Yahoo!検索大賞の注目のキーワード/ブルゾンちえみと安室奈美恵と藤井聡太で考えるブログのアクセスアップの可能性 結城永人 - 2017年12月9日 (土) ブログのアクセスが一日百七十人を越えてついに二百人が見えて来た。本当に嬉しいし、やる気が増して来る。最大の要因は検索エンジンから一日一人以上の記事が増えているせいだ。 どんな感じかを調べてみると人気のキーワードはまだ、全然、引っかかってないし、サイト評価は低いといわざるを得ない。検索エンジンにインデックスされたページが何百万、何千万件もあると掲載順位が上がり難くて目立たずに終わってしまう。 気付いて継続的に好調なのは世の中で新しいという注目のキーワードだった ブルゾンちえみ、「Yahoo!検索大賞」受賞 お笑い芸人部門とダブル受賞 大ブレークで「激変」|maidigitv Yahoo!のYahoo!検索大賞2017が発表されて、今年、最も検索された人物名は「ブルゾンちえみ」だったり、検索エンジンで注目のキーワードは、突然、現れるからブログに取り上げると競合サイトが少なくて検索結果で目立つし、アクセスを稼ぎ易いわけだろう。 実際に「ブルゾンちえみ」については些細な日常で取り上げるかどうかを迷っていた 24時間テレビでマラソンをやって「何なんだ、この人は」と初めて知った。驚くほどに気に留まったし、分けても髪型と化粧と名前(おかっぱと細い眉毛とブルゾン)の組み合わせが衝撃的だった。奇抜そのもののかつてないお笑いではないか。何がどうなってそうなんだと咄嗟に追求したくなるのは受け合いの知的な好奇心が刺激されずにいなかった。皆もきっと同じだから「ブルゾンちえみ」を記事にしておけば検索エンジンからアクセスアップは間違いなさそうだったけれども強いて取り上げなかった。 ミュージシャン部門では引退発表を行った「安室奈美恵」が気に留まっていた 一ヵ月程度で、間もないのにトップになっていたから相当に凄いと感じ返す。昔から知っていたし、思い出もあるんだ。デビュー当時、ポンキッキーズで鈴木蘭々と兎の着ぐるみをやっていたパフォーマンス/シスターラビッツが素晴らしく可愛かったのに暫くして小室ファミリーの歌手としてまたはアムラーのファッションリーダーとして人気が爆発した頃にはすっかり薄らいでいたので、観ていて個人的に侘しかった。改めて考えてみると兎の着ぐるみの面白さ(素晴らしく可愛く生きる)と歌手やファッションリーダーとしての格好良さ(人気が爆発して生かされる)で内面的に引き裂かれるみたいに人生的に追い詰められてそうな可能性があって芸能界をすっかり辞める原因(自分で生きる気持ちを大切にできないくらい他人に生かされてしまうのは本当は不味いのではないか)になっているはずの気持ちが素敵そのものだった。ブログに取り上げるのは比較的に易しかったもののやはり迷いながら止めてしまっていた。 ブログのアクセスアップを是が非でも求めるならば気に留まった注目のキーワードをバシバシ狙うべきかも知れない。 Yahoo!検索大賞2017で「ブルゾンちえみ」と「安室奈美恵」は反省材料というか、検索エンジンからのアクセスアップのヒントを掴んだ。 不意に気に留まっても気が向かないとブログに取り上げるのは厳しいとはいえ、注目のキーワードの記事を少しでも増やして行けば地道にコツコツと人を呼べるように変わるはずだ。 只、スペシャル部門賞【男性】の「藤井聡太」は記事で的確に触れたもののパッとしなかった 永世名人の資格保持者の森内俊之九段との対局や勝負へのブルース・リーの格闘物の映画の影響が興味深かった。たとえ注目のキーワードでも一過性の度合いが高かったせいで、ブログのアクセスはさほど伸びなかったのではないか。ジャンルが将棋なので、難しいと知らない人にとっては中学生でプロデビューしていきなり二十九連勝と大きな話題でも興醒めするのは早いはずだ。訪問者が特段に増えないのは想定内の結果と受け留めている。 かりに将棋が好きな人に普通に来て欲しければサイト評価が総合的に求められるし、検索結果では「藤井聡太」の専門サイトが非常に強いわけなので、ブログのアクセスアップの事情は変わってしまうし、一般的にSEO(検索エンジン最適化)対策として外部サイトからのリンクや適切なマークアップや表示速度の高速化などが種々と欠かせないだろう。 些細な日常の「藤井聡太」の記事も徐々に人を呼ぶに違いないと期待してはいる 開設して一年以下だから検索エンジンでのサイト評価は安定しなくて基本的に低いはずだし、一年を過ぎれば検索結果の表示回数も掲載順位も上がってクリック数が増えてアクセスはもっと伸びる可能性を持つ。 記事を高品質なコンテンツとして仕上げるかぎり、訪問者と検索エンジンに好かれてブログが成長するチャンスは大きく広がるので、日頃から自信を持って掲載できるように一生懸命に作成する努力が大事だ。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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