ブログの検索エンジンからのアクセスが完全に伸び悩んでいる。一ヵ月前と変わらないくらいまで訪問者が減って一日に五十人を越えるのがやっとの状態に落ち込んでいる。
一体、何が原因でアクセスが伸び悩むのか
このままでは本当にどうしようもないし、野垂れ死にせざるを得ない。
クローラーの平均巡回数は百回に達しているので、一日に数百人のアクセスをたぶん見込める。しかし他の要素が連動してなくて取り分け表示回数が増えないから頭打ちみたいな感じになってしまっているんだ。
ブログを開設して一年を過ぎないと検索エンジンでのサイト評価は安定しないと思うし、半年を過ぎたばかりの今此処で悩んでも仕様がないというのが正しいはずだけれども成長が止まると気持ち悪くて耐えられない。
今まで表示回数が楽に伸びていたのに停滞しているのが恐ろしい
Google検索ではページランクの影響が最も大きいと思う。僕にとってはランキング/検索エンジンに登録してリンクを貰っているので、ひょっとするとそうした外部サイトのサイト評価が下がった結果としてページランクの効果が弱まりながらブログの表示回数が停滞している。
すると検索エンジンからのアクセスが完全に伸び悩んでいるのも已むを得ないわけだ。
Google検索ではペンギンアルゴリズムがページランクのチェックで現在はリアルタイムに変動している。サイト評価が低いサイトからリンクを貰うのは必ずしも悪くないというか、悪影響はさほどないはずだ。さもないと誰かが検索結果のライバルサイトを蹴落とすために勝手に不味いリンクを貼ってページランクを下げながらサイト評価を下げるという検索エンジンへの不正行為が可能になる。
ペンギンアルゴリズムで気がかりなのはサイト評価が下がりはしないけれどもリンクを貰ったサイトの状況によって上がらなくなる。サイト評価が低いサイトからのリンクはページランクの効果が弱いわけで、最初は良くても後から下がれば上がった分のアクセスは元に戻ってしまうしかない。
怪しいランキングを一つ外すことに決めた
サイト評価の低いサイトへリンクを貼るのもサイト評価を下げるので、検索エンジンからコンテンツが低品質と見做されるから止めるべきなんだ。
自分でページランクを狙って外部サイトへリンクを貼る場合にはSearch Consoleでデータをチェックしておくのが良い。検索エンジンがどう反応しているか。大きな変化は殆どないにせよ、ブログを更新しながら記事を増やすかぎり、止まらず、少しずつでも確実に上がらなければサイト評価が下がったと考えられる。一定の水準で頭打ちになっているとおそよ記事を増やしても思うようにアクセスが伸びないし、ブログとして成長するのが物凄く遅くなってしまってそうだ。
ブログからの発リンクの大切さを感じる。被リンクのページランクだけではない。サイト全体に貼るような場合にはサイト評価への影響は相応に広がる。不味ければ本当に酷いはずだし、検索エンジンに嫌われ兼ねないのではないか。
分かり難いけれども低評価のサイトへリンクを貼るべきではない
どんなサイトを避けるべきかはGoogleのガイドラインに載っているけど、検索エンジンへの不正行為を除くと注意したいのはリンク集と共有サイトなんだ。普通にやっていてもオリジナリティーがないから低品質なコンテンツと見做されてサイト評価が低いかも知れない。
ランキング/検索エンジンはリンク集に含まれるから最大限に用心すれば登録するのは止めるべきだけど、ただし登録サイトの品質が高ければサイト評価は下がらないみたいだ。Googleの言葉では「質の低いディレクトリやブックマーク サイトのリンク」(Search Console ヘルプ)がリンク集として駄目なので、つまりページランクを目当てに幾つも量産されているようなランキング/検索エンジンには登録しても無駄だし、リンクが貼られてもページランクは全く得られないわけなんだ。
共有サイトも同じように全て不味いとはいい切れなくて他のサイトのコピーばかりでは低品質なコンテンツだけれどもオリジナリティーが十分に加われば大丈夫かも知れない。
ブログから怪しいリンクを一つ消しただけで検索エンジンからのアクセスが忽ち伸びるとはかぎらないけど、サイト評価が低いサイトへ発リンクでページランクを流さないようにすれば表示回数は止まらずに済むのではないか、僅かでも不安なままでは気持ち良くやって行けないから手を加えた。
コメント