速やかに流れる生活は有り難くも疲れを寄せ付けない 結城永人 - 2016年8月13日 (土) 朝から疲れが酷い。ブログでサイト運営の意気込みや情熱や使命を取り上げながら逆にくたくただ。自然体で良いから口に出した激しい言葉に必要以上に踊らされても仕様がないと思う。少しずつでも着実に進むべきだ、前へ。疲れだけは避けたい。 昨日も一昨日も午後十時頃に寝て次の日の朝は何れも五時起きだ。慣れれば苦にならないというか、早起きすればその分だけ早寝したくなるから気持ちに逆らわなければ直ぐに身に付く。 生活に速やかな流れが欲しいと思う。個人的に文章で《神憑りの滑らかさ》を目指すというけど、または創作活動にかぎった自己表現ではなかった、やはり。生活の流れも速やかなほどに心地良くて疲れも減らせそうだ。 止めたければ止めるし、続けたければ続ける、何事もというと誤解されるかも知れない。周りと打つかると速やかではない。一人でも何かで癇癪を起こすけど、しかし人間関係が加われば工夫がさらに求められる。物事が淀みなく進むようにしたい。 自作詩ならば風任せの心境だろう。毎日、自然の一部として存在するといっても良い。やりたいこともやりたくないことも自分の外側からやって来るんだ。受け取った流れに即して過ごせば速やかな生活ではないか。 いい換えれば周りから生かされる喜びに感謝を込めて祈りを捧げるように思いを分け合う。自分一人によって意気込みでも情熱でも使命でも余りに飛ばし過ぎれば誰も付いて来られないかも知れない。疲れも呼んでしまうわけだろう、情けなくてもはや。人々への思いは分け合いながら開放するにかぎる。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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