目を閉じて過ごすという健康法 結城永人 - 2016年8月6日 (土) 四十歳を過ぎると目も本当に辛い。考え返せば人が底抜けに元気でいられるのは二十代までだ。三十代から疲れを明らかに感じるようになり、次いで四十代ではもはやあちこちに響いて来る 目は情報量が多いからそれを扱う脳も同じで、共々、疲れ易いはずなので、脳が落ち込めば気分も落ち込むし、気分が落ち込めば精神を病んだり、全身の免疫が下がってあらゆる病気にかかり易くなる、目の健康は影響力が非常に大きいのではないか、生活上。 アイデアが浮かぶ、目を閉じて過ごすという健康法もあり得ると。脳を労るために負担の多くかかる目から取り組んで行く。そして最も危険な気分の落ち込みを防ぎながら全身の免疫力をなるべく高い水準で保てるようにして行く または瞑想の理論といっても良い。なぜ目を閉じて息を静かに繰り返していると気分が和らぐのか。精神の喜びだけではなくて身体でも目や脳が癒されていて気分も上がるし、病気も寄せ付けない感じが増して来る 悟りを開けば何もかも自分の思い通りになる世界にも達するだろう。内面の道を進むかぎり、もはや誰にも邪魔されはしない。そこで鋭気を養いながら社会へも気持ちを力強く伝えながら生活を盛り上げることも決して不可能ではないのではないか。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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