異常が現れるように進行して極めて重ければ呼吸困難などで死亡してしまう。水というか、飲み物ならば一日に1~1.5リットル(食事と合わせて2~2.5リットル)程度が適量といわれるので、注意しなくては行けない。 水に栄養が少ないことはダイエットにも繋がる 分けても糖分と脂肪は取り過ぎたくないと思うし、血糖値やコレステロールが高くては健康も長生きも得難い、飲み物で増やしたくなければ打って付けだ。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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