Google検索のドメインのサイト評価の特徴 結城永人 - 2017年7月13日 (木) ブログのページのダウンロード時間を下げるように修正してGoogle検索でのサイト評価が元に戻るかどうかが気が気ではない。一ヶ月くらい落ちていたから上手く行くにしても同じくらいかかってしまいそうだ。直ぐには全く変わらないし、Search Consoleで分かるデータも殆ど横這いでしかない。ただ下げ止まっているのだけが確実だと思う。 しかしながら最も恐ろしいのはGoogle検索でサイトのURLの冒頭に「site:」を付けて検索すると表示できるというGoogle検索のサイトのインデックスの状況で、ブログのトップページが先頭に来てなかった。 一般的にサイトのトップページは子ページからリンクが集中していてページランクが最も高いからサイト評価も相応に頭一つ抜け出しているはずなんだ。インデックスの状況で、先頭に来てないトップページはサイト評価が極めて低い証拠ではないか。するとサイト全体がペナルティーを食らっているに等しいくらい検索結果には載らないし、遠くに弾かれるばかりでも仕様がないと感じる。 些細な日常はトップページが一巡目で消えてなかったのは不幸中の幸いながらところで非常に珍しいのは子ページに続いて二番目に出て来ていた。ない、普通。個人的に初めて確認されてどういうサイト評価なのかが逆に好奇心を駆り立てられる、Google検索を研究する身としては正しく。 コンテンツはたぶん長文のオリジナルの記事が多いから大丈夫なので、それこそページのダウンロード時間が一ヶ月くらい上昇した部分だけがネックになってトップページのサイト評価が、一段、押し止められていると推測されずにいない。 すると興味深いのはブログ自体のサイト評価が少し低いために全ての記事もそうなっていると明らかに考えられるところだ。 SEO(検索エンジン最適化)対策でドメインのサイト評価と捉えられるけど、サイト全体と子ページのサイト評価が連動していると示された結果に他ならないからさらに深読みするとインデックスの状況で、子ページがトップページよりも上に来るのはなぜなのかが大変な疑問になる。 ドメインのサイト評価からすればトップページが悪ければ子ページも悪くてそれぞれの検索エンジンでのサイト評価の位置付けは入れ替わってはならないにも拘らず、反対の結果が示されている。 考えられるのはドメインのサイト評価はサイト全体と子ページで連動しているとしても影響の大きさが異なっているのではないか トップページは大きく落ちて子ページは小さく落ちる。検索エンジンでのサイト評価そのものはドメインの他にも様々な要因から成り立っているためにそれぞれが入れ替わってしまいもするんだろう。 ドメインのサイト評価がトップページに大きくて子ページに小さいとなると万が一の失敗に備えては子ページからトップページへのリンクをせめて怠ってはならないと分かる。子ページから受け取るページランクでトップページのサイト評価をしっかり上げておくかぎり、たとえドメインのサイト評価が下がっても被害を少なめに抑えられるはずだ。 やっているし、トップページが先頭に来ないインデックスの状況からは子ページからのページランクでサイト評価を決して十分に持ち堪えられるとは感じないにせよ、覚えおくとサイト運営の気持ちが変わるというか、改めて引き締まるようだ。 ブログでは記事のそれぞれがブログ全体のサイト評価を支えているわけなので、記事こそ大事にしながらコンテンツやページランクで主にサイト評価が上がるように配慮して行かなければGoogle検索からのアクセスアップにブログ全体の未来がなくなる。 Google検索の考え方が個々のコンテンツだけではなくてドメインのサイト評価を踏まえてサイト全体からもサイト評価を捉えているから同一のテーマのコンテンツを増やす仕方も有利だと思う。 人によって一つのテーマで一つのサイトをやるのが良いという意見もあるけど、または些細な日常で色んなテーマを取り上げていても実感する。 テーマに沿ってキーワードも揃えたりしながら記事を細かく載せると比較的に検索結果に引っかかり易くなるみたいで、Google検索はテーマから諸々のサイトのコンテンツを分類しながら検索結果にランク付けしているとも聞く、コンテンツで一つのテーマを詳しく掘り下げるように幾つも繰り返すとサイト評価を多めに上げる可能性が出て来るんだ。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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