文体は作家にとって自己満足と人々を引き付けるくらい個性を打ち出すのに良い 結城永人 - 2017年7月31日 (月) ブログのアクセスが久々に一日百人を越えたと飛び上がるくらい嬉しい気持ちを味わっている。素晴らしい世界だし、長続きしながらさらに上向きにアクセスが伸びるように努力しなければならないと思う。 記事の仕上がりを新しく変えて行きたい 自分を見失っては駄目だし、作家活動が天職で、少なくとも書くことはできるかぎり、幸せを味わいながら生きて行くのが面白いに決まっている。 投稿|結城永人 どんな作家活動が良いのか、自分にとって。気に入った仕方で行えばアクセスが伸びなくてうんざりしたまま、止めてしまいたくなるよりは益しだろうと以前から気付いていたものの初めて腑に落ちて来た。本当に駄目だと焦りが大きいせいで、ブログをしっかり続けるには自分こそ満足できる記事を仕上げないと詰まらなさ過ぎている。 詩人だけど、ただし作詩は厳禁なんだ。メインのホームページ(ブログへ移転)から明らかな通り、永遠の詩として事物の本質的な認識が超難解で誰も来ないに等しいし、コンテンツにキーワードが主に不足しているゆえに検索エンジンにも完全に嫌われてしまっている。 どうにもないからエッセイ風の日記で訪問者と検索エンジンに分かり易い言葉遣いを数多く増やそうと考えている。 実際、やってみると自分が気に入った記事を仕上げるブログがアクセスアップに最も役立つというか、格段に良いのも間違いないみたいだ。 新しく変えたのは文体だ。訪問者と検索エンジンのために分かり易い言葉遣いを多用するけれども、中々、上手く行かないところで、文体まで分かり易くすると一層と理解されるのではないか。いい換えると軽いイメージだけではなくて雰囲気も軽くしてしまうのが文章として淀みなく呑み込まれるから好感度が上がるかも知れない。 何もかも軽いと読んでいて物足りないし、それこそ自分が納得できないからやらなかった。 どういう風の吹き回しで文体なのか 作家として分かり易い言葉遣いで十分に喜べる文章を目指すとしっかり書き込まなくてはならない。すると雰囲気が如何にも文学的らしく重くなって一部の愛好者にしか伝わらなくなるので、膨大なアクセスを狙うかぎりは反対に軽くしなければならなかった。文体によって操作している間に上手く行き始めた。 文章の言葉遣いと雰囲気が両方とも軽いから誰にでも伝わるし、しかも自分でも十分に喜べるくらいしっかり書き込んでいるから良いと思う。 驚くのはブログの記事に個性が競り上がるように出て来ている。僕でなければ書けないみたいな趣きが文章にスムーズに受け取られるんだ。いうとしっかり書き込んでとことこん軽く読ませる、物凄く分かり易く歌の受け取らせる文体が何よりも特徴的ではないか。些細な日常のブログの独自性として訪問者に認められたら他では全く味わえない世界だからきっちり覚えられて常連を増やす可能性も高まっていると期待感も増して来る。または僕が作家として気になる存在だと注目されればブログ以外の所有サイトも同時に繁栄するかも知れないから万々歳の将来が待っているはずだ。 作家活動での文体の重要性を発見した 自分が喜べる文章とは何かを知ると一つの文体から個性を速やかに打ち出せるようになる。人々に分かって貰えないし、どうにも理解されないのはなぜかと悩むけれども文体が弱いと個性がぼやけてしまうから作家活動で他にも様々な要素があるにしても大きく作用すると考えられる。何を書いていて読まれるべきかの気持ちに直結しているから重要性を特別に持っているに違いない。 文体に拘泥ると自己満足で作家として死んでしまう嫌いがあるし、誰にも分からなくて良ければ文章も社会的に終わりなので、長く続けたいかぎりは注意するべきだし、そのために僕も今まで本気で相手にするつもりはなかった。思考そのものが止まり兼ねないから恐い。自分らしさももう先へは進まなさそうで、ついに人間性が凝り固まったとも過言ではない。 ところが人々を引き付けるためには自分が書きたい何かへ書きたいように取り組んで行くという文体を身に付けるのが著しく効果的かも知れないんだ。 僕が僕でしかなくてブロガーならば些細な日常でしか出会えないと味わわれるとしたら訪問者にとって極めて感動的な経験と呼べきではないか。望み通りの《人生の一回性》に他ならないし、些細な日常が詩的に求められてブログに命名される所以にも等しいわけなので、敢えて切り捨てないどころか総じて掴み取りさえもしながらやってこそアクセスアップにも有利に働くと感じる。 作家にとって文体は内面に自己満足を定着させる危険性が大きいけれども世の中には詩が好きな人ばかりではないし、分かり易い言葉遣いだけでは人気が直ぐに得られない状況を打破するために文体も一緒に合わせて自分らしく纏めるようにブログの記事を仕上げて行きたい。 コメント 新しい投稿 前の投稿
コメント